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フライキャストとベイトキャスト

  • ジャンル:日記/一般
フライロッドの推奨番手というものは、かなり適当なしろもので、勝手に曲がってしまう軟弱ロッドでは、ちょっと重いラインをのせると、ループのベリー(下の部分)が船のかたちに弛んでしまいますが、この弛みを利用してラインスピードを上げないで、細番手のロングティペットをターンさせる技術として確率しているエキスパートも居るようです。

また、ロングキャストのハイスピードシュートを目指している時に、ティップを静止させるために(ループが広がらないようにするため)ドリフトさせるという古いテクニックにより、リリース後のベリーのテンションがなくなり、ラインがきれいにロールせず落下してしまうことが起こりがち。特に、重めのラインを使うと顕著に現れます。

では、どう対処するか?

①右手のパワーゾーンは前も後ろも12時ジャスト。つーことは、それまでに竿に負荷を上手に掛けておくことが先ず第一。
②パワーゾーンを過ぎるとすぐに右手はポーズ。但し、左手はティップのバウンドを抑えるためにホールし続けること。

フライキャストは先ずこれが遠投の肝。

ではベイトキャストはどうでしょう?

リリースしたルアーの飛ぶスピードティップがバウンドして新たにスプールから出る糸のスピードバックラッシュですから、ティップを静止するためにドリフトさせる(ティップで目標を突く)が正解でしょうね。無論、ラインに負荷をかけるために竿を曲げてアンロードする力を使うべきであって、スピニングのように竿の角速度を上げて負荷とするのは危険ですね。

硬い高番手のフライロッドとしなやかなベイトロッドはキャストの技術を磨くにはもってこいの道具と思うのでありますが、世の中には、10cmの渓流魚に適した柔らかロッドやシャキシャキの復元力で技術を穴埋めするような高級ベイトロッドが目立つようです。

いやはや。。。






 

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