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オーストラリアからついにプロトルアー届いた!!

  ついにオーストラリアからルアーが送られてきました。オーストラリアのブリームトーナメントのプロアングラー、クリス・ヒクソン氏がダイワオーストラリアで開発したチニング用シャッド、インフィートスパイク44MRと44EXDRです。

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このルアーは、ダイワシルバーウルフチニングシャッド40Fの進化版でより重くより飛び、より深く潜ります。MRの方は2メートル、DRの方は4メートル潜ります。しかもUVで独特の光り方をするので夜間もアピールできます。サイズも4mm大きくなっているので,より大きい魚と対決するのにいいと思われます.前のチニングシャッドのときも,年無しには結構切られ,マゴチも67センチを仕留めています.フックを交換してシングルフックにすればより強いフックに替えられるので,それ以上の大物も釣り上げることができます.

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インフィートスパイク44MRのページへ


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インフィートスパイク44EXDRのページへ


  このルアーの一番の強みは,スレた魚に効くことです.一般のクランクベイトは,ラトルでアピールするのですが,このシャッドはサイレントで,静かに大物に近づくことができます.それゆえに,ただでさえ,着水音もステルス機並みなのに加えてルアーのブルブル振動する動きだけでアピールするので,厳重に警戒している大物でもついうっかり引っかかってくれます.また,障害物があれば,バックスライドしながら浮くので,リールを巻くのを止めれば,障害物を回避しながらレンジが上がります.

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青スジエビ
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UV照射時の発光パターン

  チニングシャッドは潜行深度2.5mでしたが,インフィートスパイクは,最大4mまで探れるようになったので,ハイドアップのHU400と同じ深さまで送り込むことができます.このことも,より深場では有効になってくると思われます.去年,ソル友のリョウタくんと釣りに行った際,HU400で流れを横切りながらボトム付近を通したときにシーバスがヒットしました.インフィートスパイクもこの使い方ができます.海では3,4mの水深のところは結構あります.バイブレーションだと根掛りするところも,浮かせて回避できるのでよりボトムをなめるように通すことができます.

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  実際に昼に近所に釣りに出かけてみました.風が強く寒いですね.流れを逆らうように引いてみると,ブルブル震えながら,2m付近を通すことができました.MRのブラックを今回は試しましたが,チニングシャッドとよく似ています.今回は反応無しでしたが,またマイクロベイトの春先になれば,シーバスがヒットしてくれると思います.

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結構,運動にはなりました.ルアーキャッチャーも手に入れたので,ルアーをなくさないよう大事に楽しんでいきたいと思います.


 

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