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▼ 博多湾奥ボートシーバス
久しぶりにリハビリを兼ねてシーバスの釣行記でも書いてみます。
八月も盆を過ぎると九月中旬ぐらいまでのマイエリアは、タチウオも飽きて、沖もヤリイカも深場へ落ちてしまい、タイラバもカナトフグに邪魔される状態になるし、10時を過ぎると海の上でも暑すぎる。
それでこの時期になると数回ではあるけど、湾奥で桟橋の橋脚でストラクチャー撃ちでシーバスを狙う。
1回目
夕マズメの時間帯、いつも乗ってくれるメンバー二人を乗せポイントに入るが風が少し強いため自分は操船に専念することになった。
二人はスピニングリールで正確に桟橋下の橋脚の林の中にバイブやシャッドテールのジグヘッドをキャストしていく。
場所によってはワンキャスト、ワンヒットに近いくらい活性がいいが、スレるのも早い。
ストラクチャーから引きずりだし引きを楽しんだら、ロットを立ててエラ洗いさせフックアウトを試みる。
単純に思うポイントにキャストが決まるだけでも楽しい、ピンを狙う釣りです。
ランカーサイズはでませんでしたが、30cmから60cm程度のシーバスが遊んでくれました。
あと、48cmのチヌもいい引きしてました。
2回目
博多湾タチウオ釣行で友達が連れてきた若手バスマンが、シーバスを釣ったことがなく是非連れて行って下さいとキラキラした目で頼まれてしまった。
バスもベイトリール使いらしく、タチウオの時もある程度タチウオが釣れると、小さなジグをセットして40cmのマルアジを狙って釣りあげてしまう、釣りセンスを持ち備えてる彼
当日も興奮して眠れませんでしたと、バスタックルを3本抱えて集合時間より早く来てました(笑)
まずは、オープンエリアでベイトに付いてるシーバスを狙います。
一度、バラシはしたけど、60cmほどのシーバスを釣り上げて満面の笑顔。
初体験に立ち会うのはガイド冥利に尽きますね。
シーバスとのやり取りも危なげなかったので、いよいよストラクチャー撃ちに向かいます。
ベイトリールで日頃バスを追いかけてるだけあって、見事なキャストで攻めていく。
そんな狭いとこ通したら、魚をかけたらどうするんだろうねってところにも通してましたよ。
この日は魚体は見えてるのに反応が薄かったが、彼がボトムで根がかりしたと思ってロットを煽ってたら、いきなり走り出してやり取りしてたけどPEからラインブレーク。
「なんですか今の?さっきと同じドラグ設定なのに止まりませんでした」
と興奮しながら、悔しがってる。
反転しないで居食いのような喰い方するのはランカーだったかもね~(笑)
自分もシーバスを始めたころに、いっぱい悔しい思いしたのを思い出しました。そして自分もたくさんガイドしてもらってきて楽しい釣りができた。
年寄り目線から言わせてもらうと、前回のような数釣りになるより、ランカーサイズのパワーを知りばらした事で、よりシーバス釣りにハマったんじゃないかな。
きっと、彼にとって一番いい釣行になったと思います。
八月も盆を過ぎると九月中旬ぐらいまでのマイエリアは、タチウオも飽きて、沖もヤリイカも深場へ落ちてしまい、タイラバもカナトフグに邪魔される状態になるし、10時を過ぎると海の上でも暑すぎる。
それでこの時期になると数回ではあるけど、湾奥で桟橋の橋脚でストラクチャー撃ちでシーバスを狙う。
1回目
夕マズメの時間帯、いつも乗ってくれるメンバー二人を乗せポイントに入るが風が少し強いため自分は操船に専念することになった。
二人はスピニングリールで正確に桟橋下の橋脚の林の中にバイブやシャッドテールのジグヘッドをキャストしていく。
場所によってはワンキャスト、ワンヒットに近いくらい活性がいいが、スレるのも早い。
ストラクチャーから引きずりだし引きを楽しんだら、ロットを立ててエラ洗いさせフックアウトを試みる。
単純に思うポイントにキャストが決まるだけでも楽しい、ピンを狙う釣りです。
ランカーサイズはでませんでしたが、30cmから60cm程度のシーバスが遊んでくれました。
あと、48cmのチヌもいい引きしてました。
2回目
博多湾タチウオ釣行で友達が連れてきた若手バスマンが、シーバスを釣ったことがなく是非連れて行って下さいとキラキラした目で頼まれてしまった。
バスもベイトリール使いらしく、タチウオの時もある程度タチウオが釣れると、小さなジグをセットして40cmのマルアジを狙って釣りあげてしまう、釣りセンスを持ち備えてる彼
当日も興奮して眠れませんでしたと、バスタックルを3本抱えて集合時間より早く来てました(笑)
まずは、オープンエリアでベイトに付いてるシーバスを狙います。
一度、バラシはしたけど、60cmほどのシーバスを釣り上げて満面の笑顔。
初体験に立ち会うのはガイド冥利に尽きますね。
シーバスとのやり取りも危なげなかったので、いよいよストラクチャー撃ちに向かいます。
ベイトリールで日頃バスを追いかけてるだけあって、見事なキャストで攻めていく。
そんな狭いとこ通したら、魚をかけたらどうするんだろうねってところにも通してましたよ。
この日は魚体は見えてるのに反応が薄かったが、彼がボトムで根がかりしたと思ってロットを煽ってたら、いきなり走り出してやり取りしてたけどPEからラインブレーク。
「なんですか今の?さっきと同じドラグ設定なのに止まりませんでした」
と興奮しながら、悔しがってる。
反転しないで居食いのような喰い方するのはランカーだったかもね~(笑)
自分もシーバスを始めたころに、いっぱい悔しい思いしたのを思い出しました。そして自分もたくさんガイドしてもらってきて楽しい釣りができた。
年寄り目線から言わせてもらうと、前回のような数釣りになるより、ランカーサイズのパワーを知りばらした事で、よりシーバス釣りにハマったんじゃないかな。
きっと、彼にとって一番いい釣行になったと思います。
- 2023年8月31日
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