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▼ カマスing・・・カマスィング?
- ジャンル:日記/一般
- (釣行記)
今回はアジングでもなく、メバリングでもなく
カマス専門で釣りしてきました(笑
チームタートルヘッドの方々と初対面したものの
ほぼトイレにこもってお話出来ず・・・
いやはや・・・・すみませんでした。
なんでトイレって?
まぁ、吐いてました。テヘゲロ(*゜ ¬゜)
到着後ヘロヘロになりながら荷物置く場所を探していたら
目立つのはエサ師による無責任なコマセの散乱。
とにかく一面、どうやったらこんなに広範囲にコマセを飛ばせるの?って
思うくらいひどい有様だった。
こんな感じが5~6mくらいの範囲にあちこち飛び散って足の踏み場が無いくらいの惨状だった。


掃除した気配はまるでない。
こういう人は平気で船にもコマセをかける。
実際船の側面に結構コマセがかかっていたのでミニバケツで水をかけて掃除をする。
堤防際にはベットリと500gくらいのコマセがへばりついていた
どこの堤防もそうですがエサは必ず流して
出来るだけブラシがけしてからお帰りください。
漁港の堤防は釣り公園ではなくて漁師さん含めた地元の漁協組合の物というのをお忘れなく。
乾燥してごリさんが水ぶっかけてましたが
あまり取れないくらいに乾燥していたので
今度から、こういう場を想定して自分でブラシを持っていく事にします。
しばらくして体調も回復してきたので
移動してメバルとアジの調査。
メバルは少し小さめながら表層はブルーバック率が多め
というわけでリッジ35Fをドリフトさせる。
このリッジ、ドリフトでもわずかなよれでも動く
超デッドスローでも首を振るので
ドリフトさせてデッドステイ状態で流すほうが効くんでしょうね。

アクティブにスイッチ入った奴らはタダ巻きでも釣れる。
こいつはスローリートリーブをしながらクシャミしたら
その瞬間食ってきた。
これが「クシャミリアクション」である。

その後リッジ→シーライドミニ→陸ジグ→ミニマル→リッジのローテをやり探っていきます。
リッジは今回SSが無かったので仕方なくFで表層を漂わせるか
スローに巻く
シーライドミニでは表層直下を流したり、かるくロッドをしゃくってから
50cm程度穂先を下げてスライドフォールさせつつを繰り返す、ブログに書いてた方法丸パクやっていると元気な15cm程度のメバルが釣れて抜き上げたら反対側にさようならしていった(笑
陸ジグでは、リアヘビーなファーストフォールでのリアクションバイトを狙い
フォルテンと同じようなアクションでやっていると
ボトムにガツンと当たりそうなタイミングでアラカブがヒット
抜きあげ時に、はずれて反対側にアウェイしていった。
その後はテンションフォールとリフトで茶エバが3匹
ブルーバックと比べて中層あたりにいるのは茶みたいです。

ミニマルではヨレになっているところを漂わせる感じで使い
フロロの比重で潮に馴染ませながらゆっくりフォールか
水面直下~10cmあたりをゆっくり引いてると
興味本位で表層の連中がゆるりと近寄るのが少し見えた。
残念ながら真横に流れてきた電気浮きの赤い光で散ってしまった(笑
あーん、ローテ全安打の目標がー( ゚д゚ ;;;)
一方ゴリさんのロッドがビンビン震えながら曲がっていたので
良いサイズの根魚か!?と思いきや
良いサイズのグーフーさんでした。

でけぇ( ゚д゚ ;)
メバルは平均15cm程度。
時合が合えば恐らく良いサイズも出そうなもんですが
こちらの準備不足で攻めきれず、探しきれず、粘れずでした。
アジは24~25あたり。
もっときっちり攻めれば尺もいるはずだが・・・・
カマス釣りたくて戻る。
カマバック
カマスを釣ろうとしたら
足元にヤリイカが湧いているので
解禁になったことだし試しにクソ安いエギ投げて釣ってみる。
3LBフロロなのでエギがまったく動かないが(笑

これくらいのが2杯釣れて
もう数杯釣るつもりが
おもむろにダッシュしてきた良いサイズのアオリが掛かり
大にスミはいて逃げられた。
3ポンドフロロで遊んでるときに掛からないでください(笑
他のイカも消えて、我、轟沈セリ。
後ろではカマスがそれなりに釣れていたので自分も加わる。

ゴリさんがワームが小さくなるとカマスが小さくなる。と言ってましたが
実際、食い千切られて小さくなると比例してカマスも小さいのが良く掛かりました。
なので・・・マイクロクローラー安定(´・ω・`;)
ジグヘッドも3gでコンスタントに釣れる。
尺ヘッドDでも普通に釣れますが
数が豊富な漁師パックのある電撃の方がカマスにゃ良いっすね。
ワームはマイクロクローラー勿体無いので
カマス用のちょうど良いサイズとシルエットのワーム仕入れ無いといかんすな。
歯でボロボロにされにくいマテリアルのが欲しいが
それで釣れるかはわからないっすね。
しばらく釣ってからは、船溜りを探り・・・豆のみ
西側も探り・・・ムツばかり。
結局元に戻りカマスで泳がせをするも反応が薄く・・・
重めのJHやキャロやらで外洋側を狙うが、やはりアジは小さい。
表層ドリフトさせても最大23程度でした。
細長い奴だったので当然ながらALLリリース。
カマスの定位している場所の範囲が狭く
少々難しくなっていたので
今後が気になるところです(´・ω・`)
とりあえず冷凍保存含めて
冷蔵庫に入る分キープできりゃよかろうってことで
二人分。
ゴリさんから締め方へたくそーと言われたので
途中から締め方変えたら
誰が誰のだかわからなくなった(笑
ちゃんと血が抜けるようにもうちょい根元のエラと
心臓付近を切り裂かないといかんすな・・・(´・ω・`;)

今回はカマスをメインターゲットに絞り
アジはよっぽど美味しそうなのが釣れない限りは全てリリースしようと決めてたので全てリリース。
アジ以外のターゲットで遊ぶのも楽しいもんです。
ただ、カマスはウロコが多い魚ですし
歯もあってビニールが破けやすいですから
庭のない我が家ではさばくとき結構大変なので
次回からウロコと頭とワタを落として持って帰ることにします。
今回、そりゃもうウロコが漁師パックで
排水溝につけたネットが一瞬で満タンになって何度も詰まるレベルだったので(笑
カマス専門で釣りしてきました(笑
チームタートルヘッドの方々と初対面したものの
ほぼトイレにこもってお話出来ず・・・
いやはや・・・・すみませんでした。
なんでトイレって?
まぁ、吐いてました。テヘゲロ(*゜ ¬゜)
到着後ヘロヘロになりながら荷物置く場所を探していたら
目立つのはエサ師による無責任なコマセの散乱。
とにかく一面、どうやったらこんなに広範囲にコマセを飛ばせるの?って
思うくらいひどい有様だった。
こんな感じが5~6mくらいの範囲にあちこち飛び散って足の踏み場が無いくらいの惨状だった。


掃除した気配はまるでない。
こういう人は平気で船にもコマセをかける。
実際船の側面に結構コマセがかかっていたのでミニバケツで水をかけて掃除をする。
堤防際にはベットリと500gくらいのコマセがへばりついていた
どこの堤防もそうですがエサは必ず流して
出来るだけブラシがけしてからお帰りください。
漁港の堤防は釣り公園ではなくて漁師さん含めた地元の漁協組合の物というのをお忘れなく。
乾燥してごリさんが水ぶっかけてましたが
あまり取れないくらいに乾燥していたので
今度から、こういう場を想定して自分でブラシを持っていく事にします。
しばらくして体調も回復してきたので
移動してメバルとアジの調査。
メバルは少し小さめながら表層はブルーバック率が多め
というわけでリッジ35Fをドリフトさせる。
このリッジ、ドリフトでもわずかなよれでも動く
超デッドスローでも首を振るので
ドリフトさせてデッドステイ状態で流すほうが効くんでしょうね。

アクティブにスイッチ入った奴らはタダ巻きでも釣れる。
こいつはスローリートリーブをしながらクシャミしたら
その瞬間食ってきた。
これが「クシャミリアクション」である。

その後リッジ→シーライドミニ→陸ジグ→ミニマル→リッジのローテをやり探っていきます。
リッジは今回SSが無かったので仕方なくFで表層を漂わせるか
スローに巻く
シーライドミニでは表層直下を流したり、かるくロッドをしゃくってから
50cm程度穂先を下げてスライドフォールさせつつを繰り返す、ブログに書いてた方法丸パクやっていると元気な15cm程度のメバルが釣れて抜き上げたら反対側にさようならしていった(笑
陸ジグでは、リアヘビーなファーストフォールでのリアクションバイトを狙い
フォルテンと同じようなアクションでやっていると
ボトムにガツンと当たりそうなタイミングでアラカブがヒット
抜きあげ時に、はずれて反対側にアウェイしていった。
その後はテンションフォールとリフトで茶エバが3匹
ブルーバックと比べて中層あたりにいるのは茶みたいです。

ミニマルではヨレになっているところを漂わせる感じで使い
フロロの比重で潮に馴染ませながらゆっくりフォールか
水面直下~10cmあたりをゆっくり引いてると
興味本位で表層の連中がゆるりと近寄るのが少し見えた。
残念ながら真横に流れてきた電気浮きの赤い光で散ってしまった(笑
あーん、ローテ全安打の目標がー( ゚д゚ ;;;)
一方ゴリさんのロッドがビンビン震えながら曲がっていたので
良いサイズの根魚か!?と思いきや
良いサイズのグーフーさんでした。

でけぇ( ゚д゚ ;)
メバルは平均15cm程度。
時合が合えば恐らく良いサイズも出そうなもんですが
こちらの準備不足で攻めきれず、探しきれず、粘れずでした。
アジは24~25あたり。
もっときっちり攻めれば尺もいるはずだが・・・・
カマス釣りたくて戻る。
カマバック
カマスを釣ろうとしたら
足元にヤリイカが湧いているので
解禁になったことだし試しにクソ安いエギ投げて釣ってみる。
3LBフロロなのでエギがまったく動かないが(笑

これくらいのが2杯釣れて
もう数杯釣るつもりが
おもむろにダッシュしてきた良いサイズのアオリが掛かり
大にスミはいて逃げられた。
3ポンドフロロで遊んでるときに掛からないでください(笑
他のイカも消えて、我、轟沈セリ。
後ろではカマスがそれなりに釣れていたので自分も加わる。

ゴリさんがワームが小さくなるとカマスが小さくなる。と言ってましたが
実際、食い千切られて小さくなると比例してカマスも小さいのが良く掛かりました。
なので・・・マイクロクローラー安定(´・ω・`;)
ジグヘッドも3gでコンスタントに釣れる。
尺ヘッドDでも普通に釣れますが
数が豊富な漁師パックのある電撃の方がカマスにゃ良いっすね。
ワームはマイクロクローラー勿体無いので
カマス用のちょうど良いサイズとシルエットのワーム仕入れ無いといかんすな。
歯でボロボロにされにくいマテリアルのが欲しいが
それで釣れるかはわからないっすね。
しばらく釣ってからは、船溜りを探り・・・豆のみ
西側も探り・・・ムツばかり。
結局元に戻りカマスで泳がせをするも反応が薄く・・・
重めのJHやキャロやらで外洋側を狙うが、やはりアジは小さい。
表層ドリフトさせても最大23程度でした。
細長い奴だったので当然ながらALLリリース。
カマスの定位している場所の範囲が狭く
少々難しくなっていたので
今後が気になるところです(´・ω・`)
とりあえず冷凍保存含めて
冷蔵庫に入る分キープできりゃよかろうってことで
二人分。
ゴリさんから締め方へたくそーと言われたので
途中から締め方変えたら
誰が誰のだかわからなくなった(笑
ちゃんと血が抜けるようにもうちょい根元のエラと
心臓付近を切り裂かないといかんすな・・・(´・ω・`;)

今回はカマスをメインターゲットに絞り
アジはよっぽど美味しそうなのが釣れない限りは全てリリースしようと決めてたので全てリリース。
アジ以外のターゲットで遊ぶのも楽しいもんです。
ただ、カマスはウロコが多い魚ですし
歯もあってビニールが破けやすいですから
庭のない我が家ではさばくとき結構大変なので
次回からウロコと頭とワタを落として持って帰ることにします。
今回、そりゃもうウロコが漁師パックで
排水溝につけたネットが一瞬で満タンになって何度も詰まるレベルだったので(笑
- 2015年1月13日
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