どうも!!山﨑です。




猛暑。

くっそ暑い。


気温が35度を超えることが殆どな最近。

山﨑は見事にバテております。（泣）

持病の夏の日中は外に出たくない病が・・・。（笑）



そんな暑い気温の中、熱い情報（告知）が一つ!!



fimoフックRB（ラウンドベント）が8月に発売になります!!


5/0～＃14まで（＃3は無し）の幅広いフックサイズで登場。

ビッグベイトからライトゲームプラグ、トラウトなどなどで活躍できそうですね♪


詳細は、こちら。
→　https://www.fimosw.com/u/admin/zd3jnhd2yv9e2g

発売の際は、是非お買い求めください♪



ではでは、今日の本題へ。



◆楽しそうだなあ
夏の東京湾。

水温も上がり、夜は潮があまり動かない等でシーバスの釣果を出すのが大変になる時期でもある。

イナッコパターンや水がしっかり動いていて水温が下がる、ベイトの動きが活発で時間による時合があるなど、釣れる条件はあるが、中々時合いに行けなかったりすると厳しい条件で暑い中釣りをすることが増える。


そんな夏の東京湾でも楽しめるターゲットは。



チヌ。

河川、運河、港湾部に幅広く姿を見かける魚で、キビレとマチヌの2種類がいる。

今まではバイブレーションで狙っていたチヌ。


最近『フリリグチニング』と言う物が流行っているようで、動画を見て「楽しそうだし、成立しそうなポイントもあるなあ～」なんて思っていた昨年。

基本私の釣りの動機は「楽しそう」という好奇心。


地元での餌釣り、ロックフィッシュ、フラットフィッシュ、青物なども楽しそうという好奇心が動機で始めた。

やってみたいならやる。

手探りで始めてみることに♪




◆まずはタックルを
動画で紹介されているチニングは、ベイトタックルが主。

ただ、今から専用タックルを揃えようか？となると出費は痛い。（泣）


そしてベイトタックルをキャストすることはできるが、実践導入となると、まだまだ時間が必要・・・。

手持ちのスピニングタックルでやってみよう。



港湾や小規模河川で使用しているAPIA Foojin’AD METRO KNIGHT86LX。

リールは。



メバルや小規模河川のシーバス、バチ抜けで使用しているSHIMANO STELLA C3000MHG。

スプールは号数の使い分けのためPE0.8号を巻いているストラディックの物を使用。

そして。



ワームはO.S.PさんのDoLiveHogとDoLiveCrawを。

シンカーはチニングコーナーに有ったものを買ってみた。

流れがあるところでやるから、重いのが良いかと10gと14gを選択。（チニング初心者です）

リーダーは16lbが手元にあったのでそれを使用。

こんな感じのセッティングで始めてみた。




◆そうそう上手くは
なんせ初めての釣り方。

バイブの釣りは散々やってきて、シンペンやミノーで狙う方法も何度かやってきたが・・・。

思い通りにはいかず。（笑）


誰かにすべて聞いて始めることも必要だが、何もないところから手探りで始めるのも面白いので、あえて誰にも聞かずに始めてみることにした。

youtubeとかはちょくちょく見てたけどね。


チヌが絶対いるであろう旧江戸川河口から。

「巻速度ってこんなもん？」「止めた方が良い？」「アクション入れた方が良い？」「ワームはこのサイズで良いのか？」「底を擦りすぎてるのか？」

疑問ばっかり!!

でも、それが楽しい。


わかんないことは自分で調べる。

TRY＆ERRER!!


さてさて。上手く行くんだろうか。（笑）

ここから奮闘の日々が始まりました。



◆最後に
初めての釣りっていうのはわからないことが沢山の未開の地。

その要素を一つ一つ考えて、調べていくのは本当に楽しい時間。

そして1尾にたどり着けるといいなあ。（笑）

次回は初めてのチヌGETまでを書きます！！




では、夜勤明けなので、おやすみなさい。