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山﨑航希
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どうも!!fimoフィールドモニターの山﨑です。
寒いんだか熱いんだか、気温差が激しくなってきましたね。
何度も書いていますが、気温差があると自律神経が上手く働かず体調を崩しやすくなってしまうので、皆さん注意してくださいね。
そんな気温差の激しい最近ですが、湾奥河川ではイナッコパターンで好釣果が出ている様子。
私も3月に入り、イナッコパターンでランカー確保できている状況。
その中の1本。

Phat Lab.さんからリリースされているNekosogiXXX fimoオリカラでのランカー。
SNSには上げていますが、自分なりに思うところがありチューンして使用してます。
今日は、そのチューンとなぜそうしたの?というところに焦点を当てて書いて行きます♪
◆シャローに溜まるイナッコ
東京湾奥河川は、早春になると賑わいを見せるのが河川のバチ抜けパターン。
時合いこそシビアだが、比較的容易にシーバスがGETできるパターンの一つであり、時間を作って釣行へ出向いているアングラーも多いだろう。
バチパターンの賑わいに合わせてちらほらと河川河口域等の汽水域ではアミパターンが始まり、それに合わせてイナッコパターンで良型シーバスをGETできるシーズンでもある。
私もイナッコパターンに照準を合わせた釣行で。

fimoオリカラ ブルージュ190SS ロッサクラウン
幸先よくランカーシーバスをキャッチできている。
イナッコはどこにでもいるというより河川の中のシャロー帯や流れが緩むようなポイントに溜まっているか、下げの流れに押されて流されるように下ってくる。
ベイトのサイズ感的には13㎝~20㎝まで。
そんな中で、自身が釣行するポイントでは潮位が下げてくると、流れが緩むことも有り、ブルージュ等のシンキング系のルアーは流しにくくなる。
よりシャローを通したい、流れの中でバタバタしたくないなど色々考えると、ふとNekosogiXXXのfimoオリカラが目に入った。
その思い付きから今回のチューンへと至った。
◆何故削るのか
NekosogiXXXは元々バス用ルアーとして開発されたルアーで、琵琶湖を中心に一大ブームを引き起こしたそうだ。
元々バス釣りをしない私は全く知らないルアーだったが、fimoからオリカラとして発売されることが決まり、使用するようになった。
初めはコノシロパターンでどうかと思っていたが、正直なところを言うと、流れの中でバタバタする感じが私的には好きではなかったこと、リップがあるおかげで生まれるアクションではあるが、ダウン側に流してしまうと水を受けてちょっとレンジが入る感覚があった。
この辺は使うところや好みによりますよね。
よりおとなしく、しかし動きは出る、流れを受けてもバタつかない。
レンジは表層~表層直下、引き波が出ると尚良し。
これが私が今回のイナッコパターンで求めた状態。
では、どうするか。
→水を受けるリップを取り除く。
でも、軽く水を受ける部分は欲しい。
→頭を下げてルアーの頭部分で水に軽く当たるくらい。
こんな理想でチューンを始めた。
◆チューン方法
チューンに入る前に、一つ伝えておきます。
Nekosogiシリーズの中には、リップが着脱可能なものもあり、削りたくないという場合はそちらを購入することをお勧めします。
今回は、着脱できないリップだったため削りました。
①リップを削る。
・削る前

・削った後

リップをルアーの形に添って、きれいに削る。
私はホームセンターで購入したルーターがあったので、それで。
②ウェイトを貼って、頭側を下げれるように。

正直な話をすると、このウェイトシールをカットして張るときに重さは測っていない。
時合い的に早く釣りに出たかったこともあった。(笑)
後日、同じ大きさにウェイトシールを切って測ると4.0gだった。
比重的にはリアフックの部分を一番重く、頭の先端は少し軽めにといった感じ。
◆ぶっつけ本番
当日にチューンしたので、テストも何もあったもんじゃない。(笑)
エントリーの時、中々反応が得られない時合で泳ぎをチェック。
浮姿勢は。

上の写真の黒い部分が水面で白い部分が水中だとすると、ちょうどこんな角度で浮いてくれる。
低速域ではテール側で引き波を出し、ダウンに入ると水面直下くらいの水深でヨタヨタと弱弱しい動きになった。
釣行中に何度か確認作業を挟み、徐々に下げの流れが緩み、シャローにイナッコの波紋がちらほら見える。
そんな中で、ボイルが出た。
ボイルの少し上流側を目掛けて、Nekosogiをキャストし、水面で引き波が出るくらいの引き速度でリトリーブすると。
バコッ!!
気持ち良い水面爆発♪

チューン当日、ぶっつけ本番でランカーGETできたこと、自分が考えてチューニングして実際に答えとして帰ってきたこと。
最っ高!!
◆最後に
今回はチューニングとして上手く行きましたが、削ったりするのは中々勇気がいる。
失敗したら、もしそれで釣れなかったら、お金を出して購入したルアーが無駄になるかも・・・。
そんな考えもよぎるかもしれない。
でも、やってみないと始まんない。
「考え込んでる時間が合ったら何かやればいいんだよ。何もしないでいるなんてもったいないよ」
所ジョージさんが言った言葉ですが、行動を起こしてそこから改善していけばいいということですね。
やってみて、考えて、またやってみて。
そしたらいい結果に繋がるかもしれない。
今回のチューニングも参考にしていただけると嬉しいです♪
ではでは今日はこの辺で!!
寒いんだか熱いんだか、気温差が激しくなってきましたね。
何度も書いていますが、気温差があると自律神経が上手く働かず体調を崩しやすくなってしまうので、皆さん注意してくださいね。
そんな気温差の激しい最近ですが、湾奥河川ではイナッコパターンで好釣果が出ている様子。
私も3月に入り、イナッコパターンでランカー確保できている状況。
その中の1本。

Phat Lab.さんからリリースされているNekosogiXXX fimoオリカラでのランカー。
SNSには上げていますが、自分なりに思うところがありチューンして使用してます。
今日は、そのチューンとなぜそうしたの?というところに焦点を当てて書いて行きます♪
◆シャローに溜まるイナッコ
東京湾奥河川は、早春になると賑わいを見せるのが河川のバチ抜けパターン。
時合いこそシビアだが、比較的容易にシーバスがGETできるパターンの一つであり、時間を作って釣行へ出向いているアングラーも多いだろう。
バチパターンの賑わいに合わせてちらほらと河川河口域等の汽水域ではアミパターンが始まり、それに合わせてイナッコパターンで良型シーバスをGETできるシーズンでもある。
私もイナッコパターンに照準を合わせた釣行で。

fimoオリカラ ブルージュ190SS ロッサクラウン
幸先よくランカーシーバスをキャッチできている。
イナッコはどこにでもいるというより河川の中のシャロー帯や流れが緩むようなポイントに溜まっているか、下げの流れに押されて流されるように下ってくる。
ベイトのサイズ感的には13㎝~20㎝まで。
そんな中で、自身が釣行するポイントでは潮位が下げてくると、流れが緩むことも有り、ブルージュ等のシンキング系のルアーは流しにくくなる。
よりシャローを通したい、流れの中でバタバタしたくないなど色々考えると、ふとNekosogiXXXのfimoオリカラが目に入った。
その思い付きから今回のチューンへと至った。
◆何故削るのか
NekosogiXXXは元々バス用ルアーとして開発されたルアーで、琵琶湖を中心に一大ブームを引き起こしたそうだ。
元々バス釣りをしない私は全く知らないルアーだったが、fimoからオリカラとして発売されることが決まり、使用するようになった。
初めはコノシロパターンでどうかと思っていたが、正直なところを言うと、流れの中でバタバタする感じが私的には好きではなかったこと、リップがあるおかげで生まれるアクションではあるが、ダウン側に流してしまうと水を受けてちょっとレンジが入る感覚があった。
この辺は使うところや好みによりますよね。
よりおとなしく、しかし動きは出る、流れを受けてもバタつかない。
レンジは表層~表層直下、引き波が出ると尚良し。
これが私が今回のイナッコパターンで求めた状態。
では、どうするか。
→水を受けるリップを取り除く。
でも、軽く水を受ける部分は欲しい。
→頭を下げてルアーの頭部分で水に軽く当たるくらい。
こんな理想でチューンを始めた。
◆チューン方法
チューンに入る前に、一つ伝えておきます。
Nekosogiシリーズの中には、リップが着脱可能なものもあり、削りたくないという場合はそちらを購入することをお勧めします。
今回は、着脱できないリップだったため削りました。
①リップを削る。
・削る前

・削った後

リップをルアーの形に添って、きれいに削る。
私はホームセンターで購入したルーターがあったので、それで。
②ウェイトを貼って、頭側を下げれるように。

正直な話をすると、このウェイトシールをカットして張るときに重さは測っていない。
時合い的に早く釣りに出たかったこともあった。(笑)
後日、同じ大きさにウェイトシールを切って測ると4.0gだった。
比重的にはリアフックの部分を一番重く、頭の先端は少し軽めにといった感じ。
◆ぶっつけ本番
当日にチューンしたので、テストも何もあったもんじゃない。(笑)
エントリーの時、中々反応が得られない時合で泳ぎをチェック。
浮姿勢は。

上の写真の黒い部分が水面で白い部分が水中だとすると、ちょうどこんな角度で浮いてくれる。
低速域ではテール側で引き波を出し、ダウンに入ると水面直下くらいの水深でヨタヨタと弱弱しい動きになった。
釣行中に何度か確認作業を挟み、徐々に下げの流れが緩み、シャローにイナッコの波紋がちらほら見える。
そんな中で、ボイルが出た。
ボイルの少し上流側を目掛けて、Nekosogiをキャストし、水面で引き波が出るくらいの引き速度でリトリーブすると。
バコッ!!
気持ち良い水面爆発♪

チューン当日、ぶっつけ本番でランカーGETできたこと、自分が考えてチューニングして実際に答えとして帰ってきたこと。
最っ高!!
◆最後に
今回はチューニングとして上手く行きましたが、削ったりするのは中々勇気がいる。
失敗したら、もしそれで釣れなかったら、お金を出して購入したルアーが無駄になるかも・・・。
そんな考えもよぎるかもしれない。
でも、やってみないと始まんない。
「考え込んでる時間が合ったら何かやればいいんだよ。何もしないでいるなんてもったいないよ」
所ジョージさんが言った言葉ですが、行動を起こしてそこから改善していけばいいということですね。
やってみて、考えて、またやってみて。
そしたらいい結果に繋がるかもしれない。
今回のチューニングも参考にしていただけると嬉しいです♪
ではでは今日はこの辺で!!
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- 2024年3月26日
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