検証14 糸巻き量と飛距離の関係

  • ジャンル:釣行記
検証大好きマンです。
釣り歴は6年ほどですが、「え、今更?」と思われるようなことかもしれません。基本人に聞いたりせず独学で、考えがあっちにいったりこっちに行ったりしているので成長が遅いです笑
でも、いいんです。あっちにいったりこっちにいったりして自分で発見するのが楽しいんです。

今回はスピニングリールの話です。
釣行ごとに、傷んだ先端5〜10mほどでしょうか、カットしているので、だいぶ糸巻き量が減り、スプールが痩せてきました。
あるとき、そのタックルで扱うには軽すぎるルアーを投げました。100gぐらいのルアーがちょうどいいHクラスの10.6ftにPE4号で、23gくらいのシンキングミノーです。

…意外と飛ばないな。もっと飛ぶと思ったんだけど。
もちろん「このルアーでPE4号ならこのくらい飛ぶだろうな」という予想に対して、です。

で、あるとき、憧れのリールの新型版のホームページを見ていて思ったことがありまして。

「スプール形状の工夫→飛距離○%UP!」

あ、スプール形状だけで飛距離そんな上がるんだ!?
ちょっと待て、スピニングの場合、それだけライン放出時にスプールへの糸の当たり方って大事なんじゃん!
そこでこんな仮説を立てました。
「痩せたスプール、下巻きして太らせて、スプール放出時の糸の角度をもっとなだらかにすれば飛距離上がるんじゃない!?」

検証してみます。

下巻きしてスプールを太らせます。
磯に来ました。
前回と同じルアーを同じタックルで投げてみます。
唯一違うのはスプールの太さだけです。
もちろん気象条件は全く同じというわけにはいかないので、最後は自分のフィーリングになってしまいますが。
また、飛距離を数字で測ってはいないので、目測です。

投げてみました。
明らかに飛距離が伸びています!!!
結構段違いです。
他のルアーではどうか?
…どのルアーでも飛距離が伸びていると感じます。
ただ、明らかに飛びが伸びているルアーと、たいした伸びではないルアーがあります。
明らかに飛びが伸びているのは軽めのルアー。
伸びがたいしたことないのは重めのルアーであったり、比重の大きいルアー。
つまり、自分で飛んでいく力の大きくないルアーほど、スプールの痩せ具合(スプールとの摩擦)が飛距離に大きく影響する、という結果になりました。
スプールの摩擦程度の抵抗は、自分で飛んでいく力の大きいルアーになればなるほど、影響が小さくなるということなのでしょう。

今回も面白いことを知ることができました。

検証結果
・スプールが痩せていればいるほど、飛距離が落ちる。
・軽いルアーや比重の小さいルアー(自分で飛んでいく力の小さいルアー)ほど、スプールの痩せ具合が飛距離に影響する。

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