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▼ 魅力を失いつつあるタチウオジギング、しかし釣りものはほかにもある
- ジャンル:釣行記
- (太刀魚)
今年も博多湾の夏の風物詩ともいえる博多湾タチウオジギングのエリアは遊漁船とプレジャーボートでいっぱいです。
博多湾に浮かぶ能古島の北側のヤフオクドームほどのエリアに30艇以上の船が集まり40~60gほどのメタルジグを使ってタチウオを狙う。
港から近い漁場でもあり遊漁料も6000円程度と安く、水深も20mと浅いため、初心者でも楽しめ人気も高い。
このエリアでのタチウオジギングは比較的歴史が浅く、遊漁船の釣り目として確立したのは2012年以降だと聞いています。
その前は近くの志賀島の弘漁港でも堤防からでも太刀魚が釣れたと聞くのでかなりの量の群れが入って来ていたのかもしれません。
自分が初めて博多湾でタチウオを釣ったのは2015年で、1mを超えるメタリックな魚体に心トキめかしていました。
食べても旨いし、捌くのも鱗がないから簡単。
船舶免許を取得して、ボートでタチウオを釣るようにまでなってしまった(笑)

実際、タチウオエリアにボートで繰り出すと、船の多さにドギマギしたのを思い出します。
2馬力ボートから40ft以上の遊漁船まで狭いエリアに浮かんでドテラ流しで釣りをするのですから新米船長には釣りどころではなかったです。
それでも、友達の船とわいわい言いながら釣りをしたりと楽しい思い出です。
去年ぐらいから、タチウオのサイズが落ちて、数も釣れなくなり自分自身のテンションが上がらなくなってしまいました。
今年は、シーズンスタート時には食べるのも気の毒なくらい小さなタチウオで「小刀」や「ペーパナイフ」ばかり…
たまに大きいサイズも上がってはいますが、寂しい状態。
自然相手の釣りですから毎年流動的なのは当たり前と思うのですが、海に浮かびながら凄い数の船を眺めると、この先もボートタチウオが成立するのか不安になってしまいます。
巻き網などの漁法と違ってジギングが釣るタチウオの数はたかが知れてる数と言う方もいます。
しかし、1隻の船で50匹のタチウオを釣るとして30隻で1500匹、シーズン中30日ほど出船すれば、博多湾内で4万匹のタチウオを釣ってることになる。
この数字がタチウオの群れにとって大きいのか小さいのかわからないが、資源保護も考えていかなくてはいけない時期に来ているとおもう。
まぁ、タチウオを釣ってる人間が言っても説得力ないですがね(笑)
前置きが長くなってしまいましたが
去年から、朝マズメに2時間ほどタチウオを釣って沖に出れる時は沖にでてスーパーライトジギングを楽しんでます。
先週はタチウオエリアに寄ったんですが、3人中二人は小さなジグをセットしてます。
狙いは40cmオーバーのマルアジ。
このサイズになると青魚というよりは青物といった感じの引きを味わえます。
先ずは、私がガンガンジグjr.で釣りました。

口が柔らかいので、ドラグ調整がうまくできてないとバレやすくスリリングで楽しい。
日があがると、アジの群れが、小ヤズに変わったけど、釣る分にはこれも楽しい。



タチウオを持ち帰る分だけ釣ったら、沖に向かいます。

梅雨が明けたら、一気に夏の空です

魅力のある釣りをして、ひとつの魚種に拘らない、総魚種で楽しむ。
フイモが教えてくれた釣りの楽しみ方なのかもしれませんね。
博多湾に浮かぶ能古島の北側のヤフオクドームほどのエリアに30艇以上の船が集まり40~60gほどのメタルジグを使ってタチウオを狙う。
港から近い漁場でもあり遊漁料も6000円程度と安く、水深も20mと浅いため、初心者でも楽しめ人気も高い。
このエリアでのタチウオジギングは比較的歴史が浅く、遊漁船の釣り目として確立したのは2012年以降だと聞いています。
その前は近くの志賀島の弘漁港でも堤防からでも太刀魚が釣れたと聞くのでかなりの量の群れが入って来ていたのかもしれません。
自分が初めて博多湾でタチウオを釣ったのは2015年で、1mを超えるメタリックな魚体に心トキめかしていました。
食べても旨いし、捌くのも鱗がないから簡単。
船舶免許を取得して、ボートでタチウオを釣るようにまでなってしまった(笑)

実際、タチウオエリアにボートで繰り出すと、船の多さにドギマギしたのを思い出します。
2馬力ボートから40ft以上の遊漁船まで狭いエリアに浮かんでドテラ流しで釣りをするのですから新米船長には釣りどころではなかったです。
それでも、友達の船とわいわい言いながら釣りをしたりと楽しい思い出です。
去年ぐらいから、タチウオのサイズが落ちて、数も釣れなくなり自分自身のテンションが上がらなくなってしまいました。
今年は、シーズンスタート時には食べるのも気の毒なくらい小さなタチウオで「小刀」や「ペーパナイフ」ばかり…
たまに大きいサイズも上がってはいますが、寂しい状態。
自然相手の釣りですから毎年流動的なのは当たり前と思うのですが、海に浮かびながら凄い数の船を眺めると、この先もボートタチウオが成立するのか不安になってしまいます。
巻き網などの漁法と違ってジギングが釣るタチウオの数はたかが知れてる数と言う方もいます。
しかし、1隻の船で50匹のタチウオを釣るとして30隻で1500匹、シーズン中30日ほど出船すれば、博多湾内で4万匹のタチウオを釣ってることになる。
この数字がタチウオの群れにとって大きいのか小さいのかわからないが、資源保護も考えていかなくてはいけない時期に来ているとおもう。
まぁ、タチウオを釣ってる人間が言っても説得力ないですがね(笑)
前置きが長くなってしまいましたが
去年から、朝マズメに2時間ほどタチウオを釣って沖に出れる時は沖にでてスーパーライトジギングを楽しんでます。
先週はタチウオエリアに寄ったんですが、3人中二人は小さなジグをセットしてます。
狙いは40cmオーバーのマルアジ。
このサイズになると青魚というよりは青物といった感じの引きを味わえます。
先ずは、私がガンガンジグjr.で釣りました。

口が柔らかいので、ドラグ調整がうまくできてないとバレやすくスリリングで楽しい。
日があがると、アジの群れが、小ヤズに変わったけど、釣る分にはこれも楽しい。



タチウオを持ち帰る分だけ釣ったら、沖に向かいます。

梅雨が明けたら、一気に夏の空です

魅力のある釣りをして、ひとつの魚種に拘らない、総魚種で楽しむ。
フイモが教えてくれた釣りの楽しみ方なのかもしれませんね。
- 2019年8月4日
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