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▼ 〇〇パターンという固定概念
- ジャンル:ニュース
- (元style-攻略法)
ことシーバスを釣るにあたって、必ず出てくる言葉が「〇〇パターン」。
バチパターンの様に明らかに偏食傾向がある場合から、時折メディアで見かける「これで釣れたから○○パターンでした」みたいな無理矢理なこじつけまでw
当然それを否定するつもりも、反論するつもりもありません。
シーズナブルパターンというのは事実存在しており、それに則して狙っていけば高確率で魚と触れ合える事でしょう。
ただ
それに縛られて、狙える魚を逃してないかな? というのが今回の話。
私のホーム(小場所)での話なのだが、ここは夏場は「死の川」となります。
有害物質が流れてくるというのではなく、本当に生命感が無くなる。
何年前だったか、1ヶ月に渡りほぼ毎日様子を見てたのだが、見たベイトと言えば蟹とフナムシと鯊位。
水の流れが弱すぎて、水温が上がり過ぎるのが原因かは不明。
それこそ、先日書いた「貧酸素水」になってるのかも知れない。(メタンガスは湧いてるから)
本流筋であれば狙えるのだが、夕涼みの人が多くて投げる気にならず。
んなもんでデイに逃げた 壁際や底を狙っていたが、それ程良い釣りが出来る訳でもなく。
効率の悪さから、4㎞以上離れたエリア(イナッコが大量に集まる場所)をメインに動いていた。
が、今年はコロナ禍という事もあり、基本近場以外は動かないようにしている為、夜釣りで行ける場所といえばそこ位。
って事で、久し振りにそのポイントへ。
到着すると、予想通り生命感ゼロ(泣)
蟹とフナムシは居るが鯊は見当たらず、ただひたすらにのっぺりとした水面が広がる。
そこでセオリー通りにいくなら、ベイスラで中層~底を飛ばしていくか、ローリングベイトやワームでネチネチ攻めていく。
が、余りの水面のなだらかさに、手に取ったのはトップ(←馬鹿)
ただ、自棄になって手に取った訳ではなく、多少の勝算を見越しての選択。
というのも、「とある条件が重なる」と、そんな場所でもトップに反応してくれる事がある。
丁度その日で到着したのが、そのタイミングだった。
って事で、コースを計算しながら通していくと
「ドッパーン」
うん、やっぱり出るわ(笑)
が、秋と違って食いつくコース・スピード・振り幅がかなりシビア。
って事で、4発位の誤爆を食らった後に、やっと乗った魚が

うん、このサイズなら大満足♪
他にも

余裕の50オーバー。
やっぱ、トップは楽しい。
その後は上に出なかったので、セオリー通りで数匹釣ったが、全て45cm以下。
(それをやってる際、すっげームカつく事があったので写真も撮らずにリリース)
メディア等で出てくる〇〇パターンに当てはめるなら、今回は中~底エリアの方が反応が良かったので「鯊パターン」と言われるだろう。
が、それを無視してトップでやった方が、遥かにサイズが良いという事実。
って事で、初めから固定概念で始めるよりも、自分の好きなようにやった方が良い結果が出る「かも」よ、という話でした。
バチパターンの様に明らかに偏食傾向がある場合から、時折メディアで見かける「これで釣れたから○○パターンでした」みたいな無理矢理なこじつけまでw
当然それを否定するつもりも、反論するつもりもありません。
シーズナブルパターンというのは事実存在しており、それに則して狙っていけば高確率で魚と触れ合える事でしょう。
ただ
それに縛られて、狙える魚を逃してないかな? というのが今回の話。
私のホーム(小場所)での話なのだが、ここは夏場は「死の川」となります。
有害物質が流れてくるというのではなく、本当に生命感が無くなる。
何年前だったか、1ヶ月に渡りほぼ毎日様子を見てたのだが、見たベイトと言えば蟹とフナムシと鯊位。
水の流れが弱すぎて、水温が上がり過ぎるのが原因かは不明。
それこそ、先日書いた「貧酸素水」になってるのかも知れない。(メタンガスは湧いてるから)
本流筋であれば狙えるのだが、夕涼みの人が多くて投げる気にならず。
んなもんで
効率の悪さから、4㎞以上離れたエリア(イナッコが大量に集まる場所)をメインに動いていた。
が、今年はコロナ禍という事もあり、基本近場以外は動かないようにしている為、夜釣りで行ける場所といえばそこ位。
って事で、久し振りにそのポイントへ。
到着すると、予想通り生命感ゼロ(泣)
蟹とフナムシは居るが鯊は見当たらず、ただひたすらにのっぺりとした水面が広がる。
そこでセオリー通りにいくなら、ベイスラで中層~底を飛ばしていくか、ローリングベイトやワームでネチネチ攻めていく。
が、余りの水面のなだらかさに、手に取ったのはトップ(←馬鹿)
ただ、自棄になって手に取った訳ではなく、多少の勝算を見越しての選択。
というのも、「とある条件が重なる」と、そんな場所でもトップに反応してくれる事がある。
丁度その日で到着したのが、そのタイミングだった。
って事で、コースを計算しながら通していくと
「ドッパーン」
うん、やっぱり出るわ(笑)
が、秋と違って食いつくコース・スピード・振り幅がかなりシビア。
って事で、4発位の誤爆を食らった後に、やっと乗った魚が

うん、このサイズなら大満足♪
他にも

余裕の50オーバー。
やっぱ、トップは楽しい。
その後は上に出なかったので、セオリー通りで数匹釣ったが、全て45cm以下。
(それをやってる際、すっげームカつく事があったので写真も撮らずにリリース)
メディア等で出てくる〇〇パターンに当てはめるなら、今回は中~底エリアの方が反応が良かったので「鯊パターン」と言われるだろう。
が、それを無視してトップでやった方が、遥かにサイズが良いという事実。
って事で、初めから固定概念で始めるよりも、自分の好きなようにやった方が良い結果が出る「かも」よ、という話でした。
- 2020年9月4日
- コメント(7)
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