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山﨑航希
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▼ 魚の視力は?ラインの太さとルアーの距離
- ジャンル:日記/一般
みなさん、こんにちは!
いきなりですが・・・。
『固定概念』
って、どう思いますか?
良いものか、悪いものか。
それは、判断しかねますが、状況によっては悪いものとなることは、確実です。
『これはこうだ、こうでなくてはだめだ』
という、固定概念があると、それ以上先ってないような気がします。
実際に、人が何かを発明したとき、何か進歩があった時。
それは、固定概念を覆した時ではないのでしょうか?
決めつけてしまっている時点で、成長は無いんだろうなあ。
と、最近改めて思います。
仕事で、リーダーをしていて、業務改革を行おうとしていますが・・・。
これは、こうでなければ、という固定概念がある方もまだまだ、いて。
まずは、意識改革からなのかなと思います。
最近、釣りをしていて。
「魚は、ラインってしっかり見えているのかな?どのくらい見えているんだろうか?太いラインでは釣れないのだろうか?」
と、考えることがありました。
そこで、魚の視力ってどれくらいで、どう見えてるんだろう?と思い、調べて、自分の意見も含めて書かせていただきます。
◆魚の視力は
魚の視力って、どのくらいだと思います?
ちなみに、人間の視力の平均は、1.0~1.5だそう。
魚種によって、違いはあるようですが、大体でいうと。
「0.1~0.2」程度が多い、と言われています。
魚類の中でも、特に目が良いと言われいている回遊魚でも、最高で「0.4」程度。
なかなかの、目の悪さですよね。
「ラインが太いと魚に見えて、食わないんでしょうか」
という書き込みをネット上で見ましたが・・・。
そんなんで、ライン見えてるのかどうかさえ危うい。
そして、細いリーダーは、見えなくても、メインラインは見えるはず・・・。
本当に、細くて目立たないからなんだろうか・・・。
参考までに、自分が良く釣る魚の視力を。
*シーバス:0.12程度
*アジ:0.12程度
*メバル:0.15程度
大してそう変わりませんね。
◆見える範囲
魚の見える範囲は、目の位置にもよりますが・・・。
「2mほどの範囲は良く見えるが、その他はぼやけて見えない」
と書いてありました。
東京水産大学 塩原 秦著
「魚類の視覚機能と地理漁法への応用に関する研究」
→https://oacis.repo.nii.ac.jp/action=repository_action_common_download&item_id=1058&item_no=1&attribute_id=20&file_no=1
上記の論文では
・魚類の視覚機能に関する生理的検討
・魚類の視覚機能に関する行動学的検証
・視覚機能と釣り漁法への応用
の3つが学術されています。
最終的に、真鯛は成長過程で視力が変わり、延縄の餌間隔を変えることで大型個体と小型個体を選択して釣ることができると、記述していました。
また、魚種によっても見えやすい範囲は異なります。
たとえば、フラットフィッシュなら上方、シーバス・アジは前方、チヌなどは下方が見えやすい。
◆じゃあ、近くの物しか見えないのか
2m程度の範囲しか見えないのか?と聞かれると、そうではありません。
「魚類の眼の遠近調節は、双眼鏡のズームのように視軸を出したり、引っ込めたりして焦点を合わせているため、遠くも見れる」
(引用:魚の雑学辞典)
遠くの物は見えるが、2m圏内にルアーを持っていければ、釣る確率は上がる。
ということが言えるのではないでしょうか。
◆太いラインは魚に見えて釣れないの?
序盤に書きましたが、そんなことはないと思います。
まず、ラインが見えているのかどうかも危ういため、太いラインが見えるから釣れない、なんてことはない。
じゃあ、なんで細いラインのほうが釣果が良かったりするのか?
それは・・・。
■細いラインのほうがナチュラルに動いてくれる。
糸の固さなどもあり、太いラインではルアーや、ジグヘッドが、ラインの浮力や流れの抵抗を受けてしまい、上手く動かない場合もあります。釣りの種類にもよりますが。
■飛距離が出る
これは、ライトゲームに関してですが、シーバスや青物よりも、アジやメバルを釣る際に、ラインは細いほうが良いと思ってしまいます。たとえば、0.4gのジグヘッドをPE0.4号でキャストするより、エステルラインの0.4号でキャストするほうが、はるかに飛距離は出ます。
以上の2点が考えられます。
そのため「ラインが太いことによって釣果に差が出る」とは、一概に言いにくい。
メリット・デメリットを考えて両者を使い分けるほうが良いですね。
以上になります。
太いラインだと釣れない、ルアーのアクションで魚を呼ぶ、などなど、一概には言えないことは様々ありますよね。
根拠を踏まえたうえで、固定概念を持たず考えるのが良いと思います!
ここまで書いておいてあれですが・・・。
語彙力・文章力・考察力等、まだまだ至らないところばかりで、うまくまとめられず、大変読みにくいと思います・・・。
これからは、ブログを書きながら、伝えられる力もより、つけていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
◆SNS◆
【Instagram】
【Facebook】
【Twitter】
いきなりですが・・・。
『固定概念』
って、どう思いますか?
良いものか、悪いものか。
それは、判断しかねますが、状況によっては悪いものとなることは、確実です。
『これはこうだ、こうでなくてはだめだ』
という、固定概念があると、それ以上先ってないような気がします。
実際に、人が何かを発明したとき、何か進歩があった時。
それは、固定概念を覆した時ではないのでしょうか?
決めつけてしまっている時点で、成長は無いんだろうなあ。
と、最近改めて思います。
仕事で、リーダーをしていて、業務改革を行おうとしていますが・・・。
これは、こうでなければ、という固定概念がある方もまだまだ、いて。
まずは、意識改革からなのかなと思います。
最近、釣りをしていて。
「魚は、ラインってしっかり見えているのかな?どのくらい見えているんだろうか?太いラインでは釣れないのだろうか?」
と、考えることがありました。
そこで、魚の視力ってどれくらいで、どう見えてるんだろう?と思い、調べて、自分の意見も含めて書かせていただきます。
◆魚の視力は
魚の視力って、どのくらいだと思います?
ちなみに、人間の視力の平均は、1.0~1.5だそう。
魚種によって、違いはあるようですが、大体でいうと。
「0.1~0.2」程度が多い、と言われています。
魚類の中でも、特に目が良いと言われいている回遊魚でも、最高で「0.4」程度。
なかなかの、目の悪さですよね。
「ラインが太いと魚に見えて、食わないんでしょうか」
という書き込みをネット上で見ましたが・・・。
そんなんで、ライン見えてるのかどうかさえ危うい。
そして、細いリーダーは、見えなくても、メインラインは見えるはず・・・。
本当に、細くて目立たないからなんだろうか・・・。
参考までに、自分が良く釣る魚の視力を。
*シーバス:0.12程度
*アジ:0.12程度
*メバル:0.15程度
大してそう変わりませんね。
◆見える範囲
魚の見える範囲は、目の位置にもよりますが・・・。
「2mほどの範囲は良く見えるが、その他はぼやけて見えない」
と書いてありました。
東京水産大学 塩原 秦著
「魚類の視覚機能と地理漁法への応用に関する研究」
→https://oacis.repo.nii.ac.jp/action=repository_action_common_download&item_id=1058&item_no=1&attribute_id=20&file_no=1
上記の論文では
・魚類の視覚機能に関する生理的検討
・魚類の視覚機能に関する行動学的検証
・視覚機能と釣り漁法への応用
の3つが学術されています。
最終的に、真鯛は成長過程で視力が変わり、延縄の餌間隔を変えることで大型個体と小型個体を選択して釣ることができると、記述していました。
また、魚種によっても見えやすい範囲は異なります。
たとえば、フラットフィッシュなら上方、シーバス・アジは前方、チヌなどは下方が見えやすい。
◆じゃあ、近くの物しか見えないのか
2m程度の範囲しか見えないのか?と聞かれると、そうではありません。
「魚類の眼の遠近調節は、双眼鏡のズームのように視軸を出したり、引っ込めたりして焦点を合わせているため、遠くも見れる」
(引用:魚の雑学辞典)
遠くの物は見えるが、2m圏内にルアーを持っていければ、釣る確率は上がる。
ということが言えるのではないでしょうか。
◆太いラインは魚に見えて釣れないの?
序盤に書きましたが、そんなことはないと思います。
まず、ラインが見えているのかどうかも危ういため、太いラインが見えるから釣れない、なんてことはない。
じゃあ、なんで細いラインのほうが釣果が良かったりするのか?
それは・・・。
■細いラインのほうがナチュラルに動いてくれる。
糸の固さなどもあり、太いラインではルアーや、ジグヘッドが、ラインの浮力や流れの抵抗を受けてしまい、上手く動かない場合もあります。釣りの種類にもよりますが。
■飛距離が出る
これは、ライトゲームに関してですが、シーバスや青物よりも、アジやメバルを釣る際に、ラインは細いほうが良いと思ってしまいます。たとえば、0.4gのジグヘッドをPE0.4号でキャストするより、エステルラインの0.4号でキャストするほうが、はるかに飛距離は出ます。
以上の2点が考えられます。
そのため「ラインが太いことによって釣果に差が出る」とは、一概に言いにくい。
メリット・デメリットを考えて両者を使い分けるほうが良いですね。
以上になります。
太いラインだと釣れない、ルアーのアクションで魚を呼ぶ、などなど、一概には言えないことは様々ありますよね。
根拠を踏まえたうえで、固定概念を持たず考えるのが良いと思います!
ここまで書いておいてあれですが・・・。
語彙力・文章力・考察力等、まだまだ至らないところばかりで、うまくまとめられず、大変読みにくいと思います・・・。
これからは、ブログを書きながら、伝えられる力もより、つけていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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- 2020年9月13日
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