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山﨑航希

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淡い光よりも、強い光に。

皆さん、こんにちは。

昨日は、自室をお片付け。
今後、部屋を釣り部屋にDIYしようと企んでいます。
その第一歩として、いらないものを捨てた。

その片付けの途中。
ロッドを整理していると・・・。
xm9bi8cwrn5ymfmutzja_361_480-8feb1a21.jpg

増えたなあ~。
釣りをしているうちに。

「もっとこういうロッドが」

なんて考えちゃうんですよね。
初めは、タックル1つ揃えてやってるんですが、やればやるほど・・・。(笑)
まあ、自分のタックルを眺めながら過ごすのも好きなんですけどね。

嫁に怒られない程度にしておきたいと思います。(クスクス)


昨日のブログで、書かせていただいたアジング釣行。
ブログURL↓
https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnb66e45k9

その中で、今日のブログで考察を書きますと書いていた、淡い明暗で釣った1尾
さらに、学んだこととして
・明暗の強さで魚の付き方が違う
・明暗の水中での入り方を考える

の2つを、上げていたため、その部分も含めて書かせていただきたいと思います。


明暗の強さで、魚の付き方が変わる。
この日の釣行で、はっきりしたことは

明かりが強い明暗に、アジはたまる

弱い明暗にも、もちろん付きます。
ただ、明かりが多数存在する場所で、淡い光と、LEDのような白色の強い光があったとすれば、強い光のほうにアジは着く

・ベイトが光に集まるから。
・プランクトンが集まり、それに着く。


のような理由も、もちろんある。
そんな理由がなくても、言える。

それは、実際に試したからです

白色の強い光の明暗で、同行者がポンポン釣る中、オレンジの淡い光の明暗部で、釣れることには釣れたが、連発はしない。
たまに、回遊してきた個体が偶発的に釣れているイメージ。

一方、白い光の強い明りの明暗では、ポンポン釣れる。
回遊しているアジの滞在時間が長いイメージ。

着かないのではなく、着き方が違う

と考えます。


明るきゃ釣れるわけでもない

上記で書いたことと矛盾してないか?
と、思われる方もいると思います。

なんで、そうかというと。
たとえば、周りもばっちり明るい場合で、強い光があっても、せっかくの明かりも、かき消されちゃいます

満月の日は、魚が釣れない

といいますが、つまりはそういうことです。
暗い中に、強い光がぽつんと出る
そんなところに、アジが付きやすいのだと考えます。

言ってしまえば、真っ暗な中に、自動販売機がポツンとある漁港なんかは、その自動販売機の明かりにも着く、ということ。

上記で記している、オレンジの明かりでも釣れたのは、そのようなことのためだと思います。


明暗の水中での入り方を考える。

この部分については、仲間の布施 博光さんのブログを。
https://www.fimosw.com/u/hiromitsu1985/xuctn84u5f76bb

このブログ、すごくわかりやすい
明暗の考え方の参考になるので、おすすめです!

今回、淡い明暗で釣れたのは、足元に見える明暗の境目より沖。
足元から斜めに明暗が入っているため、明暗の境目のボトムを狙う。
潮が動いていて、フォールがスローだと流されてしまうため、ワームはキメラベイトから、FisitNUDEへ変更。

そして、ヒット。
rhk6gm2wi7je4mt8ofsv_480_321-da644fd8.jpg

考えて釣った1尾はうれしい。


今回、勉強できた部分はこんな感じでした!
アジング歴は、まだまだ浅いため、不足している部分もあると思いますが、今できる範囲内での考察になっています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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