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▼ 船半夜メバル竿何が良い?
しつこいようですが、船の餌釣りの話なので興味が無い人はスルーしてください。
先日、初めての夜船半夜メバルに行って感じた事を元に道具について考えてみました。
夜はラインコントロールや仕掛けのお守りが面倒なので中通しが良いと思っていましたが、そうそうお昼と変わることはなくリーディングメバルM-350を使う事が出来たので外ガイドで問題ないです。
同船したお客さんも大半が外ガイドの継竿を使われていました。
唯、フロロ3号のリーダーを4m程度付けておくと穂先絡みが軽減するのとリーダーがまとわりついても直ぐに外せますから便利です。
ついでに書いておくと、リーダーを4m付けると仕掛けが3mほどあるので、水深を考えれば道糸のPE部分はほとんど使ってません。そう考えると細糸有利とは言え極端に細糸にこだわる必要はないように思います。ちなみに私は1.2号を使いました。
という事で、ロッドは今使っているリーディングM-350で間違いないわけですが、元々この竿は40号の錘を背負えるという事で選んだ竿。
20号錘を使う釣りならもっと柔らかい竿も使えるんじゃないか?と思って柔らかめの竿を物色してみました。
深場を攻めるメバル竿は探すのに苦労しましたが、柔らかめの竿は結構沢山あります。
先ずは、ダイワのA-ブリッツ メバル。
M-360が錘負荷10~40号とリーディングに比べ柔らかめでしょうか?調子も6:4のリーディングに対し5:5と伝統的なメバル竿調子になってます。
全身ホワイトのブランクスが夜釣には最適です。
後、シマノのリアランサーメバルもM360は調子が6:4、錘負荷10~50号とスペックはリーディングM350とほぼ同じですが実際には少し柔らかいように思いました。
唯このアタリの竿は、リーディングと大きな差がないのであえて買い足すにはパンチにかけます。
で、目についたのは、最近お気に入りのアルファタックル、沖釣工房関西ワークスの瀬戸内メバル355。
錘負荷15~30号、全身チューブラのブランクスは5:5のかなりの乗り調子。HPの写真のように30号の錘を掛けただけであれだけ曲がるので、深場を攻める昼の釣りでは柔らかすぎです。
元々この竿は、夢人関西ワークスの備州メバルとして発売されていたものと同じ調子で、広島や岡山で好まれる軟調子。
錘20号使用ならこの軟調子が生きてくるように思います。
実売価格は、長尺の竿に関わらず諭吉二人程度と結構リーズナブルになっています。
そしてもう1本がサクラの金剛メバル竿。
その内の硬調子が錘負荷15~25、強調子が錘負荷20~30号、長さは3.3m、3.6m、3.9mあたりがドンピシャのように思います。見た目は二時代前の竿という感じですが、そのしなやかさには定評があり、何よりもその渋すぎるデザインはマニア(偏執狂)の心をくすぐります。
唯、何処にでも売っているという竿ではないので、少々入手困難かつ高価と言ったところが難点でしょうか・・・。
という事で、またまた幸せの青い鳥探しが始まります。
先日、初めての夜船半夜メバルに行って感じた事を元に道具について考えてみました。
夜はラインコントロールや仕掛けのお守りが面倒なので中通しが良いと思っていましたが、そうそうお昼と変わることはなくリーディングメバルM-350を使う事が出来たので外ガイドで問題ないです。
同船したお客さんも大半が外ガイドの継竿を使われていました。
唯、フロロ3号のリーダーを4m程度付けておくと穂先絡みが軽減するのとリーダーがまとわりついても直ぐに外せますから便利です。
ついでに書いておくと、リーダーを4m付けると仕掛けが3mほどあるので、水深を考えれば道糸のPE部分はほとんど使ってません。そう考えると細糸有利とは言え極端に細糸にこだわる必要はないように思います。ちなみに私は1.2号を使いました。
という事で、ロッドは今使っているリーディングM-350で間違いないわけですが、元々この竿は40号の錘を背負えるという事で選んだ竿。
20号錘を使う釣りならもっと柔らかい竿も使えるんじゃないか?と思って柔らかめの竿を物色してみました。
深場を攻めるメバル竿は探すのに苦労しましたが、柔らかめの竿は結構沢山あります。
先ずは、ダイワのA-ブリッツ メバル。
M-360が錘負荷10~40号とリーディングに比べ柔らかめでしょうか?調子も6:4のリーディングに対し5:5と伝統的なメバル竿調子になってます。
全身ホワイトのブランクスが夜釣には最適です。
後、シマノのリアランサーメバルもM360は調子が6:4、錘負荷10~50号とスペックはリーディングM350とほぼ同じですが実際には少し柔らかいように思いました。
唯このアタリの竿は、リーディングと大きな差がないのであえて買い足すにはパンチにかけます。
で、目についたのは、最近お気に入りのアルファタックル、沖釣工房関西ワークスの瀬戸内メバル355。
錘負荷15~30号、全身チューブラのブランクスは5:5のかなりの乗り調子。HPの写真のように30号の錘を掛けただけであれだけ曲がるので、深場を攻める昼の釣りでは柔らかすぎです。
元々この竿は、夢人関西ワークスの備州メバルとして発売されていたものと同じ調子で、広島や岡山で好まれる軟調子。
錘20号使用ならこの軟調子が生きてくるように思います。
実売価格は、長尺の竿に関わらず諭吉二人程度と結構リーズナブルになっています。
そしてもう1本がサクラの金剛メバル竿。
その内の硬調子が錘負荷15~25、強調子が錘負荷20~30号、長さは3.3m、3.6m、3.9mあたりがドンピシャのように思います。見た目は二時代前の竿という感じですが、そのしなやかさには定評があり、何よりもその渋すぎるデザインはマニア(偏執狂)の心をくすぐります。
唯、何処にでも売っているという竿ではないので、少々入手困難かつ高価と言ったところが難点でしょうか・・・。
という事で、またまた幸せの青い鳥探しが始まります。
- 2015年5月10日
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