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▼ 軽トラックエアーフィルターエレメント、エンジンオイル、オイルフィルターエレメント交換
- ジャンル:車・バイク
昨日、軽トラックのエアーフィルターエレメント、エンジンオイル、オイルフィルターエレメント交換を行いました。
車検前の整備時に検油棒/レベルゲージを見てみると明らかに上限を超えていたので、規定量よりも過多の状態でした。
前所有者が何時交換したかも判らないままなので、走行距離が切りの良い所に近付いたので、エンジンオイル、オイルフィルターエレメント共に交換する事にしました。
先ずはエアーフィルターから交換。


新旧並べて比較1:表

新旧並べて比較2:裏

1次側の燃費対策手段『増大くん』:空気中の水蒸気を酸素と水素に分解し燃料化します。100均店ダイソーで販売されている商品で自作出来ますよ。

エアーフィルター交換の後、前側にガレージジャッキをかまし、持ち上げます。最近の車種は掛ける場所が奥まった位置にあるので、レバーの行程/ストロークが確保出来ません。80年代、90年代の車種だと、バンパー直近に有るので、レバーの行程/ストロークが確保できますが・・・最近の車種はレバーがバンパーに干渉しますので整備性が悪いですね。

ドレンプラグを緩めエンジンオイルを抜きます。

交換用ドレンプラグのガスケット/パッキン/ワッシャ/座金も購入。

交換用座金を装着。

オイルが抜け切るのを待ちます。

抜いたエンジンオイル、相当汚れて黒ずんでいました。

抜いたエンジンオイルを運搬用容器に入れてみると、規定量3リットルに対し4リットル入っていましたので明らかに過多の状態でした、ブローバイガス増加や排気管から白煙を吹く原因に成りますのでご注意を・・・

抜けたのでドレンプラグを締め込みます。

交換用オイルフィルターとオイルフィルターレンチ。
古いオイルフィルターを取り外します。

新旧オイルフィルター。

新たに使用するオイルです。

新オイルフィルターのガスケット/パッキン周囲に新オイルを塗布します。

この後は、新オイルフィルターを取り付け、新エンジンオイルを2.4リットル注入した後、検油棒/レベルゲージを抜いて0.2リットル追加し、エンジン始動し3分間試運転、その間にオイル漏れが無いかを確認し、エンジン停止後5分間経過後に、再点検検油棒/レベルゲージの上下限内に油面が確認できたので終了しました。
廃油は、勤務先で処理できるので問題無しですね。

今迄は自家用車1台だったので、店舗でオイル交換していましたが、今回からは、自家用車2台と船外機2台に成ったので私自身で整備した方が管理上やり易くなりましたね。費用も節約できますし、私自身の整備技量も向上しますから・・・
車検前の整備時に検油棒/レベルゲージを見てみると明らかに上限を超えていたので、規定量よりも過多の状態でした。
前所有者が何時交換したかも判らないままなので、走行距離が切りの良い所に近付いたので、エンジンオイル、オイルフィルターエレメント共に交換する事にしました。
先ずはエアーフィルターから交換。


新旧並べて比較1:表

新旧並べて比較2:裏

1次側の燃費対策手段『増大くん』:空気中の水蒸気を酸素と水素に分解し燃料化します。100均店ダイソーで販売されている商品で自作出来ますよ。

エアーフィルター交換の後、前側にガレージジャッキをかまし、持ち上げます。最近の車種は掛ける場所が奥まった位置にあるので、レバーの行程/ストロークが確保出来ません。80年代、90年代の車種だと、バンパー直近に有るので、レバーの行程/ストロークが確保できますが・・・最近の車種はレバーがバンパーに干渉しますので整備性が悪いですね。

ドレンプラグを緩めエンジンオイルを抜きます。

交換用ドレンプラグのガスケット/パッキン/ワッシャ/座金も購入。

交換用座金を装着。

オイルが抜け切るのを待ちます。

抜いたエンジンオイル、相当汚れて黒ずんでいました。

抜いたエンジンオイルを運搬用容器に入れてみると、規定量3リットルに対し4リットル入っていましたので明らかに過多の状態でした、ブローバイガス増加や排気管から白煙を吹く原因に成りますのでご注意を・・・

抜けたのでドレンプラグを締め込みます。

交換用オイルフィルターとオイルフィルターレンチ。


新旧オイルフィルター。

新たに使用するオイルです。

新オイルフィルターのガスケット/パッキン周囲に新オイルを塗布します。

この後は、新オイルフィルターを取り付け、新エンジンオイルを2.4リットル注入した後、検油棒/レベルゲージを抜いて0.2リットル追加し、エンジン始動し3分間試運転、その間にオイル漏れが無いかを確認し、エンジン停止後5分間経過後に、再点検検油棒/レベルゲージの上下限内に油面が確認できたので終了しました。
廃油は、勤務先で処理できるので問題無しですね。

今迄は自家用車1台だったので、店舗でオイル交換していましたが、今回からは、自家用車2台と船外機2台に成ったので私自身で整備した方が管理上やり易くなりましたね。費用も節約できますし、私自身の整備技量も向上しますから・・・
- 2021年3月14日
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