どうも!!山﨑です。




中々ハードな夜勤を終えて帰宅しました～。

看護師って女性が多いイメージがあって、そんなに力を使わない仕事と思われているんだと思いますが、実は結構力仕事。


患者さんをベッドから車いすへ、ベッドからストレッチャーへと移乗するのは、意外と大変。

麻痺がある患者さんや、意識のない患者さんは体に力が入らないので、こちら任せのフルパワーで移乗です。


もちろん、体に負担を掛けないようにボディメカニクスを駆使するわけですが80～120㎏の体重の患者さんを移乗するときにはやっぱり大変なわけです。

そして「せん妄」と呼ばれる状態の患者さんは「なんでそんなに細いのに力があるの？」と疑問に思うほど。

私は過去に親指の肉をえぐられました。（笑）


でも患者さんは、混乱している状態や、病気のせいや、薬の副作用でなんてのもあるので悪くないんです。

そこから患者さんの回復過程を見ていくのが私の楽しみですから。


そんなこんなで、看護師って夜勤・日勤がある以外にも、意外とハードです。


余談はそんなところで。



先日Angler's Staffさんに乗船して、夏のボートアジングを堪能してきたので、そのことについて書いて行こうと思います。





◆その日を待つ
7月下旬、高橋船長から「デイアジ開幕!!」と何とも魅力的な内容のLINE（笑）



釣れ始めると情報をくれる高橋船長大好きです!!


しかし、そんなときに限ってリールをオーバーホールに出していた私。（泣）


そして後日。



「絶好調」

との連絡が。（笑）


こりゃ行くしかないでしょう。




◆ついに来た
釣り仲間の潤さんを誘い、2人でアジングへ。

夏の涼しい時間に集合し出発。

朝陽を戦場で眺めるのは気持ちが良い。




ポイントに到着すると「ボトム付近にいますよ」との事。


まずはジグ単で。

THIRTY34FOUR STREAM HEAD TG3gにパフネークで。


まずは「カウントいくつでボトムに付くのか」を調べる。

ボトムに付いたら、少し離したところでラインを弾く位のアクションを入れてステイ。



アジングでボトムについているときは、ボトム感知したら少し上げて、そのあたりをフワフワさせるイメージなので中層や表層にアジが群れているときより釣りやすい。


問題は「流れ」


流れが出ることでジグ単でのボトム感知が徐々に難しくなる。

もちろん、ベテランのアングラーなら難なくこなすだろうが、私はアジングは初心者に毛が生えたようなもの・・・。

それでもなんとか。