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▼ 2013年・総括
- ジャンル:日記/一般
今年も残りあと僅か。
んなもんで、今年を振り返ってみようと思う。
まあ、備忘録みたいなモンだし、多少毒も吐いてるんで、スルー推奨w
とにかく今年は、1年という単位で見たら公私共に今まで経験が無かった程忙しかったと思う。
「公」では、4月の引越し他の騒動と、9月からの仕事での荒稼ぎ。
この二つのせいで、「行きたい時にいつでも行く」というこれまでのスタイルが一時期全く出来なくなった。
そんな中での「私」。
年明けからの連動企画に始まり、ラトピンク、ティムコモニターと、釣りでの「初めての経験」が目白押しとなった。
モニターに関しては自分の口から言う事は出来ないが、それ以外の事はソツ無くこなせたかな、と思う。
まあ、それも偶然の賜物というか・・・
今年の隅田川には例年に無い特徴があって、「一時期に魚が集中」した感じがあった。
具体的に言うと二つ。
先ずはバチだが、初春のバチは殆ど行けなかったので不明。
だが、友人からの情報だと、それ程芳しくなかったというか、時合いが短かったようだ。
そして引越しが終わった直後から釣りを再開したが、例年程の魚影が無い。
ところが、GWを過ぎた辺りから急激に増えだし、2ヶ月は釣れっぱなし。
これならば、今年のバチは暫く楽しめるかと思ったら、一気に終息。
次に秋のハイシーズン。
今度は人が溢れてしまった為、外れたポイントでやっていた。
傾向としては11月から活性が上がるのだが、今年は何故か10月からピークに。
本来ならば12月半ばまで楽しめるはずが、11月の中旬には完全に魚が消えてしまった。
仲間情報では、やはり9~10月と、色んな意味で苦労してたとの事。
(魚の活性然り、先行者の有無然り)
偶然の賜物と言ったのは、「公」のピークが4月・9月・12月だったので、芳しくないタイミングを外せたという事。
その為、何の問題も無く連動企画を達成する事が出来た。
しかし、それは終わってみたら・・・の話であり、やっている途中はかなりキツかったのが本音。
というのも、バチシーズン突入時に、いきなり予定外の引越し等で、当初の「バチで終わらせちまえ」という狙いが水泡と帰した。
引越しが終わった後は、その分を取り戻すべくガンガン掛けたが、「獲らなきゃ」という焦りが入り、鬼の様にバラす。
そのせいで釣り自体に焦りが入り、浅掛かりでのバラしも頻発という、完全な負のスパイラルに陥った。
そして秋。
ポイントには人が溢れ、ベランダからテラスを覗けば常に10人近くのアングラーが。
仕方なしに旧ポイントへと足を運んでも、当然人・人・人・・・
てな訳で、ひたすら超マイナーポイントでの釣りを余儀なくされた。
途中から運よく魚は入ってくれていたが、例年では考えられない状況だったので安心は出来ず、ヒヤヒヤしながらの達成だった。
それを証明するかの様に、達成後の11月からは獲れる獲れる(爆)
如何に「目に見えないプレッシャー」というのが障害になっているかが良く判った。
前に「連動企画をやって判った事があって良かった」という発言をした。
それがこの時期に関わってくる。
何が良かったかって、「メディアへの誤解」が解消した事。
確か以前「1000本のカラクリ」でも述べたが、バスをやってた時にルアーの付け替えを目の当たりにしてメディア不審に陥った私。
また、例えば凄腕だって魚の共有やデッドストックを写すという不正だって簡単に行える。
その為に当時は「茶番」と斬って捨てたが、その気持ちが判らなくないでもなくなったという事。
今回、38~39cmが連発したり、バラした直後に隣の友人が釣り、「これ使っちゃいなよ」と悪魔の囁きをした事があった。
それを使えば、いとも簡単に達成出来た事は事実。
が、デジカメまでくれたシンヤ氏に失礼な事は出来ないという気持ちがあり、あくまでガチでやりたいと突っぱねた。
・・・すいません、カッコいい事言い過ぎました。単に達成出来なかった時の罰則を決めてなかったからだけなんですが(爆)
が、これが失敗の許されない取材等の場合(失敗の方がネタ的においしい「今月の工藤」を除くw)。
そりゃぁ、悪魔にでも心売りますわな。
しかも、それがメーカーがバックに付いている場合。
今回、偶然にもティムコのモニターをやらせて頂いていた。
「これ使って釣った写真を撮って来い」と言われてなかった為、あくまで状況に応じて使わせて頂き、折々で入れる事が出来た。
まあ、私の場合、一時期以外のティムコルアーとの相性は良いので、心配はしていなかったが、これが使えないルアーしかないメーカーの場合・・・
そりゃぁ、付け替えでもしちゃいますわな。
よく写真を見ると、何時でも同じ場所にフックが掛かってる人が居る。
それも、魚とルアーと本人が一番良く写る様な位置でだ。
今回やってみて、「何時でもそんな綺麗に掛けるのなんて不可能だろ」というのが判った上で、「でも仕方ないんだろうね」と。
私だけかも知れないが、プレッシャーが掛かった場面ではバレやすいのが判った。
そんな中で一発で結果を見せる(出す、ではなくw)には、そういう「取材技術」も必要なんだろうな、と。
勿論、今でもメディア不審は変わらない。
が、それをやってる人間を「ダメじゃん」と断罪するのではなく、「仕方ないんだよね」という目で見れるようになったのは良かったな、と(笑)
これを書いている現在、約1ヶ月程ロッドを握ってません。
まあ、単純に仕事が忙しいからだけなんですが。
そんな状況だと、「来年の目標」というのが全く頭に浮かんでこない。
ただ、間違いなくフィールドには立つでしょう。
そしてその中から、また新たなネタを提供出来れば幸せです。
今年一年、こんな駄ログにお付き合い下さり、ありがとうございました。
沢山の方が新たにファン登録して下さり、感謝の言葉もありません。
・・・ありませんから言いませんが(by 綾小路きみまろ)
また来年も、よろしくお願い致します。
良いお年をお迎え下さい。
んなもんで、今年を振り返ってみようと思う。
まあ、備忘録みたいなモンだし、多少毒も吐いてるんで、スルー推奨w
とにかく今年は、1年という単位で見たら公私共に今まで経験が無かった程忙しかったと思う。
「公」では、4月の引越し他の騒動と、9月からの仕事での荒稼ぎ。
この二つのせいで、「行きたい時にいつでも行く」というこれまでのスタイルが一時期全く出来なくなった。
そんな中での「私」。
年明けからの連動企画に始まり、ラトピンク、ティムコモニターと、釣りでの「初めての経験」が目白押しとなった。
モニターに関しては自分の口から言う事は出来ないが、それ以外の事はソツ無くこなせたかな、と思う。
まあ、それも偶然の賜物というか・・・
今年の隅田川には例年に無い特徴があって、「一時期に魚が集中」した感じがあった。
具体的に言うと二つ。
先ずはバチだが、初春のバチは殆ど行けなかったので不明。
だが、友人からの情報だと、それ程芳しくなかったというか、時合いが短かったようだ。
そして引越しが終わった直後から釣りを再開したが、例年程の魚影が無い。
ところが、GWを過ぎた辺りから急激に増えだし、2ヶ月は釣れっぱなし。
これならば、今年のバチは暫く楽しめるかと思ったら、一気に終息。
次に秋のハイシーズン。
今度は人が溢れてしまった為、外れたポイントでやっていた。
傾向としては11月から活性が上がるのだが、今年は何故か10月からピークに。
本来ならば12月半ばまで楽しめるはずが、11月の中旬には完全に魚が消えてしまった。
仲間情報では、やはり9~10月と、色んな意味で苦労してたとの事。
(魚の活性然り、先行者の有無然り)
偶然の賜物と言ったのは、「公」のピークが4月・9月・12月だったので、芳しくないタイミングを外せたという事。
その為、何の問題も無く連動企画を達成する事が出来た。
しかし、それは終わってみたら・・・の話であり、やっている途中はかなりキツかったのが本音。
というのも、バチシーズン突入時に、いきなり予定外の引越し等で、当初の「バチで終わらせちまえ」という狙いが水泡と帰した。
引越しが終わった後は、その分を取り戻すべくガンガン掛けたが、「獲らなきゃ」という焦りが入り、鬼の様にバラす。
そのせいで釣り自体に焦りが入り、浅掛かりでのバラしも頻発という、完全な負のスパイラルに陥った。
そして秋。
ポイントには人が溢れ、ベランダからテラスを覗けば常に10人近くのアングラーが。
仕方なしに旧ポイントへと足を運んでも、当然人・人・人・・・
てな訳で、ひたすら超マイナーポイントでの釣りを余儀なくされた。
途中から運よく魚は入ってくれていたが、例年では考えられない状況だったので安心は出来ず、ヒヤヒヤしながらの達成だった。
それを証明するかの様に、達成後の11月からは獲れる獲れる(爆)
如何に「目に見えないプレッシャー」というのが障害になっているかが良く判った。
前に「連動企画をやって判った事があって良かった」という発言をした。
それがこの時期に関わってくる。
何が良かったかって、「メディアへの誤解」が解消した事。
確か以前「1000本のカラクリ」でも述べたが、バスをやってた時にルアーの付け替えを目の当たりにしてメディア不審に陥った私。
また、例えば凄腕だって魚の共有やデッドストックを写すという不正だって簡単に行える。
その為に当時は「茶番」と斬って捨てたが、その気持ちが判らなくないでもなくなったという事。
今回、38~39cmが連発したり、バラした直後に隣の友人が釣り、「これ使っちゃいなよ」と悪魔の囁きをした事があった。
それを使えば、いとも簡単に達成出来た事は事実。
が、デジカメまでくれたシンヤ氏に失礼な事は出来ないという気持ちがあり、あくまでガチでやりたいと突っぱねた。
・・・すいません、カッコいい事言い過ぎました。単に達成出来なかった時の罰則を決めてなかったからだけなんですが(爆)
が、これが失敗の許されない取材等の場合(失敗の方がネタ的においしい「今月の工藤」を除くw)。
そりゃぁ、悪魔にでも心売りますわな。
しかも、それがメーカーがバックに付いている場合。
今回、偶然にもティムコのモニターをやらせて頂いていた。
「これ使って釣った写真を撮って来い」と言われてなかった為、あくまで状況に応じて使わせて頂き、折々で入れる事が出来た。
まあ、私の場合、一時期以外のティムコルアーとの相性は良いので、心配はしていなかったが、これが使えないルアーしかないメーカーの場合・・・
そりゃぁ、付け替えでもしちゃいますわな。
よく写真を見ると、何時でも同じ場所にフックが掛かってる人が居る。
それも、魚とルアーと本人が一番良く写る様な位置でだ。
今回やってみて、「何時でもそんな綺麗に掛けるのなんて不可能だろ」というのが判った上で、「でも仕方ないんだろうね」と。
私だけかも知れないが、プレッシャーが掛かった場面ではバレやすいのが判った。
そんな中で一発で結果を見せる(出す、ではなくw)には、そういう「取材技術」も必要なんだろうな、と。
勿論、今でもメディア不審は変わらない。
が、それをやってる人間を「ダメじゃん」と断罪するのではなく、「仕方ないんだよね」という目で見れるようになったのは良かったな、と(笑)
これを書いている現在、約1ヶ月程ロッドを握ってません。
まあ、単純に仕事が忙しいからだけなんですが。
そんな状況だと、「来年の目標」というのが全く頭に浮かんでこない。
ただ、間違いなくフィールドには立つでしょう。
そしてその中から、また新たなネタを提供出来れば幸せです。
今年一年、こんな駄ログにお付き合い下さり、ありがとうございました。
沢山の方が新たにファン登録して下さり、感謝の言葉もありません。
・・・ありませんから言いませんが(by 綾小路きみまろ)
また来年も、よろしくお願い致します。
良いお年をお迎え下さい。
- 2013年12月31日
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