プロフィール

山﨑航希

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

ジャンル

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:76
  • 昨日のアクセス:367
  • 総アクセス数:504779

QRコード

どうしたら釣りが上手くなるんだろう。

みなさん、こんにちは。


昨日も釣行へ行ってきました♪

初めて行くポイントへ。
バチは変わらず抜けず・・・。

時折、単発でセイゴクラスがボイルしている。
バチは見えないが、バチっぽい感じ。

色々試すも・・・。

ホゲ(泣)

風が強くなり、気温も下がり、ラインメンディングも難しい感じになってしまったため撤収~。

持ってない感が否めない。(笑)

久しぶりの釣行はいろんなポイントを見て情報収集がメインだけど、1本出せるように頑張ります。



今日は。

どうしたら釣りが上手くなるんだろう

ということについて!!

私も初めてからずっと思っていたこと。
プロの人の動画を見ながら、テスターとして紹介される方の動画を見て。

なんでこの人たちはこんなに釣りが上手なんだろう

なんて考えてました。

そこについての、思うところを書いて行きたいと思います。


釣りが上手いと思える要素
釣りが上手いといっても色々ある。
・キャストが上手い。
・デカい魚を出せる。
・数を釣る。
・釣果が安定している。

などなど、上手いと言われる要素はたくさんあります。

経験を積んでいけば、ある程度は釣れるようにはなる。

1つのポイントに通い続けていれば、パターンも把握できるし、どんな時に釣れたのかのデータもとれて、それが経験値となり、釣れる本数はある程度増えてくる。

釣行に行けばキャストだって上達する。

でも、上手いか?と言われたら「うーん」って感じ。

今の自分も上手いか?と聞かれたら、上手くはない。

じゃあ、上手くなるための要素ってなんだろう?

・情報量の多さ(知識含め)
・経験(釣行回数も含め)
・パターンの把握の早さ
・コミュニケーション能力


この4つが大きいのではないかと思う。


情報の大切さ
釣りをするうえで、情報って大切ですよね。
・潮位
・干満差
・ベイトが何か
・どのポイントで釣果が上がっているのか
・反応が良いルアーはどんな感じなのか
・水色、水温             etc...

この他にもありますが、上げていくと大量の情報が必要になる。

その情報を方程式の様に組み合わせて釣果に繋げていく。
さらに釣行後に、それを証明して次回の釣行につなげる。

情報が多ければ多いほど、選択肢は広がる。

情報収集は、ポイントに通うこともそうだが、雑誌SNSブログ釣行中出会ったアングラー釣り具店の店員さんなどからも行える。

私は、上京してから、殆ど1つのポイントにずっと通い続けた。
そのポイントのことはわかるが、そこがだめだった場合の次の選択しはなかった。

ポイントを見ていないため、初場所に行こうとしても場所も定まらない。

テンポ良く場所移動できないため、時合をのがし数も釣れず。

情報が少ないということは、釣果に差が出る要素でもある。


経験値を上げること
RPGではないが、釣り人として経験値を高め、レベルを上げていくことは釣果につながる1歩だと思う。

釣行に行かなければ経験値は上がらない。
・風が強い日はどうするべきか
・流し方
・魚を掛けた後のやり取り
・ランディング
・巻きスピードの調整

等、釣りに行かなければ得られない経験がある。

情報として、知識としてYoutubeを見ることは良いが、経験値になるかと言われると、そうでもない。

経験は体感して得た方が上達は早いと思う。

特に魚を掛けた時のやり取りや、ランディングは魚を掛けなければわからない。

魚を掛けるには、釣行をするしか方法はない。

技術的な部分は、経験値を持って上達することができると言える。


パターンを把握する
釣り場について、まずすることは状況を見ること。
そして、1投目に使用するルアーを選択し、そこからどんな感じで反応するのかを探っていく。

その中で、パターンを見つけて釣果を伸ばしていく。

パターンが把握できなければ、釣果を伸ばすことは難しくなる。

極端なことを言えば、ボトムでアタリがあるのにトッププラグを投げているような感じ。(例えばです)

その把握ができるかどうかが、釣果を伸ばすヒントになると思っています。


コミュニケーション能力
この部分は、人見知りの私も壊滅的にできない部分・・・。
釣行先のアングラーさんに話しかける時は、いつも勇気を振り絞っています。(笑)
心の中は、小鹿の様に震えています・・・。

積極的にコミュニケーションはとろうと心がけています。

情報収集、パターン把握にもつながることだが、自分が釣行していないエリア、日は「誰かから聞くか、誰かのを見る」しかない。

また、釣り具店の店員さんと話すことも、大切。

何より、仲間と繋がるうえでコミュニケーションは欠かせないだろうと思う。


まとめ
私が思う、釣りを上手くなるための4つの要素。

これは全部つながっていて、情報を得るには、釣行に行かなければならないし、コミュニケーションをしなければいけない。

また、経験を積むには釣行に行って、パターンを把握し、その情報をもとに、次回の釣行に活かす。

更に、コミュニケーションをとるには、自身もそれなりの情報量(知識含む)を持っいていなければならない。


これができれば釣りは上達していけると思います。

でも、とりあえず。

釣りに行かないとどうにもならない

ということは確かです。(笑)

私も、まだまだなので、今年の課題は。
・色々なポイントに入り、情報を集めテンポの良い釣行を行うことができる。
・ランカーを3本とることを目指す。

この2点を課題としていきたいと思います。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

◆SNS◆
【Instagram】
【Facebook】
【Twitter】

コメントを見る

山﨑航希さんのあわせて読みたい関連釣りログ