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バチ抜けシークレット!

三道 竜也の釣行記 3月シーバス編

 

釣行日  3月10日

釣行場所 東京湾

気温   14度

風速   1m

 

使用タックル

ロッド : エラディケーター・エクストリーム「EXTS-810MLF-TZ」

リール : レボ・MGエクストリーム2500S

ライン : スーパーファイヤーライン・クリスタル 0.8号

リーダー: バニッシュ・レボリューション 12lb

使用ルアー : ホローサンドワームふわゆら・プロトルアー

 

一週間程前に第二子が産まれ中々時間が取れなかったのですが

いつもより少しだけ仕事が早く終ったので「様子だけでも・・」と近所の運河を見に行ってみると何だか何時もと様子が違う。

「ガバッ!」「バシュ・・」

まるで雨でも降っているような辺り一面ボイルだらけ!!

急いで車に戻ってタックルを出す。

 

ポイントに戻りボイルを観察すると足元付近のブレイクラインで特に集中している。

しかし足元から3m以内をスローに流したい時ロッドは立て気味にしてリトリーブするしか方法がないのでプラグだとしっかり水を掴ませてあげる事が出来ないので非常に苦労するのです。

しかし、この近距離こそバチ抜け最終兵器「ホローサンドワーム」の最も得意とする所!

プラグと違いラインを張って漂わすだけで絶妙な揺らぎを発生させる事が出来るのです。

ボイルが多く発生しているラインは岸から約3m

目の前でも十分にボイルは起きているので気持ち上流気味にキャストして後はロッドを立ててラインを張って流すだけ。

基本リールは巻かない、例えるなら渓流の脈釣りのイメージ。

流れるラインが止まったらフッキング!

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早く帰って息子達の面倒を見なければならないのに怒涛の入れ食い
 

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「後一匹だけ・・」そう思ってから一体何匹目なのか(笑)
 

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結局手持ちのホローサンドワームを全て使い切ってしまったのでシブシブ終了。

 

ラインを張らず緩めずに流されるバチの様に自然に流し込むのが重要なのでレンジのコントロールで重要になるのはジグヘッドの重さ。

今回は近距離の表層付近の攻略だったので0.8gと1gを

流れの強弱に合わせて使い分けていました。

 

関東のバチパターンもいよいよ後半戦。

まだまだ無限の可能性を持つホローサンドワームの釣りを追及していきたいと思います。

 

それではまた次回・・

 

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