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SHURIPEN55に更なる翼を〜FIELD MONITOR相澤優輝〜

皆さんこんにちは♪
FIELD MONITOR相澤です!
 
 
今回はこのSHURIPEN55に
更なる翼を与える方法紹介します。
 
 
フロートプラッギングです。
 
分かり易くリグの写真から
7cmkxa2g2c6h4k63og54_480_360-f7c95a86.jpg
 
大体の方はジグ単で行うフロートリグですが
ここからは実釣を通して感じたメリットとデメリットを紹介していきます♪(´ε` )
 
先ずはメリットから
 
[沖の表層をスローに誘える]
 
飛距離を出せるフロートと比重の低いプラグを組み合わせることで、沖の表層をじっくり誘えるのが最大のメリットですね( ✌︎'ω')✌︎
 
ジグヘッドはプラグに比べ比重が高いのでデッドスローで表層を誘うのは難しいですが、プラグなら超スローな動きにしか反応しない個体を狙えるんです。
 
特に沖合のポイント
航空写真や明るい時間帯にエントリーし普通では届かないシモリやいい感じの海藻マンションの位置を確認しこう言ったピンにはスレていない個体や良型も多いため、狙う価値は十分有ります。
 
 
デメリット
 
[絡みやすい]
キャスティングに失敗すると殆どと言って良い程糸絡みが発生します。
 
フロートリグ自体元々絡みやすい仕掛けですが、先がプラグになることでさらに絡みやすくなります。
 
又、タカ切れした際にはフロートとプラグの両方を損失するのでダメージも大きいですよね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
 
 
ここでフロートプラッギングのコツを紹介
 
[必ず余裕をもってサミングすること]
キャスト時は早めにサミングする事によって糸絡みを防止出来ます。
 
サミングが遅れると、着水時にラインとプラグが重なって絡んでしまいます(~_~;)
 
飛距離は多少落ちてしまいますがそれでもプラグ単体時の倍近くの飛距離が出るので必ず余裕を持ってサミングする事が重要です( ͡° ͜ʖ ͡°)
これをする事でフロートとプラグが一直線の状態で着水してくれて殆どのトラブルは回避出来ます。
 
 
[キャスト時はルアーではなくフロートをキャストするイメージ]
プラグ単体やジグ単のイメージでキャストするとあまり上手く飛んで行きません(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
 
必ず多少垂らしを長くとりフロートをキャストするイメージ、バスで言うスプリットショットリグやキャロライナリグをキャストするイメージで行うと上手く飛んで行きます。
 
 
[ドラグは普段より強めに]
フロート自体に重みがあるのと、横流れの場合はフロートを支点にラインが屈折する為ドラグが緩いと針先に力が掛かりずらい傾向があります( ̄Д ̄)ノ
 
フロートリグはアワセが効きにくい為、ドラグ設定は普段より多少強めにしておくのがマストです。
 
デメリットも多少なりとありますが
[更に飛ばしたい]
[もう少し先のあのシモリにアプローチしたい]
この我儘を叶えてくれるのがフロートプラッギング
 
[最後に]
喰いこみの悪さや絡みやすいと言うデメリットもありますが、他のアングラーが攻め切れないピンやポイントを攻められるメリットはとても大きなアドバンテージです。
 
是非、ライトプラッギングゲームの引き出しのひとつとしてみてはいかがでしょうか(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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