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ワーム修理の『最終兵器?』

壊れたワームを直ぐに捨てる事に抵抗があります。

って言うか、ちぎれたワームを直ぐに捨てる人って居るんですかね?
自分には、勿体無くて出来ません。(笑)

バス釣りをしていた頃から、ワームは修理して使っていました。

ワーム専用の接着剤も試しましたが、接合部分が固くなってしまったり本来の強度が出なかったりとイマイチです。

やはり、手っ取り早く完全に直せるのは「ライター炙り」でした。( ̄∀ ̄)
しかし、ライターを使った修理にも限界がありました。

完全にちぎれたワームを繋ぎ合わせるなんて時は、結構簡単に出来ます。
ただ、裂けた切れ目を埋める様に修理するのは難しかったりします。
裂け目の奥まで上手く溶かす事は、ライターでは無理です。
また、炙り加減が難しく長く当て過ぎると焦がしてしまいますしね。(汗)

そこで、当時思い付いたのが「ハンダゴテ」でした。
閃いた時は、名案だと思ったんですけどねぇ~。( ̄∇ ̄*)ゞ

温度が高過ぎて焦げてしまいます。( ̄个 ̄)
逆にライターの方が、加減出来ますね。

別件の調べ物でネットを徘徊していると・・・

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温度調節が出来る「ハンダゴテ」があるんですね。

しかし、微妙な温度調節は難しそうです。
調整幅も200~500℃と、やや高めかな?

調整はやっぱりデジタルかな?

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あるには、あるけど高っか!(笑)
ワームを直して使おうって事だったので、本末転倒ですね。

イメージ的にはこっちかな?

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これは充電式で、お値段も微妙・・・。

上手く行くかも疑問だったので、安い物を物色していると

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あるじゃないですかっ!理想的なヤツが。

しかも、3千円台とお手頃価格です。( ̄∀ ̄)
不要な付属品も付いてますけどね。
交換出来る「コテ先」は、ありがたいです。

選んだ理由は、値段だけではありませんよ。(汗)

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設定温度の幅です。

設定温度の下限と上限は

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90~480℃とワイドです。(* ̄ー ̄)v
これなら、ワームの素材を焦がさず適温で溶かす事が可能ですね。

実際に試してみると、200~250℃辺りが良さそうです♪
焦がす事無くワームの素材が液体に変わり完全修復出来そうです。

ヘラ状のコテ先を使えば、歯跡が付いてザラザラになったワームの表面をならす事も出来そうです。
この場合、ライターで表面を軽く炙った方が早いですけどね。( ̄∇ ̄*)ゞ

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