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▼ おかっぱりタチウオ炸裂
遠くに就職した友達が帰って来ておかっぱりタチウオに行くらしい。
ということで召集がかかり行ってきました。
おかっぱりタチウオは実は得意分野。
6年前、山口県下関市に住んでいるときにかなりやりこんでいたことがあります。
おかっぱりタチウオはそこで散々やったので、東京に来てからはそこまでやろうという気になれずあまりやっていませんでした。
僕のおかっぱりタチウオの釣り方はほとんどワインド一択。ミノーやバイブレーションのただ巻きでも普通に釣れますが、ワインドとの釣果の差は圧倒的です。
また、ミノーやバイブへの反応が悪くてワインドへの反応が良いことは多々ありますが、その逆はほぼありません。
ここで、おかっぱりタチウオをワインドで釣る上で重要だと僕が考える3つの約束を挙げてみたいと思います。
まずは1つ目・・
「リグを左右にきれいにダートさせること」。
ワインド用で売ってるワーム・ルアーでもダートさせやすいもの・させにくいものはあります。これは個人のしゃくり方のクセにも左右されるので、色んな製品をいくつか試してみることをおすすめします。
フッキング率とカラーバリエーション重視ならオンスタックルのマナティー、動かしやすさ重視ならブルーブルーのニンジャリがおすすめ。
しかしマナティーにはワームのズレやすさという弱点が、ニンジャリにはグローの弱さとフッキング率の著しい悪さという弱点があります。
ちなみに僕が使っているのは、マナティーでもニンジャリでもありません。
僕がタチウオワインドで欲しい要素をほぼ完全に満たした、タチウオワインド個人的最強ワームです。
普通に市販されてるものなんですが、宣伝不足なのか不人気なのかお店でもあまり見ないし使っている人は見たこともありません。
めっちゃ釣れるのに・・
もったいぶりたいわけではないんですが、もうしばらくこっそり楽しんでいたいので秘密にさせてください。
話を戻しますが・・
きれいに動かせる製品を使っていたとしても、ワームがジグヘッドに対してずれていたりしたらきれいに動かないので要注意。
ワームがきちんと左右にきれいにダートしているというのはめちゃくちゃ重要、タチウオに限らずワインドという釣りの生命線です。
2つ目のお約束は・・「ワームの色」。
その時々でヒットカラーは変化していくので、本気でやるなら複数のカラーをローテーションして反応を見るのがベストです。
しかし、これさえあればなんとかなる的なカラーが存在するのも事実です。
それは夜光。
タチウオは夜光大好きなのか、夜光を使っていれば外すことはまず無いと言って良いほど安定感のあるカラーです。
以前、タチウオを頑張って釣っていた頃はカラーローテーションでの当たり色探しを頑張っていましたが、今の僕にとってタチウオ釣りは遊び。もう夜光のワームしか所有していません笑
そして、メバルやアオリイカ・ヤリイカなんかだとビカビカに光らせた夜光より多少光が弱くなった夜光の方がよかったりしますが、タチウオはビカビカでもあまり食いが落ちない印象です。
でも光ってなかったら途端に食いが落ちるので、頻繁にライトに当ててしっかり光らせるようにするのが吉です。
3つ目は・・「レンジ合わせ」
タチウオはなかなかレンジにうるさい魚で、レンジが合わないと反応が無いなんてことはザラです。
なので着水してからのカウントダウンでレンジを測り、こまめに色んなレンジを探ります。
当たりのレンジを1度見つけたらしばらくはそのレンジで粘りますが、反応が無くなってきたら他のレンジを探り直すのがよいです。
1つの時合の中でも当たるレンジは変わったりするので。
細かなコツは挙げればまだまだありますが、とりあえず以上の3つのお約束を守れば何とかなるはず。
もちろん、場所と時合が合っていてタチウオが居るというのは前提条件ですが。。
ここでやっと釣行当日に話を戻します。笑
連れていってもらったのは横浜・横須賀エリア。
そこそこ人も居たので有名ポイントなんでしょう。
まずは夜中、先の3つのお約束に細かな技も加えてワインドでポツポツ拾います。
餌釣りとタメを張れるかちょい上のペースでゲットできていたので、ルアーの釣果としてはかなり上出来でしょう。
うねうね〜〜〜
使用ルアーは先に書いた秘密のワーム。笑
夜が明けてきました。
横浜・横須賀エリアの良いところの1つは、朝日がきれいなところですね。
内房エリアや湾奥エリアできれいな朝日は見られないので。
また話がそれました。笑
夜が明けてくると・・
バイブレーションの早引きで連発!
イワシを追いかけてあちこちで跳ねるタチウオ。
タチウオがこんなに高活性なのは初めて見ました。
友人達もこのまづめで大量にタチウオをゲット。
クーラーに収まりきれなくなったところで撤収しました。
友人達とも久しぶりに釣りに行けたし、とても楽しい釣りになりました。
シーズン終わる前にもう一回くらい行こうかな?
インスタグラム始めました。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
もしよかったらのぞいてみてくださいませ。。
タックル
ロッド・エクスセンス∞ S906ML
リール・エクスセンス3000MHG
ライン・ピットブル12 1号+リーダー20lb
ルアー・ワインド用ジグヘッド+ワーム、サルベージソリッド70ES、同85ES
ということで召集がかかり行ってきました。
おかっぱりタチウオは実は得意分野。
6年前、山口県下関市に住んでいるときにかなりやりこんでいたことがあります。
おかっぱりタチウオはそこで散々やったので、東京に来てからはそこまでやろうという気になれずあまりやっていませんでした。
僕のおかっぱりタチウオの釣り方はほとんどワインド一択。ミノーやバイブレーションのただ巻きでも普通に釣れますが、ワインドとの釣果の差は圧倒的です。
また、ミノーやバイブへの反応が悪くてワインドへの反応が良いことは多々ありますが、その逆はほぼありません。
ここで、おかっぱりタチウオをワインドで釣る上で重要だと僕が考える3つの約束を挙げてみたいと思います。
まずは1つ目・・
「リグを左右にきれいにダートさせること」。
ワインド用で売ってるワーム・ルアーでもダートさせやすいもの・させにくいものはあります。これは個人のしゃくり方のクセにも左右されるので、色んな製品をいくつか試してみることをおすすめします。
フッキング率とカラーバリエーション重視ならオンスタックルのマナティー、動かしやすさ重視ならブルーブルーのニンジャリがおすすめ。
しかしマナティーにはワームのズレやすさという弱点が、ニンジャリにはグローの弱さとフッキング率の著しい悪さという弱点があります。
ちなみに僕が使っているのは、マナティーでもニンジャリでもありません。
僕がタチウオワインドで欲しい要素をほぼ完全に満たした、タチウオワインド個人的最強ワームです。
普通に市販されてるものなんですが、宣伝不足なのか不人気なのかお店でもあまり見ないし使っている人は見たこともありません。
めっちゃ釣れるのに・・
もったいぶりたいわけではないんですが、もうしばらくこっそり楽しんでいたいので秘密にさせてください。
話を戻しますが・・
きれいに動かせる製品を使っていたとしても、ワームがジグヘッドに対してずれていたりしたらきれいに動かないので要注意。
ワームがきちんと左右にきれいにダートしているというのはめちゃくちゃ重要、タチウオに限らずワインドという釣りの生命線です。
2つ目のお約束は・・「ワームの色」。
その時々でヒットカラーは変化していくので、本気でやるなら複数のカラーをローテーションして反応を見るのがベストです。
しかし、これさえあればなんとかなる的なカラーが存在するのも事実です。
それは夜光。
タチウオは夜光大好きなのか、夜光を使っていれば外すことはまず無いと言って良いほど安定感のあるカラーです。
以前、タチウオを頑張って釣っていた頃はカラーローテーションでの当たり色探しを頑張っていましたが、今の僕にとってタチウオ釣りは遊び。もう夜光のワームしか所有していません笑
そして、メバルやアオリイカ・ヤリイカなんかだとビカビカに光らせた夜光より多少光が弱くなった夜光の方がよかったりしますが、タチウオはビカビカでもあまり食いが落ちない印象です。
でも光ってなかったら途端に食いが落ちるので、頻繁にライトに当ててしっかり光らせるようにするのが吉です。
3つ目は・・「レンジ合わせ」
タチウオはなかなかレンジにうるさい魚で、レンジが合わないと反応が無いなんてことはザラです。
なので着水してからのカウントダウンでレンジを測り、こまめに色んなレンジを探ります。
当たりのレンジを1度見つけたらしばらくはそのレンジで粘りますが、反応が無くなってきたら他のレンジを探り直すのがよいです。
1つの時合の中でも当たるレンジは変わったりするので。
細かなコツは挙げればまだまだありますが、とりあえず以上の3つのお約束を守れば何とかなるはず。
もちろん、場所と時合が合っていてタチウオが居るというのは前提条件ですが。。
ここでやっと釣行当日に話を戻します。笑
連れていってもらったのは横浜・横須賀エリア。
そこそこ人も居たので有名ポイントなんでしょう。
まずは夜中、先の3つのお約束に細かな技も加えてワインドでポツポツ拾います。
餌釣りとタメを張れるかちょい上のペースでゲットできていたので、ルアーの釣果としてはかなり上出来でしょう。
うねうね〜〜〜
使用ルアーは先に書いた秘密のワーム。笑
夜が明けてきました。
横浜・横須賀エリアの良いところの1つは、朝日がきれいなところですね。
内房エリアや湾奥エリアできれいな朝日は見られないので。
また話がそれました。笑
夜が明けてくると・・
バイブレーションの早引きで連発!
イワシを追いかけてあちこちで跳ねるタチウオ。
タチウオがこんなに高活性なのは初めて見ました。
友人達もこのまづめで大量にタチウオをゲット。
クーラーに収まりきれなくなったところで撤収しました。
友人達とも久しぶりに釣りに行けたし、とても楽しい釣りになりました。
シーズン終わる前にもう一回くらい行こうかな?
インスタグラム始めました。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
もしよかったらのぞいてみてくださいませ。。
タックル
ロッド・エクスセンス∞ S906ML
リール・エクスセンス3000MHG
ライン・ピットブル12 1号+リーダー20lb
ルアー・ワインド用ジグヘッド+ワーム、サルベージソリッド70ES、同85ES
- 2018年10月5日
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