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2020.7.26 釣行記 鯰の心算が鯉を釣獲

  • ジャンル:釣行記
5箇所目の河川上流部に転戦、蒲焼きが食べたくなったので、定番の魚種で釣獲できる可能性の高い、二ホンナマズ/マナマズを狙います。

釣法は、底ずる引きで釣獲できるので、タックルは其のまま使います。
ナマズと言えば、ベイトタックルでのトップウォータープラグによる釣法が面白いのですが、ミスバイト多発や鈎掛かりが悪いので、私は釣獲率を重視し、スピニングタックルによるジグヘッドリグによるワーム底ずる引き釣法を使うことが多いですね・・・

ナマズはヒゲを感覚器官として餌を探すので、汁系ワームを使うとほぼ確実に喰い付き、バラシも激減します。

定番ポイントの排水口周辺にリグを投入すると、リグが激しく引っ手繰られました。同時にリールのドラグが悲鳴を上げジィイイ・・・とスプールが逆転しPEラインが引き出されていきます。水面を見ると大型のコイの魚体が蠢き水底の泥を激しく巻き上げながら暴れ狂っています。

高い足場からの釣獲なので、抜き上げは竿の折損を招きます。
ドラグ音を鳴り響かせながら、一進一退の攻防の最中、伸縮式のたも網を下ろし誘導しようとしますが中々網に入りません、やっとの事で網内に誘導し取り込み、釣獲成功です。

コイ釣獲の後、ナマズの魚影を発見し、グラスミノーMを付近に近付けるもミスバイト、反応が無くなったので納竿しました。
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大型のコイと激しくやり取りしたにも関わらず、PEラインとショックリーダーの結節部はすっぽ抜けも破断によるラインブレイクは有りませんでした。

私は、PEメインラインとショックリーダーの結節には、定番とされるFG、SF、ミッド、ノーネームの各ノットを使わず、オルブライトノットを多用しています、今回のやり取りで自分自身のノットの信頼性を改めて確認できました。

使用したスピニングリールのアブガルシア カーディナル304Mも2010年から10年に渡り302M、と共に主力機として使用していますが、樹脂製ボディにもかかわらず、ボディの歪みを感じることもなく、ドラグ性能の信頼性も確認できました。

手入れは自分自身で行える、単純な構造の良いリールだと思います。
弱点としては、ドラグノブ内部の締め込み時に音を発する板バネの強度が非常に弱く、折損しやすい事です。ドラグ性能自体に影響は有りませんし、ドラグノブ自体も700円と安価なので、部品発注も気軽にできます。

何といっても交換用スプール1個が新品時に標準で付属し、追加購入時もアルミ製スプールが1600円/304M、1400円/302M、炭素製スプールが500円/304M、302M共通と非常に安価です。スピニングリールは交換用スプールに対応する釣法のラインシステムを巻き込んでおけば、ボディ1個だけで多種多様な釣種/釣法に対応可能ですからね・・・

釣獲したコイは、流石に私自身の手に余るので再放流しました。
4箇所連続ランガン釣果無しの土壇場での大逆転勝利でした。

タックル

ロッド:アブガルシア ソルティースタイル黒鯛 SKTS‐832ML‐KR
リール:アブガルシア カーディナル304M
メイン:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム PE1.5号 29.8lb.
ショックリーダー:ヤマトヨテグス スーパーハイブリッドナイロン 耐摩耗ショックリーダー3号12lb
マッキンリグ カルティバ クイックスナップP-02 1号24lb+ナス錘1号 3.75g+ルナヒサノ 管付きチヌ鈎1号
ワーム:エコギア チヌ職人バグアンツ2インチ アメザリ♂、グラスミノーM2-1/2インチ リアルベイトフィッシュ

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