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▼ ないものねだりの釣り師
- ジャンル:日記/一般
ネガティブなタイトルのようですが、その意図はありません。
今年思わず手にしてしまったサクラマス。
それなりの頻度で通えば遠征でももちろん手にすることはできるでしょう。
でも1年に1回とか数年に1回というペースで会える魚とは思ってなく、まさかそれが今年実現するとは完全に予想外でした。
私の釣行スタイルでは1日中釣りに没頭できるのは遠征の時だけで、時間をかけて魚を探すのはとにかく楽しいですね。
3月くらいから情報を集め、出発前は仕事と天気を祈るのみ。自分がイメージしていたフィールドと実際の状況はたいてい差があるもので、それをすり合わせてベストと思われる釣りをする。
久しぶりに濃い釣りをしてしまったので、なんだかその後のモチベーションが上がりません。
すぐにでもこの流れの前に立ちたい。なんなら早く4月になって欲しいです 笑
私は日本海側の平野部で生まれ育ちました。
水郷地帯のマッディな水で釣りを覚えたためか、
いつも心の奥でクリアウォーターや流れの早い川を求めているように思います。
そういう意味では住んでいる神奈川の相模川や酒匂川、芦ノ湖といったいつもの水辺でさえ飽きずに楽しめているのかもしれません。
日本は狭いようで広く、北と南ではまるで棲んでいる魚が違います。
南の島では当たり前にいるガーラも北日本ではまず会えませんし、九州にはアメマスやイトウはいません。
みんなが羨むような所に住んでいる人でさえ、そこで釣れない魚に憧れているかもしれません。
釣れないからこそ釣りたくなる、釣り師は皆そんな感じではないでしょうか。
一通り釣りたい魚を手にしてしまっても、次はサイズを求め、数を求め・・・
でも釣り師はそれで良いと思います。
釣りブームと呼ばれる現在、どれほどの人がこの深みにはまり、fisherman's mountainを登るのかな。
願わくば、この流れが水辺環境の改善のきっかけとなることを。
- 2021年6月22日
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