プロフィール
上宮則幸
鹿児島県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
- ナイトゲーム
- デイゲーム
- シーバス
- マゴチ
- ヒラメ
- キビレ
- 河川
- 新規開拓
- サーフ
- タックル、ルアー
- 大潮
- 中潮
- 小潮
- 若潮
- 長潮
- 増水パターン
- 渇水パターン
- ボラ付き
- コノシロパターン
- エビ、カニ、ハゼパターン
- LONGIN
- Maria
- Fishman Beams
- いいこと
- ハードコア TT
- DUEL
- 一億の夜
- BlueBlue
- BlueBlue
- Beams78M
- Fishman BRIST
- fimoフック
- カワヌベ
- SNECON
- Fishman
- BlueBlue
- 糸鳴きと軋みと
- アウルイエロー
- 磯ベイト
- TACKLEHOUSE
- ルアー開発
- ボウズメイニア
- eldorado
- FAMELL
- 平鱸
- Y'Zクラフト
- YTフュージョン
- 砂塩鱗
- 砂塩鱗
- オオニベ
- ジリオンSV TW SH
- 浜ベイト
- 因と縁
- RBB
- キョロちゃん
- キャス練
- 小林重工 小林重工
- 589本舗
- 鯉釣り
- DAIWA
- STEEZ A
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:88
- 昨日のアクセス:175
- 総アクセス数:3888312
QRコード
▼ 浸かり屋の独り言
晴れ
気温13℃
水温18℃
あのストラクチャーが今朝の釣りのハイライトだったんだが、開始直後に1バイト拾うも掛けられず(笑)
こんなもんです。
その後朝焼け前に、久しぶりに中流域のとあるシャローフラットに行った。

干潮時なので水がない。
当然竿は握ってない。
チャンネルや窪みが、愛しい人のシワやエクボに見えたらあんたは変態だが、多分そんなあんたは愛すべき浸かり屋だろう。
日中の干潮時に通りすがると、この場所は水鳥の餌場になっているのに気がついたのはもうかれこれ10年近く前。
砂浜に降りてみると、鳥がついばんでいたのは1cmにも満たない小さな蟹だとわかった。
蟹だけじゃない。
何やらゴカイらしい生物もたくさん。
他にも似たような浅瀬は中流域には何ヶ所もあるが、この場所だけ異常に生物が豊富。
理由は解らんが、怪しい…
そして、夜の満潮のタイミングに見に来た。
驚いたねぇ、なにやら10cmほどの小魚が無数に群れているの。
蟹やゴカイ食ってんのか?
試しにルアーを放るが何もおこらず…
なぁんだ
暫くこの場所の事は忘れていた。
ある日、このエリアの対岸の淵の調査をした。
全く釣れないが、対岸のシャローフラットが何やら騒々しい。
急行!
叢を掻き分けて岸から投げ倒すが全くダメ。
この時の潮のタイミングだけチェックして、翌日、干潮時にこの場所の地形をもう一度見直す。
おぼろげだがなんとなく魚を出せるイメージが出来上がった。
その夜、満潮から川の中程に浸かってその時を待った。
おれの周りには無数のハク。
川岸の変化に流れが当たり、流れを変化させている。
下げが加速しはじめると、単純にヨレていると思っていた流れに、表情豊かに抑揚が生まれてきた。
それまで散漫だったハクのポジションにある規則性もみられはじめた。
目論見とは少し違いはしたが、面白い事になりそうな予感は確信にかわり、胸が高鳴った。
最初に補食音が出た時にはその場所を特定出来なかった。
それが次第に頻発し始めて飛沫がその場所を明確に教えてくれた。
思ってもいない場所だった!
暫時爆釣!!!
そして、シャローから水がなくなり、鱸もハクも幻のように消え失せお祭りは終了。
翌日の干潮時に再び時間をつくり、地形と流れと補食音の位置を重ね合わせて、ハクと鱸の動きを類推した。
それまでもおれは散々浸かってはいたが、この場所でようやく浸かり屋として産声をあげたと言っていい。
よく『鱸釣りは流れ、地形、ベイトが肝心』とは言うが、本当の意味を知ったんだ。
流れが作る地形、地形が作る流れ、またその複合的要素…そのヨレには意味がある、その窪みにはワケがある。
浅い川に深い思索を巡らせるきっかけだった。
ある時からこの場所では釣らなくなった。
よくある話で、まぁ、知らない誰かにコピーされちまったわけだ(笑)
当時は憤慨したねぇ(笑)
あれからおれも少しばかり?いいや随分と大人になって、浸かりの釣りも板についてきた。
自らを浸かりの大鱸釣り師と吹聴しているが、それはまだちょいと早いか(笑)
あっそうそう、何が言いたいか。
浸かり屋は陸っぱりアングラーに気遣おうぜ!
おれは今朝びっくりしたよ、川の中程に浸かってる者がいたんだが、その背後から陸っぱりアングラーが擬似餌を投げてたんだよ!
2人の距離は、おれのBlooowinのフルキャストで届きそうなほどに近い。
おれが見てた範囲では、浸かり屋がもう少し下流側に浸かってたんだが、潮が満ちるに合わせて陸っぱりアングラーの間合いに入って行ったように見えた。
まぁ、本当のところは良くわからないが。
しかし、なんかあんまりな光景だったよ。
何故にお互い譲り合えないのか?
まぁ、理由なんてどうでもいいが、おれは浸かり屋が譲っちまえばいいと思う。
陸っぱりアングラーより、はるかに攻め手や機動力がある浸かり屋はどっか他にもいっぱい撃つ場所あるだろ?
たまに陸っぱりにも良からぬ輩がいる事もおれは承知してる。
だったとしても、浸かり屋は譲っちまえばいいんだよ。
他の愛しいシワやエクボを探しに行こうぜ!
秋は深まり、フィールドも過密化します。
お互いを気遣い声掛けあって、トラブルのない愉快な釣りをしましょうや。
Fishmanパーカ通販受付中!!


今月いっぱい全商品送料無料です!
商品詳細ページはこちら
http://www.fish-man.com/pg53.html
ご予約はこちら
http://fishman.cart.fc2.com/
最近鹿児島も毎朝寒いから大活躍中!
Android携帯からの投稿
気温13℃
水温18℃
あのストラクチャーが今朝の釣りのハイライトだったんだが、開始直後に1バイト拾うも掛けられず(笑)
こんなもんです。
その後朝焼け前に、久しぶりに中流域のとあるシャローフラットに行った。

干潮時なので水がない。
当然竿は握ってない。
チャンネルや窪みが、愛しい人のシワやエクボに見えたらあんたは変態だが、多分そんなあんたは愛すべき浸かり屋だろう。
日中の干潮時に通りすがると、この場所は水鳥の餌場になっているのに気がついたのはもうかれこれ10年近く前。
砂浜に降りてみると、鳥がついばんでいたのは1cmにも満たない小さな蟹だとわかった。
蟹だけじゃない。
何やらゴカイらしい生物もたくさん。
他にも似たような浅瀬は中流域には何ヶ所もあるが、この場所だけ異常に生物が豊富。
理由は解らんが、怪しい…
そして、夜の満潮のタイミングに見に来た。
驚いたねぇ、なにやら10cmほどの小魚が無数に群れているの。
蟹やゴカイ食ってんのか?
試しにルアーを放るが何もおこらず…
なぁんだ
暫くこの場所の事は忘れていた。
ある日、このエリアの対岸の淵の調査をした。
全く釣れないが、対岸のシャローフラットが何やら騒々しい。
急行!
叢を掻き分けて岸から投げ倒すが全くダメ。
この時の潮のタイミングだけチェックして、翌日、干潮時にこの場所の地形をもう一度見直す。
おぼろげだがなんとなく魚を出せるイメージが出来上がった。
その夜、満潮から川の中程に浸かってその時を待った。
おれの周りには無数のハク。
川岸の変化に流れが当たり、流れを変化させている。
下げが加速しはじめると、単純にヨレていると思っていた流れに、表情豊かに抑揚が生まれてきた。
それまで散漫だったハクのポジションにある規則性もみられはじめた。
目論見とは少し違いはしたが、面白い事になりそうな予感は確信にかわり、胸が高鳴った。
最初に補食音が出た時にはその場所を特定出来なかった。
それが次第に頻発し始めて飛沫がその場所を明確に教えてくれた。
思ってもいない場所だった!
暫時爆釣!!!
そして、シャローから水がなくなり、鱸もハクも幻のように消え失せお祭りは終了。
翌日の干潮時に再び時間をつくり、地形と流れと補食音の位置を重ね合わせて、ハクと鱸の動きを類推した。
それまでもおれは散々浸かってはいたが、この場所でようやく浸かり屋として産声をあげたと言っていい。
よく『鱸釣りは流れ、地形、ベイトが肝心』とは言うが、本当の意味を知ったんだ。
流れが作る地形、地形が作る流れ、またその複合的要素…そのヨレには意味がある、その窪みにはワケがある。
浅い川に深い思索を巡らせるきっかけだった。
ある時からこの場所では釣らなくなった。
よくある話で、まぁ、知らない誰かにコピーされちまったわけだ(笑)
当時は憤慨したねぇ(笑)
あれからおれも少しばかり?いいや随分と大人になって、浸かりの釣りも板についてきた。
自らを浸かりの大鱸釣り師と吹聴しているが、それはまだちょいと早いか(笑)
あっそうそう、何が言いたいか。
浸かり屋は陸っぱりアングラーに気遣おうぜ!
おれは今朝びっくりしたよ、川の中程に浸かってる者がいたんだが、その背後から陸っぱりアングラーが擬似餌を投げてたんだよ!
2人の距離は、おれのBlooowinのフルキャストで届きそうなほどに近い。
おれが見てた範囲では、浸かり屋がもう少し下流側に浸かってたんだが、潮が満ちるに合わせて陸っぱりアングラーの間合いに入って行ったように見えた。
まぁ、本当のところは良くわからないが。
しかし、なんかあんまりな光景だったよ。
何故にお互い譲り合えないのか?
まぁ、理由なんてどうでもいいが、おれは浸かり屋が譲っちまえばいいと思う。
陸っぱりアングラーより、はるかに攻め手や機動力がある浸かり屋はどっか他にもいっぱい撃つ場所あるだろ?
たまに陸っぱりにも良からぬ輩がいる事もおれは承知してる。
だったとしても、浸かり屋は譲っちまえばいいんだよ。
他の愛しいシワやエクボを探しに行こうぜ!
秋は深まり、フィールドも過密化します。
お互いを気遣い声掛けあって、トラブルのない愉快な釣りをしましょうや。
Fishmanパーカ通販受付中!!


今月いっぱい全商品送料無料です!
商品詳細ページはこちら
http://www.fish-man.com/pg53.html
ご予約はこちら
http://fishman.cart.fc2.com/
最近鹿児島も毎朝寒いから大活躍中!
Android携帯からの投稿
- 2014年10月16日
- コメント(2)
コメントを見る
上宮則幸さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- バスデイ:レイナJW
- 4 日前
- ichi-goさん
- 波崎海洋研究所のデータが公開…
- 4 日前
- BlueTrainさん
- 新品リールを1年以上寝かしちゃ…
- 18 日前
- papakidさん
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 24 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #9
- 28 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 風が止んだ10分のチャンス!
- マエケン
-
- 春爆は終演か?❗
- グース
最新のコメント