【毎日シーバスFishing！】『エラストマー』 2021/3/4 (木) 釣果-Day019

壊れない自作ワームを試行錯誤してましたが・・・

面倒になりました。(笑)

そんな時に、ある事を思い出しました。

「何か、異常に硬い(丈夫な)ワームがあったな？」

しかし、とある理由で使わなくなっていました。
その理由は、「溶ける」からです。(￣个￣)
当初、何故そうなるのか知らず敬遠していました。

丈夫なワームについて、色々調べていると
普通のワームが「ポリ塩化ビニール(塩ビ)」に対して
例の丈夫なワームは「エラストマー」と聞きなれない素材です。

あろう事か、同じワームでありながら相性が悪いんです。(汗)
塩ビのワームとエラストマーのワームを同じケースに入れると
溶けてくっ付いて悲惨な状態になります。

しかし、理由が解かればこんな便利なワームはありませんね。
ちょっとやそっとでは、壊れる気配すらありません。ψ(*｀ー´)ψ

ただ柔らかさを好む人には、向かないかな？

自分的には、全く問題ありません。

17:33 1-#263 ﾙｱｰ:DRｽﾃｨｯｸ 3.5in 7g (ｼﾗｳｵ) [E-⑥]

もう一つの欠点は、ジグヘッドにセットするのがちょっとね。(汗)
素材が硬いので、真っ直ぐ刺すのにコツが必要かも知れません。

自分は、ワームキーパー部分を削り細くして対応しました。
普段は瞬間接着剤で固定しますが、その必要が無いぐらいのフィット感です。(笑)

17:39 2-#264 ﾙｱｰ:DRｽﾃｨｯｸ 3.5in 7g (ｼﾗｳｵ) [E-⑥]

硬いからと言って、魚の吸い込みに影響は無さそうです。
こんな小さなセイゴも釣れますからね。(￣∀￣)

17:44 3-#265 ﾙｱｰ:DRｽﾃｨｯｸ 3.5in 7g (ｼﾗｳｵ) [E-⑥]

今回は、以前に買ったダイワの「DRスティック」を改めて使ってみましたが「アリ」ですね。(*￣ー￣)ｖ

今までは、形状でワームを選んでいましたが
これからは材質も気にして選ばないと行けませんね。

念の為、エラストマーのワームは１００均のタッパーに入れ
区別してルアーバックに入れる事にしました。

追伸

読み返してたら、何か誤解を招きそうな文面になってましたね。(汗)

エラストマー製のワームは、硬くはないです。

例えるなら「ゴム」みたいなイメージです。

良く伸び、ちぎれにくい素材ですね。

硬いと言う表現は、適切ではありませんね。

塩ビのワームは、爪を立てれば簡単にちぎれますがエラストマーのワームは全く切れません。

「硬い」ではなく、「丈夫」と言うべきですね。

しかし素材に「ハリ」があるので「しなやかさ」は、塩ビの物には劣ります。

状況によっては、ルアーをキビキビ？シャープ？に動かしたい何て時には良いかも知れませんね。

自分の場合、ワームに全くアクションさせず引いて使う事が多いので素材の違いに違和感を感じないのかも知れません。

違うタイプも買ってみたので、色々試してみます。

2021年3月4日
コメント(2)

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みんなからのコメント (ログインが必要です)

おお、DRスティックユーザーが！
僕も今年久しぶりに使いましたがやはり良いですね。
ダートの時のブッ飛び具合もヤバイです。

静ヘッドですかね。
僕はダイワのジグヘッドのワームキーパー針金をニッパーで切って刺したりしてます。
ズレないし千切れないし良いワームですよね。
もっと評価されても良いと思うんですが、他のワームと接触出来ないのでそこかなぁ…。