【釣りログ】伊豆南沖キハダ2019初戦

今年は始まりが早そうな相模湾のキハダ。

御蔵島、南沖・・と順次早めに始まり、未確認情報ながらも相模湾にもすでに入っている？らしい。

キハダを狙い始めて今年で3年目。

イワシのフカセ船で1キャッチ・エビング船で3ヒット0キャッチ・ルアーキャスティング船で3ヒット0キャッチと失敗ばかり。。

しかし、その数々の失敗でノウハウは蓄積され、次にチャンスが来ればキャッチ出来る気が満ち満ちている状態で今年を迎えました。

今年は必ずルアーキャスティング船でキャッチするぞ！！

ということで、今年の初戦として最近好調な南沖へ行ってきました。

気持ちの良い天気の中出船。

ポイントに到着すると、特に水面に気配は無いもののキャストの指示が出ます。

ナブラがあったりしてすでに魚が水面に出ているわけではなく、水面でダイビングペンシルを引き、誘い出しで狙うとのこと。

すると一投目で同船者の方にヒット！

20kgクラスが船に上がり、気合いが入ります。

他の同船者の方にもヒットして取り込まれたり、バレたり・・

正直、キハダとのコンタクトがこんなに多い日に当たったことは今までありません。

今日が当たりの日であることは明らか。

丁寧に誘えば、自分にもチャンスはあるはず！

うねりがとても大きくてダイビングペンシルが水面から飛び出してしまいがちになりますが、そこを調整しつつひたすら丁寧に誘い続けます。

すると船内3？4？回目のコンタクトで、ついに僕のルアーにキハダがヒット！

着水後の1アクションが終わると同時に強烈な水柱が上がり、ルアーが水柱に持ち込まれました。

ロッドに重みが乗り、2度ほどフッキングすると同時にファーストラン。

ファーストランが止まってからはとにかく体力の消耗を抑えるように、そしてスピーディーに。

過去の失敗を活かし、自分でも驚くほど冷静なやり取りができました。

そしてヒットから5分もせずにキャッチ成功！

帰港後の計測で20.8kg。血抜きしているので、釣った時だと21kgくらいあったのかな？

晴天の下、輝くキハダ。

見とれてしまうほどの美しさです。

ルアーはアキヤ170。飛ばしやすく動かしやすく、特に突出した性能があるわけではありませんがとにかく欠点が見つからないダイビングペンシルです。

それからは数バイトありつつもヒットまで持ち込めず、終了となりました。

持ち帰ってお裾分け＆マグロパーティー。

今シーズンはもう1本を目標に頑張ろう！

インスタグラムやってます。

https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/

もしよかったらのぞいてみてくださいませ。。

タックル

ロッド・オシアプラッガーフレックスリミテッドS83MH

リール・ツインパワーSW14000XG

ライン・PE4号＋リーダー90lb

ルアー・アキヤ170

2019年5月29日
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