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船メバル・ガシラ(カサゴ)鈎

一言にメバル釣りの鈎といっても数多くあって、がまかつに限ってもメバルの名前を冠した鈎は5種類あります。
その他にもガシラ用、活けエビ用、アブミ等もメバル鈎として使えると思います。

メバル鈎は、餌付け重視で軸が長めのメバル王、食い込み重視で軸短め半ネムリの瀬戸メバル、生餌が弱らないよう軸がより細いピチピチメバル、小チヌ(チンタ)にも対応のチンタメバル、そしてメバル鈎の基本であるメバル専用、細かい違いはあっても軸が細くてフトコロが広めである事が基本になっています。

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夜釣りの場合、メバルは結構積極的に喰ってくるので掛けて取ることを重視して大きめの鈎を使います。軸のしっかりしたチンタメバルやメバル専用の9号10号をよく使います。まだ体験した事は無いけど、大型が掛かると軸が細いと折れることもあるようです。
シーズン初期の朝釣りの場合、鈎が目立たないように小さなサイズを使う事が多いです。5号、6号位の小さな鈎を飲み込ませて口の中にがっちりと掛けることが出来る瀬戸メバルやメバル王が良いと思います。

こういう細やかなこだわりがあるのが日本の鈎文化だと思います。
鈎を選んで色々考えているだけでも様々な選択があり面白いです。
しかも高品質で日本製の鈎が200円前後で手に入るんですから・・・。

そして、その針を結ぶハリスの選択も面白いです。
ラインの話は、次の機会に・・・。
 

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