プロフィール

岡林 弘樹(オカバ)

大阪府

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:122
  • 昨日のアクセス:117
  • 総アクセス数:310731

QRコード

マレーシア釣行Vol.1「出発」

出発、とか言っておきながらなんですが。
結果から言うとめちゃくちゃスマートな旅だった今回。
もちろん、アテンドやサポートがあったからにも違いないが、なんせ思った以上に国の行き来がしやすかった点。これがほんとに、なんでもっと早く行くように計画しなかったんだろうという後悔が少し残るくらい。
もはやそれは「コロナ禍」という期間を感じさせない。実際、先に海外行った人には「全然余裕でしたね」的な話しか聞かなかった。

当然、コロナ禍は人によっては終わってないし、今も大変な思いをしている人もいるだろう。
しかし、元気な僕たちまでお通夜みたいな日常を送っていては世界は滅びる。

だから元気なうちに旅に出よう。

昔からよく言う「やりたいことはやれるうちにやれ」って話。それマジやったなぁ~ってクソコロナで思い知ったわけで。

だから、海外行きたい人は今行ったほうがいいです。

海外に行くにおいての、ほんの少しの心配事。不安なこと。
それらがこのブログを読んでちょっとでも解消されるならばそれに越したことはないなと思っております。


久々の海外釣行記はじまるよ~




 

5月31日、関西空港。
日程としては、本日から3日間ほどクアラルンプール近郊で過ごした後、国内線でボルネオ島に渡るプラン。

ボルネオ島でのメインターゲットは「トーマン」。アジアでは最高のゲームフィッシュとして名高い魚です。同行するのは友人のビックリマン高田、今回初めましてのダイキ。

ボルネオのトーマンフィッシングからは、ビックリマン高田の「ChillTrip」アテンド範囲内となる予定だ。
 

ちなみに今回搭乗したのは「マレーシア航空」。久々の国際線、嬉しくて眠れませんわ(眠ったけどね)

最近では安価なエアアジアなども、直行で都市を結ぶ路線も増えてきましたね。往復価格もどんどん下がってきているので、海外釣行はこれから更にコストダウンして行けそうですね。


 


関西空港の出国手順は相変わらず。出国ゲートは混みあう様子も全くなく、スムーズに抜けることが出来ました。クアラルンプールに着いてからの入国も同様で、検疫や入国カードの記入は原則無く、イミグレを普通に抜けるだけで無事到着。(イミグレは地味に混んで1時間以上待ちましたが)
 


空港の外に出れば、がっつり東南アジアの空気、蒸し暑い気温!自然と気分が上がりますね。しかし、去年来たっけ?と思うほど、久々に来た感覚が薄いのは何故か。4年間のブランクがあっという間に過ぎていたからなのか、はたまたコロナ禍前でも執拗にアジアばかり渡航していたせいなのか。まぁしかし、目の前に広がるのは間違いなく4年振りの東南アジア。楽しむ以外に道は無い!
 

この日はクアラルンプール近郊に宿泊。明日からは、近郊フィールドでのピーコックバスフィッシングの予定です。
 

今回の遠征はオールパックロッド。すなわち、オール「ルーツシリーズ」です。現状、仕舞寸法を55cm以下に設定しているラインアップばかりなので、1週間用くらいの一般的なスーツケースに収納出来ます。内寸が縦60cmほどあればスッポリと収まると思います。今回は車移動がメインになりますので、僕もスーツケースでの旅を選択しました。
今回はテストロッド含め、8本のロッドを持込み。リールは、番手や巻いたPEラインがそれぞれ違うスピニングを2台、ベイトを5台持ち込んでいます。ロッドテスト的な意味合いも持つ今回の釣行ゆえに、荷物はかなり多めです。狙いたい魚がある程度絞れた状態で、釣りに行くだけなら2~3タックルをまとめて持って行く事になると思います。その場合、45L前後のバックパックでも余裕で収まります。

しかし、贅沢に7~8タックル分くらい持ち込んでも、今回はトータル20kg以下の荷物が1個に収まっています。やはり、パックロッドのモバイル性は本当に便利過ぎて中毒性がありますね。

明日からは久々の東南アジアフィッシング。
地球がひっくり返るくらいデカいピーコック釣りたい!!!


ではでは。

コメントを見る