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▼ ウエダロッドリメイク 最終段階から1部見直しへ
- ジャンル:日記/一般
- (ロッドビルド)
3回のコーティングにて作業は最終工程へ…
だが、1つ気に入らない。
それはティップ接合部。
安全なマージンを取って下巻きを長めに居れたのだが
その状態でラッピングすると6フィートで50cmティップという
異次元なロッドな為、当然、接合部が太い分ちょっとしたことでも気になる。
今回は長さと段差が気になったので巻きなおし
そういうわけで2回のコーティングを終えた接合部をはがし
この部分だけ全ての作業をやりなおし
前作業の写真、カメラから消えていた(゚Д゚;;)NOOOO
今回、接合部のスレッドを出来るだけ短くする巻き方を行うので
巻き方を1から見直す。
最初バット側から穂先に向かって巻くという一般的なやり方を行ったが
このロッドは接合部の段差が酷いのでそれをやると
穂先側までまこうとすると段差でスレッドがばらけるのだ
では、どうするか…解体前を良く思い出し写真を見返す。
そうだ、ティップ側からバット側に向かって巻こう。
そうすれば、あとはコマと同じ容量で根元側に向かって
スレッドが山状に盛り上がり、そして接合の段差の問題はクリア。
今回はわずか、接合セクションからピンラインまで1cmというスレッド幅だが
ビルドショップから先割れしなきゃスレッド短くても問題無いというアドバイスの元、このようなショート幅になりました。
さらにピンラインの問題だが、
ティップからバットに向かっての方向だと
通常のピンラインの巻き方ではダメなので
今回のリメイクではグデブロッドではなく
新たにジャストエースのスパークゴールドに切り替えた事もあって
スレッドの記事で書いた卍固め方式、つまりメインスレッドの中に巻き込まない方式を取った
これはグデブロッドスレッドでは高確率で失敗するが
ジャストエースなら誰でも出来る
おかげで今回はよりスッキリなったのだが…

うーむ…
ピンラインの真上から2周目巻いたほうが良かったかな
1mmほど上からガイド用の巻き始めたせいか
今度はそっちの段差が気になる(笑
明日6時くらいに起きてやり直すか…(´・ω・`:)
バット部分の飾り巻き(補強巻き)に関しては
元のままだとさすがに段差ありありだったので
はがして新たに巻き替え。
スクリュー部分は削って
マタギの17NKのスクリューに丁度はまる穴空きリングを装着。
EVA部分っぽくしようとガンメタにしたが
こっちもシルバーでも良かったかも…(´・ω・`)
ワインディングチェックは二段重ねだったが
こちらもマタギ製ではなく
工業用のアルミワッシャーがあれば
本当の意味でレーシングっぽく仕上がったんだが
残念ながらホームセンターに問い合わせまくったものの
在庫が存在しませんでした。

しかしピンはワインディングチェックに合わせてレッドにしたが
資料をみてみると、赤とシルバーの2重ピンラインになっていた。

これまたしくじった。
改めてゴールドとレッドの2段重ねに変更します。
うーむ、やはりIPSグリップとレーシングスクリューかっけぇなぁ…
16KNスクリューならまだこれに近づけられたかもしれないけど
今回は17KN、部品がかなり限られる状況でしたので仕方なしです。
とりあえず16KNの方でレーシング可が可能かどうか
マタギ製は勿論の事や
金属アーバーのように違うジャンルの工業部品も探しておきます。
他のセクションですが
ティップ部分はこんな感じ




トップは最後につけます。
土日はプチ旅行で留守なので作業できないのが痛い。
とは言え、あと1週間以内の完成を目指します。
だが、1つ気に入らない。
それはティップ接合部。
安全なマージンを取って下巻きを長めに居れたのだが
その状態でラッピングすると6フィートで50cmティップという
異次元なロッドな為、当然、接合部が太い分ちょっとしたことでも気になる。
今回は長さと段差が気になったので巻きなおし
そういうわけで2回のコーティングを終えた接合部をはがし
この部分だけ全ての作業をやりなおし
前作業の写真、カメラから消えていた(゚Д゚;;)NOOOO
今回、接合部のスレッドを出来るだけ短くする巻き方を行うので
巻き方を1から見直す。
最初バット側から穂先に向かって巻くという一般的なやり方を行ったが
このロッドは接合部の段差が酷いのでそれをやると
穂先側までまこうとすると段差でスレッドがばらけるのだ
では、どうするか…解体前を良く思い出し写真を見返す。
そうだ、ティップ側からバット側に向かって巻こう。
そうすれば、あとはコマと同じ容量で根元側に向かって
スレッドが山状に盛り上がり、そして接合の段差の問題はクリア。
今回はわずか、接合セクションからピンラインまで1cmというスレッド幅だが
ビルドショップから先割れしなきゃスレッド短くても問題無いというアドバイスの元、このようなショート幅になりました。
さらにピンラインの問題だが、
ティップからバットに向かっての方向だと
通常のピンラインの巻き方ではダメなので
今回のリメイクではグデブロッドではなく
新たにジャストエースのスパークゴールドに切り替えた事もあって
スレッドの記事で書いた卍固め方式、つまりメインスレッドの中に巻き込まない方式を取った
これはグデブロッドスレッドでは高確率で失敗するが
ジャストエースなら誰でも出来る
おかげで今回はよりスッキリなったのだが…

うーむ…
ピンラインの真上から2周目巻いたほうが良かったかな
1mmほど上からガイド用の巻き始めたせいか
今度はそっちの段差が気になる(笑
明日6時くらいに起きてやり直すか…(´・ω・`:)
バット部分の飾り巻き(補強巻き)に関しては
元のままだとさすがに段差ありありだったので
はがして新たに巻き替え。
スクリュー部分は削って
マタギの17NKのスクリューに丁度はまる穴空きリングを装着。
EVA部分っぽくしようとガンメタにしたが
こっちもシルバーでも良かったかも…(´・ω・`)
ワインディングチェックは二段重ねだったが
こちらもマタギ製ではなく
工業用のアルミワッシャーがあれば
本当の意味でレーシングっぽく仕上がったんだが
残念ながらホームセンターに問い合わせまくったものの
在庫が存在しませんでした。

しかしピンはワインディングチェックに合わせてレッドにしたが
資料をみてみると、赤とシルバーの2重ピンラインになっていた。

これまたしくじった。
改めてゴールドとレッドの2段重ねに変更します。
うーむ、やはりIPSグリップとレーシングスクリューかっけぇなぁ…
16KNスクリューならまだこれに近づけられたかもしれないけど
今回は17KN、部品がかなり限られる状況でしたので仕方なしです。
とりあえず16KNの方でレーシング可が可能かどうか
マタギ製は勿論の事や
金属アーバーのように違うジャンルの工業部品も探しておきます。
他のセクションですが
ティップ部分はこんな感じ




トップは最後につけます。
土日はプチ旅行で留守なので作業できないのが痛い。
とは言え、あと1週間以内の完成を目指します。
- 2014年4月25日
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