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▼ 相模川サクラマス第2回放流会
少し寒くなってきました。
先日、「森と川と海を繋ぐサクラマス復活プロジェクト」によるサクラマス幼魚の第2回放流会が相模川であったのでお伝えします。
昨年が記念すべき第1回の放流だったのですが、仕事のため残念ながら行けなかったのです。
今年は期待を胸に通っていたのですが、周りも含めて反応はなく・・・
今年の結果はまた後日にでも。
今年の放流会も昨年と同じ相模川中流で行われました。放流魚の選定や日程の調整など、運営の方々の苦労は計り知れません。
私はサラリーマンで、さらに出張も多いので、その辺をお手伝いする事は難しいのですが、ただただ相模川にサクラマスを!という思いのみで家族と参加してきました。
朝イチはkeenさんと芦ノ湖に釣りに行き、その後家族と川へ。最初に放流のやり方などを説明いただき、皆バケツで運搬。
やべ、子供達を見ていて、全然写真撮ってません。
最近電車好きになってきた息子も手伝ってくれました。落ちるんじゃないかと魚よりも息子に意識が・・・笑
少し水慣らしをして相模川の流れへ。
昨年はスモルト化(銀化)したヤマメだったようですが、今回は普通のヤマメです。ただ親魚はサクラマス。
この子達が海に降るかはわかりません。正直、相模川の状況では難しいかもしれません。
今まで養魚場で育ってきた魚を放流して、海に降るかは置いといてどれほどの生存率があるのか?
10月の台風の影響で中津川はまだ茶色く濁るものの、本流の流れは申し分なし。この水量が春先にあって欲しかった。
川に放つと一目散に深みに泳いで行く者、近くの岩に入り込む者、私のブーツの下に隠れようとする者と様々です。
カワウを始めとした捕食者もいますからね。なるべく生き残ってほしい。
今年の総量は約4500匹。
昨日読んだ文献ではある場所では数十万匹単位で放流しているが、回帰率はオホーツク海の水温によるとか。
まあここは相模川なのでかならずしも当てはまりませんが、関東型サクラマスの遡上する利根川やサツキマスが来る静岡以西の川の動向や様子も来年は気にしていこうと思います。
利根川や静岡以西の川にもマスが帰ってくるんだから、相模川の場合、環境の影響が1番大きいと思うんだけどな。
まあまあ来季はどうなるか。
また来年も楽しく苦戦できそうです 笑
その前に芦ノ湖のラストスパートだ!
- 2019年12月3日
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