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▼ 岩手磯ロック
こんにちはマーケのタチハラです。
本日、50代のオヤジには過酷な岩手の磯ロックから無事に生還しました。

大盛況だった上州屋さんのイベントが無事終了した翌日の
月曜日、塩津さんのロックスイーパー10周年記念モデルの動画撮影に挑戦。どうして挑戦かと言えば、絶壁のリアス式海岸の続く岩手の磯。メタボで足腰の衰えた私には、かなり危険な?チャレンジです。
塩津さんと朝4時半にホテルを出発し、車の腹をすりながらな悪路の林道を走り6時ごろ最初のポイントに降りる入口に到着。
難易度は初心者向きの入りやすい磯との事ですが、急斜面は転げ落ちたら終了です。

涼しい顔で塩津さんが磯に降りて行きますが、私は磯に降りただけで汗ダクです。

昨晩の雨は朝には上がったものの、磯から落ちそうな強風。
撮影開始すぐにアタリがあるものの、フッキングせず。
土日に散々たたかれ、しかもスポーニングのナーバスなコンディション。
塩津さんでも翻弄されてしまう程の強い風に苦戦しながらポイントを探っていきます。

スポーニング中の魚ではなく、沖のプリのアイナメを狙うが小型のみ。プリの魚がバイトするコンタクトポイントには強風に押し戻されルアーが届かない。

塩津さんはロングロッドのメリットを生かして高いリフト&フォール。
根がかりもロングロッドで、ほとんど100%近く外してしまうテクニックにはビックリです。

強風で釣りにならない為、せっかく入磯した急斜面を這いつくばって登り、ポイント移動です。
初心者向きポイントとは言え、私には斜面がキツ過ぎです。
足は重くなり、汗ダク、両肩で息を切る状態でどうにか林道の車に到着。
次のポイントは中級者クラスの更に入磯が厳しいポイントです。
半島の反対側で風裏になるポイント。

林道の車止めからは林道をしばらく歩き、磯への降り口から森の中へ。
林道から、はるか下に海が見えます。

慣れた歩きの塩津さんに置いてかれないようについて行くのがやっとです。私はカメラしか持っていませんが、塩津さんはロッドを持ってスタスタと軽快に降りて行きます。
途中、森の中で道に迷いながら(道らしい道はありませんが)せっかく降りた磯は目的の磯ではなく、隣の磯。
土曜日、日曜日と釣人が入ったらしく、真新しいルアーのパッケージとワームが落ちています。
この磯に降りてくるアングラーがいるのか?と思うと岩手のロックフィッシュアングラーには脱帽です。
しかしゴミを残して行くのはNGですね。

この磯は不発で隣の本命の磯に移動。既に私の膝はガクガク、太ももは乳酸が溜まって?パンパン。
だらしないです。
塩津さんは小型のアイナメを数匹釣った後、ピックアップ時に大型のアイナメがチェイス。
塩津さんはすぐさま足元にルアーを落として誘い、数投目にヒット!!

黄金色に輝く50アップの綺麗なアイナメ。
一から魚の着き場を探しながら、最終的には大型のアイナメを釣り上げるプロセスはさすがですね。
ヒットルアーはガルプ!パルスクロー

動画撮影は上手く行きましたが、残る問題は絶壁を私が登り切れる事が出来るか?です。

塩津さんに「林道まではこの3倍ぐらい登るよ」と言われてしまい、暗澹たる思いで重い足を引きずるように磯を登り始める。

鉛のように重くなった足、一歩一歩岩を登るのも大変。
両手、両足を使い、這いつくばるように岩場をクリア。
そこからは急斜面の森をよじ登ります。広葉樹の腐葉土で覆われた地面は歩きにくく、体重の重い私には重労働。

ちょっとした倒木を乗り越えるのも足が重くて上がりません。

何度かつまづきながら、休み休み登り続け、ようやく林道にたどり着いた時は大げさですが「生きて帰れて良かった!」と思うほど。

岩手の磯ロックアングラーにとっては当たり前の入磯でも、私にとっては良い経験になりました。
岩手のロックフィッシュアングラーには若手が多い理由が良くわかりました。
皆さんも安全に十分に気をつけて磯ロックを楽しんでください。
くたびれている私の様子は下記をどうぞ。
http://www.fimosw.com/u/hunter-co2-0406/rws4nzis3bmmbe

ロックスイーパーNRC-992EXH Limitedは来年5月発売予定です。
ご期待下さい。
ピュア・フィッシング・ジャパン(株)マーケティング
S.Tachihara
本日、50代のオヤジには過酷な岩手の磯ロックから無事に生還しました。

大盛況だった上州屋さんのイベントが無事終了した翌日の
月曜日、塩津さんのロックスイーパー10周年記念モデルの動画撮影に挑戦。どうして挑戦かと言えば、絶壁のリアス式海岸の続く岩手の磯。メタボで足腰の衰えた私には、かなり危険な?チャレンジです。
塩津さんと朝4時半にホテルを出発し、車の腹をすりながらな悪路の林道を走り6時ごろ最初のポイントに降りる入口に到着。
難易度は初心者向きの入りやすい磯との事ですが、急斜面は転げ落ちたら終了です。

涼しい顔で塩津さんが磯に降りて行きますが、私は磯に降りただけで汗ダクです。

昨晩の雨は朝には上がったものの、磯から落ちそうな強風。
撮影開始すぐにアタリがあるものの、フッキングせず。
土日に散々たたかれ、しかもスポーニングのナーバスなコンディション。
塩津さんでも翻弄されてしまう程の強い風に苦戦しながらポイントを探っていきます。

スポーニング中の魚ではなく、沖のプリのアイナメを狙うが小型のみ。プリの魚がバイトするコンタクトポイントには強風に押し戻されルアーが届かない。

塩津さんはロングロッドのメリットを生かして高いリフト&フォール。
根がかりもロングロッドで、ほとんど100%近く外してしまうテクニックにはビックリです。

強風で釣りにならない為、せっかく入磯した急斜面を這いつくばって登り、ポイント移動です。
初心者向きポイントとは言え、私には斜面がキツ過ぎです。
足は重くなり、汗ダク、両肩で息を切る状態でどうにか林道の車に到着。
次のポイントは中級者クラスの更に入磯が厳しいポイントです。
半島の反対側で風裏になるポイント。

林道の車止めからは林道をしばらく歩き、磯への降り口から森の中へ。
林道から、はるか下に海が見えます。

慣れた歩きの塩津さんに置いてかれないようについて行くのがやっとです。私はカメラしか持っていませんが、塩津さんはロッドを持ってスタスタと軽快に降りて行きます。
途中、森の中で道に迷いながら(道らしい道はありませんが)せっかく降りた磯は目的の磯ではなく、隣の磯。
土曜日、日曜日と釣人が入ったらしく、真新しいルアーのパッケージとワームが落ちています。
この磯に降りてくるアングラーがいるのか?と思うと岩手のロックフィッシュアングラーには脱帽です。
しかしゴミを残して行くのはNGですね。

この磯は不発で隣の本命の磯に移動。既に私の膝はガクガク、太ももは乳酸が溜まって?パンパン。
だらしないです。

塩津さんは小型のアイナメを数匹釣った後、ピックアップ時に大型のアイナメがチェイス。
塩津さんはすぐさま足元にルアーを落として誘い、数投目にヒット!!

黄金色に輝く50アップの綺麗なアイナメ。
一から魚の着き場を探しながら、最終的には大型のアイナメを釣り上げるプロセスはさすがですね。
ヒットルアーはガルプ!パルスクロー

動画撮影は上手く行きましたが、残る問題は絶壁を私が登り切れる事が出来るか?です。

塩津さんに「林道まではこの3倍ぐらい登るよ」と言われてしまい、暗澹たる思いで重い足を引きずるように磯を登り始める。

鉛のように重くなった足、一歩一歩岩を登るのも大変。
両手、両足を使い、這いつくばるように岩場をクリア。
そこからは急斜面の森をよじ登ります。広葉樹の腐葉土で覆われた地面は歩きにくく、体重の重い私には重労働。

ちょっとした倒木を乗り越えるのも足が重くて上がりません。

何度かつまづきながら、休み休み登り続け、ようやく林道にたどり着いた時は大げさですが「生きて帰れて良かった!」と思うほど。

岩手の磯ロックアングラーにとっては当たり前の入磯でも、私にとっては良い経験になりました。
岩手のロックフィッシュアングラーには若手が多い理由が良くわかりました。
皆さんも安全に十分に気をつけて磯ロックを楽しんでください。
くたびれている私の様子は下記をどうぞ。
http://www.fimosw.com/u/hunter-co2-0406/rws4nzis3bmmbe

ロックスイーパーNRC-992EXH Limitedは来年5月発売予定です。
ご期待下さい。
ピュア・フィッシング・ジャパン(株)マーケティング
S.Tachihara
- 2014年11月10日
- コメント(2)
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