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検証24 グラスティップディアルーナS96Mの使い心地とルアー重量下限
https://www.fimosw.com/u/hashibiro/pdfee4d8hwvpnj
2026-01-20T00:35:00+09:00
先日八丈島でダイビングを楽しんできました。
ダイビングDAYは、休憩中や次の日の朝等に宿近くの港で隙間時間釣行ができます。
そのために作った6ピースディアルーナ、さらに思いつきで作ったグラスティップを持参しての釣行です。
この釣行で検証したかったのはグラスティップディアルーナの使い心地と下限ルアー。
ダイビングで水中の様子を見てみると、やはり冬の海。透き通っていて幻想的で綺麗ですが、回遊魚が港に回遊してくる雰囲気ではありません。
となれば、小さいルアーで釣れそうな魚を釣る作戦でいきます。
特にターゲットも決めず、使うルアーも絞らず、という感じだったで、12cmくらいのシーバスミノーから、アジングジグ単までを幅ひろ〜くもってきました。ディアルーナに合わせるリールにはPE1号+ナイロン16lbを巻いてあり、本当に特にな〜んにも考えてない設定です。笑
ダイビング休憩時間になりました。釣行開始です笑
妻とダイビングガイドさんは苦笑いです笑
ルアーケースを漁ると、アジ弾丸1.8gにクリアラメ系のワーム…
これを使ってみよう…1号+16lbでwwグラスティップディアルーナでww
僕は本当にこういうセオリーから外れたことをするのが好きで、試してみたくなっちゃうんですよね〜
投げてみると、不思議とあまり無理矢理感を感じない…
グラスティップのおかげなのか、自然に、にゅん!と曲がってる感じがし、1.8gジグ単も普通に飛んでいきます。
ボトムまで落としてからゆーーーーっくり巻いてくると、、、
なんとエソちゃんがヒット!!!
グラスティップディアルーナ+1号+16lb+1.8gジグ単というわけのわからないセッティングで釣ってしまった!!!!
素直に嬉しいです♪
初場所ですし、初竿ですし、この竿で初めて投げるルアーですし、いろいろ初で嬉しいです!
ルアーをちゃんとレンジ操作できていれば、このセッティングでも釣れるときは釣れるということがわかりました。
もちろん適性タックルの人には敵わないんでしょうけど、釣れることには釣れるんだなぁ。
僕はできる限り少ない道具で釣れる限りの魚を釣る、汎用性の限界に挑戦!みたいなスタイルが好きですし、そういう楽しみ方をしているので、やはり今回もワンタックルのみ持参です。
次の日の朝になりました。
今度は隣の港に行ってみました。
4cmほどのメバリングミノーでだっつぁん(ダツ)、1.8gジグ単でヤガラッポイ(アオヤガラ)を釣りました。
ダイビング中アオリイカを見たので、エギングもしてみましたが、そちらはノーヒットでした。純正ティップに比べてしゃくりやすかったです。
思い付きで作ったグラスティップディアルーナ、大活躍してくれました!
グラスティップ、重さを計ると、純正ティップに比べて9g重くなっていました。
ということは最初から9gのルアーが付いているつもりで投げることができるということになると思います。
あまり無理矢理感を感じなかったのはこれが理由の一つとしてあるのかしら…
今後のバチ抜けの釣りはこれでやってみようかな、と思う釣行でした。
検証結果
・にゅん!という振り心地。
・軽いルアーが使いやすい。
・1.8gジグ単まで使って、実際魚が釣れた。
番外編
・1号+16lbというシーバスルアー用セッティングで1.8gジグ単を使ったとしても、釣れるときは釣れる。
・前に検証結果から導いた「タックルの太さは魚都合の釣果に関係ない※リーダーを除く」の「※リーダーを除く」は1.8gジグ単にはどこまで適用されるのだろうか。少なくとも今回の釣行では、16lbリーダーは1.8gジグ単の守備範囲内であることがわかった。
・スナップを使って、ルアーのラインアイの自由度を上げると、リーダー直結より動きが良くなるので、そのせいもあるかもしれない。



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検証大好きマン
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検証23 ディアルーナグラスティップ化計画
https://www.fimosw.com/u/hashibiro/pdfee4dsshxtey
2025-12-25T22:27:00+09:00
前回、ディアルーナバラバラ計画のとき、こう思いました。
これ、ティップだけグラスブランクスで作ったら、グラスティップ化できるよな!??
前に、師匠に言われた「その竿はティップ硬いから、大物にはいいけど、ノセ損なうこともよくあるよ」をなんとかできそうな…
というわけで、ディアルーナグラスティップ化計画の始動です。
釣具屋さんに行くと、ちょうといい太さ硬さのグラスブランクスがあります…
買いました。
ただ、今回これをやるにあたって、1つ、障壁が…
それは「インロウが入るちょうどいい穴を開ける」ことです。
グラスブランクス、ソリッドなので、バラバラディアルーナの#2に継ぐには当然メス穴がないといけません。
アホな自分は、帰宅してからそのことに気付く始末…笑
え、穴開け加工とか難しすぎない…!!??
まぁでももはや後には引けません。やるしかない。
ちょうど、2.5 2.8 3.0 3.2mmという絶妙な刻み方のドリルピットセットを持っていたので、それを電気ドリルに差し込んで刻みます。
グラスブランクス、結構長いものを買ったのでまずは根本の太い方で練習します。
ある程度テーパー穴にするためにはまず細い方からぶち込んで、徐々に太くしていくイメージで…
ですがこの超絶高難易度作業、まずはブランクスの真ん中に穴を開けること自体が超絶困難!
ズレます…
計算したら、穴に対してブランクスの肉は1.0mm厚くらいが良い…
超絶技巧作業…自分は割とは器用とはいえ、その道の人ではない…
何回か練習してようやくど真ん中に穴が…
次の問題が…
ブランクに対して穴が平行じゃない…
これも練習あるのみ。
やばい、ブランクが徐々に少なくなってきた…
そろそろ練習分がなくなる…
さらなる問題が…
ちょっとでもドリルがブランクスにひっかかって無理な力がかかると、瞬間にピキッと縦にヒビが入る。
これは予想外の難しさ…
……
数時間後…
……本番やるか
……一応奇跡的に上手くできた
竿作ってる職人さんってどんな超絶技巧の持ち主なんだ…
ガイド付けしたり、ジョイント部の補強スレッド巻きをしたり…
なんとか完成しました。
クオリティは素人作業の域を出ませんが…
実釣には問題なく使えそうな雰囲気です。
後日、エポキシの硬化を待って、振ってみました。
ティップをグラスソリッドにしただけなのに、まったく別の竿のような振り心地です。
ムヨン!!って感じです。ムチのような…
ディアルーナってもっとシャキッとした感じなんです。実際本来のティップを継ぐと、シャキッとしたディアルーナ本来の振り心地に戻ります。
グラスソリッドティップ版は、軽く振っただけで、すごく曲がります。グラスなので、先端が重くなるからなのでしょうか。トラウトロッドのように、軽いルアーが飛ばしやすそうな雰囲気です。
逆に収束が遅いので、重いルアーを投げたあとは、バイン!という感じが残りそうです。
また、軽ーーーーいバイトに追従してくれそうな気がします。それに、小物もきっちり掛けてくれそうな…
この感じ、実際振ってみないと説明が難しいですが、本当に別物の1本、という感じです。
なんだか、ティップを変えただけなのに…という感じです。
竿が1本増えたようで、嬉しいですね。
今回わかったこと
・ティップを変えるだけで竿は全く別物になる。

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検証大好きマン
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検証22ディアルーナマルチピース化計画
https://www.fimosw.com/u/hashibiro/pdfee4dmsi8v23
2025-12-22T18:17:00+09:00
改造してしまいました。
突然ですが、僕はダイビングもやっています。ダイビングは妻との共通の趣味なので、飛行機に乗って離島へ…というときのメインの目的はほぼほぼダイビングです。
ですが、釣りバカは死ぬまで治らない。
朝早起きして近くの港。ダイビングの休憩中。ダイビング後〜夜ご飯までの隙間時間。夜ご飯の後。などなど。
釣りできる隙間時間が結構ありまして。
隙間時間釣行なので、港や川の護岸など、軽装の釣りです。
僕は千葉に住んでますが、僕のやりたい釣り・釣りたい魚の多くは車で4時間圏内にはだいたいいます。なので、釣り目的で飛行機に乗ることは基本ないんですが、せっかく離島に来たからには釣りたい!釣りたい!釣りたい!
…という思いから、タックルはスーツケースやリュックに入るパックロッドを持参します。
奄美に行ったときは小物狙いで、渓流ベイトロッドのファインテール46-50ULを持参しました。4本継ぎです。0.8〜10g程度のルアーを使います。
南大東のときは大物狙いで、comodo610XHでした。オプションのグリップジョイント仕様を持参しました。3本継ぎに加えグリップジョイントの4本継ぎ仕様です。20〜200g程度を使います。
今までの離島隙間時間釣行を振り返ってみると。
…ライトかヘビーかだな、これ。
間がない…
そう、離島隙間時間釣行をやっていると、5〜30gが使いやすく、40〜70cmくらいのターゲットに使いやすいようなミディアムなマルチピースロッドが欲しいと思うときがあるんですが、持ってないんです…
でももうロッドは買わないと決めたんです。
前置きが長くなりましたが、
・Mくらいのマルチピースロッド欲しい。
・でももうロッドは買わない。
・買ったら役割が被っちゃうロッドがある。
→ディアルーナをぶった斬るしかない…!!!!
との結論に至ります。
愛しの愛刀ディアルーナは師匠のススメで、いっちばん最初に買ったロッドです。最古参です。
人生で初めてルアーで釣った魚、75cmのスズキを釣ったロッドです。S96Mです。
僕の釣り人生において超絶重要な竿に糸鋸を入れる瞬間の緊張具合といったら、もう…
ですが、やっちゃいました…
始めてしさえすれば、あとはうまくできるまでやるしかない…
ディアルーナマルチピース化計画の始動です。
最初は4ピースにしようと思いましたが、それだとスーツケースにぎりぎり入らない。もちろんリュックにも入らない。
6ピースにすると入る。リュックにも、若干飛び出しはするが入る。
以前穂先から50cmくらいのところで折ってしまったのを、カーボンパイプで継いで使っていました。それを1回取ってしまい、その長さを基準に6ピース化しよう。
6ピース、仕舞寸法50cm程度にすることに決定しました。
糸鋸をキメます。
嗚呼、愛しのディアルーナが…
バラバラ現場の出来上がりです。
そこからはいろいろ調べてみました。
ロッドの継ぎ方の種類
ロッド径と継ぎ方の関係
継ぎ芯の硬さとロッドの硬さの関係
ロッドのテーパーやアクション
いっろいろ勉強になりました。
以前ティップを折った際、ティップの内径が外径になるカーボンパイプを、ティップの中に入れ、補修して使ったことがあります。
その次の釣行でまたすぐに折れました。
そのときは理解できなかったのですが、今回ディアルーナマルチピース化計画の実行を通してその理由がよく理解できました。(よく考えればわかりそうなもんですが、当時はわかりませんでした…笑)
その後は今度はティップの外径が内径になるカーボンパイプの中にティップを入れて継ぎました。
ティップがさらに硬くなってしまいました。
曲がりも若干歪です。
この理由も今回わかりました。
実釣に特に問題を感じなかったので、そのまま使いましたし、魚もバンバン釣りましたが、はやり曲がりは綺麗な方がそそるなぁ。
同じ硬さなら径が小さいほうが曲がりやすい。
径が同じなら柔らかいほうが曲がりやすい。
これは「そりゃそうだろ」ってことだと思います。
ですが、これが、マルチピース化の中で超絶重要事項だったんです。
今回はバット側がオスになるインロウ継仕様にしました。
限られた工具や素人作業なので、これが一番現実的な方法でしたし、ディアルーナはそもそもバット側がオスになる逆並継です。
インロウを買いにいきます。
マニアックな部品なのでなかなか売ってません。
師匠に相談すると、日本橋のとある釣具屋さんをすすめられました。
そこに行ってみます。
ありました。
ただ、欲しかった径のものが、硬い…
こんな硬くていいのかな…
インロウは当然、径がロッドより細くなるので、少し硬めの折れづらいものが必要です。
ただ、硬すぎたり柔すぎたりしても折れる原因になります。
ロッドに「馴染む」という表現が僕はしっくりくるのですが、局所的に力がかからないようにすることが重要です。局所的に力がかかっているところが「折れポイント」となります。
触ってみると硬すぎるように感じますが、これしかないので、これを買います。
帰って、作業をします。
継いでみます。
いよいよ曲げてみます。
…綺麗な曲がり。
インロウはこれくらいの硬さの方がちょうどいいのだということがわかりました。
今回はほかにも勉強になったことが山ほどありますが、端折ってます。何事もチャレンジしてみるといいことがあるというか、経験値が上がりますね!
これでダイビング離島遠征時の隙間時間釣行にもディアルーナを持参できます。
狙いやすくなる魚が増えるので楽しみです…!
ディアルーナマルチピース化計画を通してわかったこと
・逆並継のインロウ継がやりやすい。
・インロウは硬めで折れづらいものがちょうどいい。
・同じ硬さなら径が細いほうが曲がりやすい。
・同じ径なら柔らかい方が曲がりやすい。
・折れるときは力が局所的にかかっている。
・曲がりが歪ということは力が局所的にかかっているということ。


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検証大好きマン