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▼ カチカチ玉
こんにちはマーケのタチハラです。
横浜で開催されましたジャパンフィッシングショー2017 ピュア・フィッシングブースで注目されたのが新しい発想のタイラバ「カチカチ玉」。
発明したのは、なにわのエジソンことデビル渡辺さん。
デビル8やチョメリグなど独自の発想でルアーデザイナーの常識を打ち破る発明家?です。
かちかち玉(開発名デビ玉)にはメインの玉 と 喰わせ玉の2つの鉛玉で構成されています。
リトリーブすると喰わせ玉がユラユラと動きメインの玉にカチカチと当たって音を出します。
正確には「カチカチ」というより低音の「コツコツ、ゴツゴツ」と言った音ですね。
従来のタイラバは視覚的な要素とラバーの波動で鯛を誘っていましたが、カチカチ玉は音で鯛を引きつけます。
ダイバーがモリで鯛を突こうとする時、近くの石を左手で触って音をたてるそうです。ゴツゴツと言う低音に鯛は興味を示して、寄ってきて手元をジッと見ている隙にモリで突くとの事。
音ならなんでも良いわけではなく、動きまわる鯛を構えたモリで横にビューと音をたてて追いかけると音に敏感な鯛は一気に逃げていくそうです。
カチカチ玉は音にコダワリ、あえてボディはかん高い音となるタングステンを使用していません。 大きな音でも警戒してしまいますので、本当に興味を引く、微妙な音量に調整されています。
こちらは2015年に行った、最初のプロトでのフィールドテスト。
渋い釣況であったにもかかわらず、良型の鯛が連発しました。
カチカチ玉のもう一つの秘密はラバーに装着されている螺旋状のワームキーパー。
ガルプ!を装着する事により、味と匂いをプラスする事が出来ます。
強烈な味と匂いがプラスチックワームの400倍で水中で拡散するガルプ!の集魚効果は絶大です。
潮が動かず、ニュートラル状態の鯛も思わずスイッチが入ってしまうガルプ!パワー。
特に喰い渋り時にはガルプ!装着すると効果バツグンでした。
おススメのガルプ!は3.2インチパルスワーム。カラーをラバーと合わせると良いですね。
Gulp! Pulseworm 3.2詳しくは↓ http://www.purefishing.jp/product/brand/berkley/b_bait/b_soft/gulp/gulp_sw/Gulp!_SW_Pulse_Worm_3.2i_&_4i.html
潮が速くパルスワームでは抵抗が大きいと思われる時はガルプ!サンドワームが使いやすかったですね。
太身タイプがおススメです。
Gulp! Sandwor 4 詳しくは↓
http://www.purefishing.jp/product/brand/berkley/b_bait/b_soft/gulp/gulp_sw/sandworm/gulp_sw_sandworm4_4.html
ガルプ!を装着すると高級魚アコウはよく釣れましたね。
マゴチやキスまでも。
そしてカチカチ玉のカラーにも秘密があります。
メインの玉は黒ベースで地味に、喰わせ玉は派手なペイントが施されています。
タイラバのアタリはコツ、コツ、コツと当たって喰いこまずに終わるケースも良くありますよね。素人の私などは思わず最初のコツで合わせてしまい失敗します。
ラバーの端から鯛がモグモグと少しづつ食べているように想像しますが、意外と鉛のボディにガツガツとアタックしているケースが実は多いのです。
カチカチ玉のメインボディが黒いのは派手な喰わせ玉を直接喰わせる工夫なのです。フィールドテストでもいきなりガツーンと乗ってしまうアタリが何回もありました。ちょっとビックリします。
更にフックにも秘密が。
通常のタイラバは2本バリが多いのですが、カチカチ玉はラバーの中にもう一つフックが隠れています。喰わせ玉にアタックした鯛のフッキング率は更に向上しました。
小さめサイズもシッカリとフッキングします。
サイズは30、40、60、80、100gの5サイズ。
波動+音+味+匂い で鯛を徹底的に誘惑する「カチカチ玉」。
来週末開催のフィッシングショー大阪でも展示いたしますので是非、ピュア・フィッシング・ジャパンブースにお越しください。
ピュア・フィッシング・ジャパン(株)マーケティング
S.Tachihara
横浜で開催されましたジャパンフィッシングショー2017 ピュア・フィッシングブースで注目されたのが新しい発想のタイラバ「カチカチ玉」。
発明したのは、なにわのエジソンことデビル渡辺さん。
デビル8やチョメリグなど独自の発想でルアーデザイナーの常識を打ち破る発明家?です。
かちかち玉(開発名デビ玉)にはメインの玉 と 喰わせ玉の2つの鉛玉で構成されています。
リトリーブすると喰わせ玉がユラユラと動きメインの玉にカチカチと当たって音を出します。
正確には「カチカチ」というより低音の「コツコツ、ゴツゴツ」と言った音ですね。
従来のタイラバは視覚的な要素とラバーの波動で鯛を誘っていましたが、カチカチ玉は音で鯛を引きつけます。
ダイバーがモリで鯛を突こうとする時、近くの石を左手で触って音をたてるそうです。ゴツゴツと言う低音に鯛は興味を示して、寄ってきて手元をジッと見ている隙にモリで突くとの事。
音ならなんでも良いわけではなく、動きまわる鯛を構えたモリで横にビューと音をたてて追いかけると音に敏感な鯛は一気に逃げていくそうです。
カチカチ玉は音にコダワリ、あえてボディはかん高い音となるタングステンを使用していません。 大きな音でも警戒してしまいますので、本当に興味を引く、微妙な音量に調整されています。
こちらは2015年に行った、最初のプロトでのフィールドテスト。
渋い釣況であったにもかかわらず、良型の鯛が連発しました。
カチカチ玉のもう一つの秘密はラバーに装着されている螺旋状のワームキーパー。
ガルプ!を装着する事により、味と匂いをプラスする事が出来ます。
強烈な味と匂いがプラスチックワームの400倍で水中で拡散するガルプ!の集魚効果は絶大です。
潮が動かず、ニュートラル状態の鯛も思わずスイッチが入ってしまうガルプ!パワー。
特に喰い渋り時にはガルプ!装着すると効果バツグンでした。
おススメのガルプ!は3.2インチパルスワーム。カラーをラバーと合わせると良いですね。
Gulp! Pulseworm 3.2詳しくは↓ http://www.purefishing.jp/product/brand/berkley/b_bait/b_soft/gulp/gulp_sw/Gulp!_SW_Pulse_Worm_3.2i_&_4i.html
潮が速くパルスワームでは抵抗が大きいと思われる時はガルプ!サンドワームが使いやすかったですね。
太身タイプがおススメです。
Gulp! Sandwor 4 詳しくは↓
http://www.purefishing.jp/product/brand/berkley/b_bait/b_soft/gulp/gulp_sw/sandworm/gulp_sw_sandworm4_4.html
ガルプ!を装着すると高級魚アコウはよく釣れましたね。
マゴチやキスまでも。
そしてカチカチ玉のカラーにも秘密があります。
メインの玉は黒ベースで地味に、喰わせ玉は派手なペイントが施されています。
タイラバのアタリはコツ、コツ、コツと当たって喰いこまずに終わるケースも良くありますよね。素人の私などは思わず最初のコツで合わせてしまい失敗します。
ラバーの端から鯛がモグモグと少しづつ食べているように想像しますが、意外と鉛のボディにガツガツとアタックしているケースが実は多いのです。
カチカチ玉のメインボディが黒いのは派手な喰わせ玉を直接喰わせる工夫なのです。フィールドテストでもいきなりガツーンと乗ってしまうアタリが何回もありました。ちょっとビックリします。
更にフックにも秘密が。
通常のタイラバは2本バリが多いのですが、カチカチ玉はラバーの中にもう一つフックが隠れています。喰わせ玉にアタックした鯛のフッキング率は更に向上しました。
小さめサイズもシッカリとフッキングします。
サイズは30、40、60、80、100gの5サイズ。
波動+音+味+匂い で鯛を徹底的に誘惑する「カチカチ玉」。
来週末開催のフィッシングショー大阪でも展示いたしますので是非、ピュア・フィッシング・ジャパンブースにお越しください。
ピュア・フィッシング・ジャパン(株)マーケティング
S.Tachihara
- 2017年1月26日
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