アミワームの陰と陽

  • ジャンル:釣行記
アミワーム…
それは、アミパターン時に圧倒的な釣果を叩き出す、自分にとっては最早手放せない武器。
コイツの出現で、アミ=釣れない から アミ=大漁 となった。


しかしながら、昨日、その限界が見えた。




あの大きさは、想定してなかった… orz


それは昨日の出来事だった。
五平さんのブログに、アミ○ロの写真がUPされていた。
「もしかしたら、こちらでも出てる?」と思い、風が無かったのもあり寒さを押して出撃。
当然、アミ場へ直行。
あ、


コイツじゃないっすよ(^^;)

到着し様子を見ていると、確かにアミが出ている。
ムフフ…とアミワームを投げるも、ちっちゃなバイト止まり。
良く見ると、10cmクラスが反転捕食してるも、それ以上のは見当たらず。
暫く様子を見ながら打っていくも、何時まで経っても本命は見当たらず。
流れ・潮・潮位の状況から、もう一箇所が思い浮かび、一気に移動。
間違い無くアミは居ると判断し、早速アミワーム1投目で

「ゴン!」

久々に、ドラグが唸る唸る♪
これでGETしたら、今年自作2匹目~♪ と、慎重に足元まで寄せて見ると、

余裕で60UP! 70いったか!?

そこでふと我に帰る。

タモ、無い・・・

しかも

ギャフも、無い・・・

まさか、今日の潮回りでこんなサイズ釣れるとは思ってないので、用意してなかった。
ラインを手繰るしかないか…と、ラインを手に巻きつけて持ち上げた瞬間

フッ… (T-T)

涙に暮れながら回収すると、自作ジグヘッドが冒頭の写真の様になってた、という訳。

このアミワーム、ジグヘッドのセッティングが微妙で、このバランスがギリギリ。
これ以上軸径を太く出来ないし、サイズも変えられない。
当然、既製品では合わない。
つまり、

大型は諦めろ! 

という事か orz

今時期、タモ持ち歩くの面倒だなぁ・・・

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