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▼ NoフォトとNoスケールのススメ
先日まで行っていた利根川ではうまく地合いをつかみ、その後も行く度にシーバスからの反応を得ることができました。
私が行っていたポイントではほんの数十分だけ、反応がよく出て、その前後は沈黙といった感じでした。
やはり毎日行くとシーバスは面白いですね。
前日との天気や潮、水の流れの変化によって、シーバスの反応が少し変わり、それに合わせていく感覚。この秋はもう少しだけシーバスを追いたいと思います。
そこで気になったのが、シーバスのリリースについて。
リリースする方は多いと思いますが、皆さんはどのように行っていますか?
1.魚を水から上げずにフックを外して、少し水の中で落ち着かせてからリリース
2.魚を水から上げずにフックを外して、写真撮影や計測をしてリリース
3.魚を水から上げてフックを外して、すぐにリリース
4.魚を水から上げてフックを外して、写真撮影や計測をしてリリース
簡単ですがこれらのことが考えられると思います。
fimoやSNSをやっている方はほとんどの方が4の方法でリリースしているのではと思います。
実際、私もほとんどこのパターンですし、それを否定するつもりは全くありませんが、やはり感じたのは魚が弱りやすいかなということです。
前回のログに上げたシーバスはフックを外した後写真撮影をしています。
夜はなかなかうまく写真が撮れず、水の中に入れてはいますがリリースするまでに時間がかかっています。
実際の時間はわかりませんが、しばらく手元に魚を留めていたのは事実です。
そこでふと考えたのは、どうせ写真もうまく撮れないし、記録級でもないのなら水の中ですぐにリリースしてやったらどうか。
1を実践してみることにしました。
翌日は釣れたらフィッシュグリップでランディング後、水から持ち上げずにフックを外し、すぐにリリースの体勢に持っていく。
水の中で水平にして軽く支えてやると60cmくらいの魚は2秒ほどで帰っていきました。
元気で帰っていったとは言いません。なにせ針で痛めつけていますから、それは釣り人には到底言えないことなのです。
が、スムーズな釣りができたなと。
最近はスマホのカメラも高性能で、誰でも簡単に綺麗な写真が撮れるし、それを記録としたりSNSでみんなに見てもらいたい。
それも勿論です。美しく、カッコイイ魚を写真に残したい。それだって釣りの魅力の1つだと思います。
ただ少しの工夫でより良いリリースができて、残ってくれる魚もいるのかなと感じました。
しょぼいカメラ付き携帯しかなかった高校生の頃は写真も撮らずにすぐにリリースしていたのを思い出しました。
末長く釣りを楽しむために、たまにはこんなことを考えてみるのも一興かもしません。
- 2019年11月14日
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