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ちゃり林
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▼ カミさんに最も喜ばれた魚
- ジャンル:日記/一般
- (タラ, 我が家のレシピ, ファミリーフィッシング)
今日もやっぱり食う話
ソル友の半澤さん→●や<a href="http://www.fimosw.com/u/mkai0508/2ha7ketbt3fvz4?c=28">目黒さん→●の鱈ジギングの話が魅力的杉て羨ましい今日この頃。
俺だって食べたも〜ん!
な、話

コレは目黒さんが釣ったヤーツ
またもや、、、俺釣って無いけどなΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

(既出写真スマン)
そもそも、こんな魚が釣れるとは思ったコトも無かった。
後で知ったんだけど、冬の三陸沖ではわりとメジャー、中にはトンデモ無いアダルトメタボタラちゃんも居るようです。

我が家の魚食足長おじさんみたいな友人♪
つか、それはデカ杉!!
関東に近いところだと、日立沖から北で釣れるみたいですね。
どーやら今は、
東北にタラ漁に行くのが熱い〜っ!!
ってことらっしいぜ〜!!
釣りの話は、先の二人のログに任せて、ココではやはりその後の話から。
何故なら僕は、自分で体感したコトしか書けないからねぇ、釣り、わかりませんネエ(自爆
先ず
関東で普通に生活していて、生の鱈なんて、あまり縁が無い。
鍋コーナーにぶつ切りを見かける位だよな。
ところがだ!
“実は、刺身が美味え”

しかし、
何故、この魚の刺身がマイナーかと言えば、かの生グサれなんて言われ方で有名な(?)鯖よりも更にダメになるのが早い!んだってさ、
トンデモ無くデリケートな身なんだそーですね。
そのレベル、
「鯖と比べて〜、鱈の方が〜♪」とか、甘いモンぢゃなく、ザクと、シャアザク位のスピード差があるらしい。(本当)
そんな刺身は恐ろしくて売れねーわな。
と、3日目の昆布締めを食べた後に聞いた(爆
そんなワケで、今年知ってしまった新たな旨旨
タラちゃんに関する備忘録をココに記すとします。

東北の神からの宅急便
卵やシラコが楽しみなところですが、
ソレだけぢゃない!
キモ(肝臓)がコッテリしてて超うまいんだわ!

サッとお湯を潜らせておくと、安心感が違いますね。
頭やヒレは良い出汁が出ますから、兎に角ぶつ切りにして鍋にinですわね♪

さて、捌くに当り、鱈の特長と言えば、
ヌメヌメ多目、鱗小さ目、っつーコトで、ノーマルな鱗取りでは先ず使い物にならないでしょう。
カナダワシを使うか、出刃包丁などを立てて使うのが良いでしょう。っても、シーバスみたいにビチビチ鱗が飛ばないからそんなに嫌ぢゃ無いと思う。
ぬめりを残すと、あまり良い事無いので、ココはしっかり落とします。

大抵のメニューは皮付きでOKですから、そのままでストックします。

こんな風に小分けしてラップして冷凍しておけば、めっちゃ使いやすいですぜ♪
それはさて置き、
やはりココでは先ず、刺身のポイントを書かねばの♪

肋骨に当たる骨は短めで、面倒くさいパートはわずかです。
骨の無い腹身がペローんと簡単に取れますから、ザクっと取ってストックへ、
この魚、腹身だからっつって、霜降ってるワケぢゃ無く、身の“脂の乗り”としては全然対したこと無いです。
ので、
わざわざ薄っぺらくて扱いにくい腹身を皮はいで使うなんてせず、フライ用にまわします。
刺身は、本体半分から後半の身のしっかりした部分を使いましょう。
身の質が柔らかく、水分が多いので、
生食をするなら、水分を抜く加工、具体的には塩で締めたり、昆布締めなど良いでしょう。
しかし、淡白な白身ですからすぐに塩辛くなってしまいますので、塩はかなり注意が必要です。
昆布締めにした場合、更に外側をペーパーで包んで、それを高圧でラップして、頻繁にペーパー交換と、食味重視の手間がたまたま身の腐敗を防いだ様です。

とりあえず毎日まき直し、
3日目迄(釣れてから4日目迄)生で食べてみましたが、味が出てきてすごく美味い魚でした。
うむ♪

生鱈美味え!
釣って4日だけど、問題ネエ!
でも、後で聞くとかなりリスキーだったらしく(送り主はあたったそうです(爆)
現実的には、加工と温度管理をキッチリして、二日位で、食べちゃうのがベストっぽいですね(笑
また、鱈の味を楽しむ為には、塩分の強過ぎ無い九州系の甘口の醤油にポン酢をミックスしたものが相性良かったです。
東北系なら、釜石の“富士勇”なんかが良いデスね
是非試してみてください。
さて、
カミさんが喜んだのはコレから(笑
兎に角、冷凍ストックが使いやすいんだってわ、
脂の少ない身は、冷凍焼けしにくいのも、ひとつの理由かもしれないです。

フライは、まさにあの、
フィレオフィッシュに入ってるやつみたい♪

タルタルソースを沢山掛けてね〜♪
あゝ、パンに挟んでみれば良かったな〜(≧∇≦)
コレは揚げ出汁

大根おろしに出汁をたっぷり絡めて食べるのが堪らんです。

変なクセがなく、揚げモノ、油モノ最強デスね!

天ぷら〜♪

コレはお弁当のおかずに、唐揚げしてくれました。

ワザと衣を厚くして、
この日はフリッター的な感じかな〜

冷えても美味いです♪

そうそう!
鍋は忘れちゃいけませんね

捌く時に出るアラだの骨だのを煮出してストックしておけば、
鍋の立ち上がりが早くて便利ですよ

僕は、ポン酢と柚子こしょうで食べるのが好きです。

煮物するなら、出汁濃い目、塩薄目が良いかも!

兎に角!
タラが有ったら、美味しさ自在です♪

ママが、珍しく
「今日は別に、ご近所配らなくても良いんぢゃね?」
なーんて言い出す始末(笑
あゝ、そろそろ他力本願ぢゃなくて、
ちゃんと自分で釣らないとイカンですな〜♪
タラ漁、行きてえな〜♪
iPhoneからの投稿
ソル友の半澤さん→●や<a href="http://www.fimosw.com/u/mkai0508/2ha7ketbt3fvz4?c=28">目黒さん→●の鱈ジギングの話が魅力的杉て羨ましい今日この頃。
俺だって食べたも〜ん!
な、話

コレは目黒さんが釣ったヤーツ
またもや、、、俺釣って無いけどなΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

(既出写真スマン)
そもそも、こんな魚が釣れるとは思ったコトも無かった。
後で知ったんだけど、冬の三陸沖ではわりとメジャー、中にはトンデモ無いアダルトメタボタラちゃんも居るようです。

我が家の魚食足長おじさんみたいな友人♪
つか、それはデカ杉!!
関東に近いところだと、日立沖から北で釣れるみたいですね。
どーやら今は、
東北にタラ漁に行くのが熱い〜っ!!
ってことらっしいぜ〜!!
釣りの話は、先の二人のログに任せて、ココではやはりその後の話から。
何故なら僕は、自分で体感したコトしか書けないからねぇ、釣り、わかりませんネエ(自爆
先ず
関東で普通に生活していて、生の鱈なんて、あまり縁が無い。
鍋コーナーにぶつ切りを見かける位だよな。
ところがだ!
“実は、刺身が美味え”

しかし、
何故、この魚の刺身がマイナーかと言えば、かの生グサれなんて言われ方で有名な(?)鯖よりも更にダメになるのが早い!んだってさ、
トンデモ無くデリケートな身なんだそーですね。
そのレベル、
「鯖と比べて〜、鱈の方が〜♪」とか、甘いモンぢゃなく、ザクと、シャアザク位のスピード差があるらしい。(本当)
そんな刺身は恐ろしくて売れねーわな。
と、3日目の昆布締めを食べた後に聞いた(爆
そんなワケで、今年知ってしまった新たな旨旨
タラちゃんに関する備忘録をココに記すとします。

東北の神からの宅急便
卵やシラコが楽しみなところですが、
ソレだけぢゃない!
キモ(肝臓)がコッテリしてて超うまいんだわ!

サッとお湯を潜らせておくと、安心感が違いますね。
頭やヒレは良い出汁が出ますから、兎に角ぶつ切りにして鍋にinですわね♪

さて、捌くに当り、鱈の特長と言えば、
ヌメヌメ多目、鱗小さ目、っつーコトで、ノーマルな鱗取りでは先ず使い物にならないでしょう。
カナダワシを使うか、出刃包丁などを立てて使うのが良いでしょう。っても、シーバスみたいにビチビチ鱗が飛ばないからそんなに嫌ぢゃ無いと思う。
ぬめりを残すと、あまり良い事無いので、ココはしっかり落とします。

大抵のメニューは皮付きでOKですから、そのままでストックします。

こんな風に小分けしてラップして冷凍しておけば、めっちゃ使いやすいですぜ♪
それはさて置き、
やはりココでは先ず、刺身のポイントを書かねばの♪

肋骨に当たる骨は短めで、面倒くさいパートはわずかです。
骨の無い腹身がペローんと簡単に取れますから、ザクっと取ってストックへ、
この魚、腹身だからっつって、霜降ってるワケぢゃ無く、身の“脂の乗り”としては全然対したこと無いです。
ので、
わざわざ薄っぺらくて扱いにくい腹身を皮はいで使うなんてせず、フライ用にまわします。
刺身は、本体半分から後半の身のしっかりした部分を使いましょう。
身の質が柔らかく、水分が多いので、
生食をするなら、水分を抜く加工、具体的には塩で締めたり、昆布締めなど良いでしょう。
しかし、淡白な白身ですからすぐに塩辛くなってしまいますので、塩はかなり注意が必要です。
昆布締めにした場合、更に外側をペーパーで包んで、それを高圧でラップして、頻繁にペーパー交換と、食味重視の手間がたまたま身の腐敗を防いだ様です。

とりあえず毎日まき直し、
3日目迄(釣れてから4日目迄)生で食べてみましたが、味が出てきてすごく美味い魚でした。
うむ♪

生鱈美味え!
釣って4日だけど、問題ネエ!
でも、後で聞くとかなりリスキーだったらしく(送り主はあたったそうです(爆)
現実的には、加工と温度管理をキッチリして、二日位で、食べちゃうのがベストっぽいですね(笑
また、鱈の味を楽しむ為には、塩分の強過ぎ無い九州系の甘口の醤油にポン酢をミックスしたものが相性良かったです。
東北系なら、釜石の“富士勇”なんかが良いデスね
是非試してみてください。
さて、
カミさんが喜んだのはコレから(笑
兎に角、冷凍ストックが使いやすいんだってわ、
脂の少ない身は、冷凍焼けしにくいのも、ひとつの理由かもしれないです。

フライは、まさにあの、
フィレオフィッシュに入ってるやつみたい♪

タルタルソースを沢山掛けてね〜♪
あゝ、パンに挟んでみれば良かったな〜(≧∇≦)
コレは揚げ出汁

大根おろしに出汁をたっぷり絡めて食べるのが堪らんです。

変なクセがなく、揚げモノ、油モノ最強デスね!

天ぷら〜♪

コレはお弁当のおかずに、唐揚げしてくれました。

ワザと衣を厚くして、
この日はフリッター的な感じかな〜

冷えても美味いです♪

そうそう!
鍋は忘れちゃいけませんね

捌く時に出るアラだの骨だのを煮出してストックしておけば、
鍋の立ち上がりが早くて便利ですよ

僕は、ポン酢と柚子こしょうで食べるのが好きです。

煮物するなら、出汁濃い目、塩薄目が良いかも!

兎に角!
タラが有ったら、美味しさ自在です♪

ママが、珍しく
「今日は別に、ご近所配らなくても良いんぢゃね?」
なーんて言い出す始末(笑
あゝ、そろそろ他力本願ぢゃなくて、
ちゃんと自分で釣らないとイカンですな〜♪
タラ漁、行きてえな〜♪
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- 2014年3月4日
- コメント(16)
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