プロフィール

山﨑航希

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/5 >>

1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

検索

:

ジャンル

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:30
  • 昨日のアクセス:1403
  • 総アクセス数:508523

QRコード

作り手の想いを考える


皆さん、こんにちは!

徐々に、釣りに行き始めている人もいるのではないでしょうか。

昨日、デイゲームで釣行をした際
・ロッドケースのごみ
・ルアーパッケージ
・リーダーのパッケージ      などなど

様々なごみが捨てられているのを、目の当たりにしました。

明らかに釣り人が出したごみです。

釣行時に、使用させていただいている
駐車場やトイレ、釣り場は
釣り人だけの場所ではありませんし、ごみ箱でもありません。

みんなで使用する公共の場所です。

最近は、釣りが禁止になってしまう場所が多いです。

自分たちで居場所をなくさないように
出したごみは、リーダーの切れ端であろうと持ち帰りましょう。


では、本題に入りたいと思います。


今回は
私がルアーを使う時に大切にしていること

について書いていこうと思います。



皆さんそれぞれ、好きなメーカーさんがあると思います。

私はimaが好きなのでブログでも紹介させていただいてます。

ブログ内で、名前の由来なんかをよく書きますが。

作った人って、何を思ってこの名前にしているのだろう?」

という疑問を持ったことはありませんか?

ルアーの一つ一つは
作り手がいて初めて作成されるもの。

みんなが使う姿を思い浮かべて
そのルアーで1匹と出会ってほしくて作っているもの
だと、私は思っています。

そして、名前が付けられる

という事は

由来がある」という事です。

そのルアーの特性を踏まえ付けていると考えます。

名前を付けたものって自分の中で大切なものになりませんか

そんな大切なものを使わせていただく

自分は使用者としての立場にあります。

そんな大切なものを使わせていただくのに

何も知らないけど、使う。のは

失礼だなあと、ふと思ったことがありました。

そのルアーにはどんなイメージがあって
どんな物語を込めているのか
どのように使ってほしいのかを知ること
から始めています。

知って、理解して、正しく使う。

それで初めてルアーが活きると思います。

作り手の想いを受け止めること

私が大切にしている1つです。

そして、皆さんが買い物をするとき
映画を見るとき
曲を聴くとき

参考にするのは、レビューですよね。

ルアーメーカーさんには
プロスタッフ、テスターの方が存在します。

第一発信者が、その方々で

第一発信者が行っている商品のレビューは
テレビでいう、CMのようなものだと思っています。

第二発信者はだれかというと

実際に使用する私たちだと思います。

レビューって、一般の方が書いてるものを読みますよね。

こうして釣りログや、SNSに上がることによって
釣れるルアーや釣れないルアーという概念があるんだと思います。

クラシックに例えますが
いくら素晴らしい名曲(ルアー)でも
奏者(伝える人)がその曲を知らなければ伝わらない


作品があって、伝える人がいて、始めて伝わるものだと思います。


誰かが作ったものの意思を、汲み取って使用して、伝える。

難しいですが、私は大切なことだと思っています。

以上が大切にしていることですが

考えていることを、バッと書いてしまったため
伝わりにくいと思います・・・

共感できたよ~っという方がいいたら
SNSでイイねorリツイートをお願いします!

みんなが大切にしていることってなんですか?


最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます。

次回は「ジグミノー」について書きますよ~!!


◆SNS◆

【Instagram】


【Facebook】


【Twitter】


コメントを見る

山﨑航希さんのあわせて読みたい関連釣りログ