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▼ 令和式バチ抜け⑤
三道 竜也の釣行記 3月シーバス編
前回はゴッドロン全10色の内、5色を説明させて頂きました。
前回のブログ「https://www.fimosw.com/u/purefishingsalt/da3afjciz58nwh」
今回は残りの5色について説明していきます。
⑥WHGOB(ホワイトギーゴオレンジベリー)
膨張色のホワイトにシルバーマイカを強めに吹いてベイトフィッシュライクに
「チラチラっと光る」汎用性の高いカラー。
背中のピンクのストライプは視認性を高める為に配色したもので
常夜灯の明暗等を攻める時にオススメです。
澄み潮でも濁りでもバチでもベイトでも安定した釣果を出してくれるので
最初の1個に良いかも知れませんね。
⑦TRBCH(トリックバチ)
バチシーズン後半になると見かける高速で泳ぎ回るトリックバチを模したカラーですが実はトリックバチ攻略用に作った訳ではないのです。
苦戦する事が多いトリックバチのパターンではカラー位で劇的に反応が変わる事は殆どなくルアーサイズやアクションを近づけたりリトリーブ速度を早めてリアクションを狙ったりする方が攻略しやすかったりします。
では何故このカラーを作ったかと言うとこのソリッドな赤系の色はオレンジ色の常夜灯で無類の強さを発揮してくれるからです。
特にメジャーなポイント程、顕著に反応の差が出ます。
週末のメジャーポイントに行かれる方はお忘れなく!
⑧ASM(アオイソメ)
日頃フィールドで見かけるバチに極力近づけたナチュラルカラー。
「本物」に近いカラーリングは釣れる気がしますよね!
実はカラーリングで意識したのは本物に近づける事と「フィールドに馴染む」事。
ブラックバスで言えばグリーンパンプキンやウォーターメロンの様な自然に溶け込む様なカラーを目指しました。
保護色なんて概念があるようにフィールドに近い色が最もナチュラルなんだと個人的には思っています。
シーバスには「姿は良く見えないけど何か動いてる奴が居る!」って
思わせたくて塗ったカラーです。
⑨NAT(ナチュラル)
元はガルプ!のサンドワームシリーズに設定されていたのが「ナチュラル」です。
バチ抜け時に何度も良い思いをしたのでゴッドロンにも採用しました。
実はハンドメイド時代から塗っていた歴史の長いカラーでチャートやピンク程強烈ではない「弱めのアピールカラー」は殆どのシチュエーションに対応出来てしまうので自分も最初はこのナチュラルからスタートする事が多いのですが結局これ一個で終始釣り切れてしまう事も多い頼りになり過ぎるカラーです。
⑩GL(グロー)
好みの分かれる夜光のグローカラーは僕も昔は苦手でした。
ライト等を当てて煌々と光らせて良い反応を得られた事は無いのですが
常夜灯の下で釣りしてるとライトを当てなくても極僅かに発光しているみたいでこの微妙な光が薄濁りの潮で異常な程釣れた事があります。
シーバス狙ってるのにメバルばかりが釣れた事もあり
「メバルってグロー好きなのかなぁ?」なんて思った事もあります。
不思議と夜光虫が出てる時も良い結果を出してくれるカラーです。
以上でゴッドロン全10色を紹介させて頂きました。
今回の販売用カラーを決めるのも凄い時間が掛かって
最初は候補カラーが15色位あったのを極限まで絞って10色にした経緯があり実際10色全て自分にとっては必要なカラーなので
「どの色買えば良いですか」って質問は実は答えが難しいのです・・
そこで10色全ての説明を書く事で皆さんのシチュエーションにあったカラーを選べるのではないかと考え製作者目線のカラー説明をさせて頂きました。
是非皆さんのフィールドにあったカラーを見つけ出し
最高のバチ抜けパターンを楽しんで頂けたらと思います。
「」
それではまた次回・・
- 2021年3月2日
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