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▼ 検証19 ルアータックルでフライを投げるためにはどうすればいいのか?
- ジャンル:日記/一般
検証大好きマンです。
いや、フライタックル持ち込めよ!!!!
…というツッコミはなしでお願いします!笑
フライって釣れるときはめっちゃ釣れるんだよなぁ。
しかも、ルアーで釣れないときフライが強い気がするんだよなぁ。もちろんその逆もしかりだけど。
…どっちも持ち込めば最強なんじゃない?
フライってお金かかるよなぁ〜(勝手なイメージ)
フライタックルも持ち込むのは大変だなぁ〜
フライタックルオンリーならルアーは使えないし〜
釣り場にワンタックルに謎のカッコよさ感じるし〜
…アジングとかライトゲームで飛ばしウキってあるよなぁ。
あれって超軽量ジグ単が遠投できるんよなぁ
あれ真似すればいいのでは?
…って思考の流れで、ルアータックルでフライ、イケるんじゃないかな?となりました。
やってみます。
検証スタートです。
まずは発想を得たアジングフロートをリーダー上部に取り付けてみます。
投げられます。(予想通り)
絡みます。(予想外)
沈みます。(予想外)
投げられるには投げられるんだけど、何が起きた!??
絡むのは予想外ではあったけど、リーダーペナンペナンだし、よく考えればそりゃあそうか。
ただ、ドライフライ投げてるのになぜ沈むんだ??????
もう一度キャストしてよく観察します。
フロートが着水したとき少し入水してから浮いている…
それに引っ張られてドライフライも入水してる…そしてドライフライの方は一度入水したら浮いてこない…そういうことか…
リーダーがフロロなのも原因か…
それにリーダーが短いから、入水するフロートに引っ張られてドライフライが入水してる…
ということは、ドライフライは、ふぁさ〜って着水するのが大事なのか…
あの、ふぁさ〜、が。
やはりフライを扱うにはフライラインがベスト、フライラインを扱うにはフライタックルがベストという至極当然の結論に、紆余曲折後、辿り着きました。
自分はなんでも試してみたい性分ですが、そのせいで「車輪の再発見」的な行動をしまくっている気がします。笑
それが楽しいのでいいんですが…笑
ただ、このまま「フライタックルがベスト」で終わりたくありません。
ベストじゃなくてもいいんです。ルアータックルでフライを投げて釣りたい。僕は1本でなんでもやる汎用性に興奮するんです。
ふと立ち寄った釣具屋であるものが目につきました。
エサ釣りコーナーにて。
モノは使いよう。コップだって使う人次第で花瓶になる。そんな考えなので、用がなくてもいろんなコーナーを見るようにしています。
「ゴムよりとり」?
ゴムは割と高比重な割には水より比重が低い。浮く。
これを超絶細長いウキと考えて飛ばしウキにすればいいのでは?
これなら、ふぁさ〜って落ちそうだし。
手に持った感じ、投げられそうな重さな気がするし。
これは、イケる…
ワクワクを押さえられないまま、爆速帰宅。
早速渓流タックルに付けて投げてみます。
結構飛ぶな!
重さを計ると6g。結構重量ある。
これが水に浮けばこれでイケそう…!
バケツに水を張ります。
…シンキングかい!!!!!!
両端に発泡スチロールのウキでも付けてみるか。
浮くようにはなった。
でもなんかウキに存在感あるなぁ…
これ、魚がびっくりしちゃうだろ…
投げてみます。
ウキが抵抗になって飛びが気持ち良くない。無理がある。
なにやってんだおれええええええええ
気持ちいいかどうかは大事。
やっぱり飛ばしウキがいいのかな…
ハイフロートの飛ばしウキにして、そこから太いナイロンで絡み防止+太いpeで浮力確保+長いハリスとかどうかな…
うーーーーん、ふぁさー、が大事だから、リーダー部分はナイロン単体だと浮力がとりづらいし、PE単体だとふぁさーのための張りが足りない。
ダブルラインにする?
あ、それかナイロンを芯にしてPE巻き付ける?それならフロロの方がいいかな?
いや、フロロは高比重だし、それはダメでしょ。
ナイロン50lbとか使えば張りも確保できる気がする…
始まりました。あーでもないこーでもない脳内会議。
結局、普通の中通しウキを装着した15cmほどのナイロン40lbにPE12号を巻き付けまくって(オリジナルフライシステム)、その先にナイロン16lbを15cmほど、さらにその先にリーダーとしてナイロン3lbを50cmほど、その先がフライになるように仕掛けを作りました。
PE12号を巻き付けまくってるおかげで張りがあり、絡まなそうな雰囲気です。浮力もあります。
リーダーとオリジナルフライシステムの間にナイロン16lbを介することでこちらも絡み防止になりそうな気がします。
早速試投します。
投げられます。(予想通り)
絡みません。(予想通り)
浮きます。(予想通り)
さらに、着水より早めにサミングして糸をピンとさせるとなお絡みません。
しかもちゃんと、ふぁさ〜って落ちてる…!!!!
ドライフライが沈まず浮いてる…泣泣泣
これは本番の渓流釣りが楽しみでならない…
投げることはできました。ふぁさ〜もできました。
あとは魚が実際に釣れるシステムなのかどうかを試すのみ…
検証結果
・ルアータックルでフライを投げるにはウキを使えば良い。
・投げるのは案外できるが、ふぁさ〜って落とすためにかなり工夫が必要。
・特に意地とかこだわりがなければ、普通にフライタックル持ち込んだ方が早い。笑





いや、フライタックル持ち込めよ!!!!
…というツッコミはなしでお願いします!笑
フライって釣れるときはめっちゃ釣れるんだよなぁ。
しかも、ルアーで釣れないときフライが強い気がするんだよなぁ。もちろんその逆もしかりだけど。
…どっちも持ち込めば最強なんじゃない?
フライってお金かかるよなぁ〜(勝手なイメージ)
フライタックルも持ち込むのは大変だなぁ〜
フライタックルオンリーならルアーは使えないし〜
釣り場にワンタックルに謎のカッコよさ感じるし〜
…アジングとかライトゲームで飛ばしウキってあるよなぁ。
あれって超軽量ジグ単が遠投できるんよなぁ
あれ真似すればいいのでは?
…って思考の流れで、ルアータックルでフライ、イケるんじゃないかな?となりました。
やってみます。
検証スタートです。
まずは発想を得たアジングフロートをリーダー上部に取り付けてみます。
投げられます。(予想通り)
絡みます。(予想外)
沈みます。(予想外)
投げられるには投げられるんだけど、何が起きた!??
絡むのは予想外ではあったけど、リーダーペナンペナンだし、よく考えればそりゃあそうか。
ただ、ドライフライ投げてるのになぜ沈むんだ??????
もう一度キャストしてよく観察します。
フロートが着水したとき少し入水してから浮いている…
それに引っ張られてドライフライも入水してる…そしてドライフライの方は一度入水したら浮いてこない…そういうことか…
リーダーがフロロなのも原因か…
それにリーダーが短いから、入水するフロートに引っ張られてドライフライが入水してる…
ということは、ドライフライは、ふぁさ〜って着水するのが大事なのか…
あの、ふぁさ〜、が。
やはりフライを扱うにはフライラインがベスト、フライラインを扱うにはフライタックルがベストという至極当然の結論に、紆余曲折後、辿り着きました。
自分はなんでも試してみたい性分ですが、そのせいで「車輪の再発見」的な行動をしまくっている気がします。笑
それが楽しいのでいいんですが…笑
ただ、このまま「フライタックルがベスト」で終わりたくありません。
ベストじゃなくてもいいんです。ルアータックルでフライを投げて釣りたい。僕は1本でなんでもやる汎用性に興奮するんです。
ふと立ち寄った釣具屋であるものが目につきました。
エサ釣りコーナーにて。
モノは使いよう。コップだって使う人次第で花瓶になる。そんな考えなので、用がなくてもいろんなコーナーを見るようにしています。
「ゴムよりとり」?
ゴムは割と高比重な割には水より比重が低い。浮く。
これを超絶細長いウキと考えて飛ばしウキにすればいいのでは?
これなら、ふぁさ〜って落ちそうだし。
手に持った感じ、投げられそうな重さな気がするし。
これは、イケる…
ワクワクを押さえられないまま、爆速帰宅。
早速渓流タックルに付けて投げてみます。
結構飛ぶな!
重さを計ると6g。結構重量ある。
これが水に浮けばこれでイケそう…!
バケツに水を張ります。
…シンキングかい!!!!!!
両端に発泡スチロールのウキでも付けてみるか。
浮くようにはなった。
でもなんかウキに存在感あるなぁ…
これ、魚がびっくりしちゃうだろ…
投げてみます。
ウキが抵抗になって飛びが気持ち良くない。無理がある。
なにやってんだおれええええええええ
気持ちいいかどうかは大事。
やっぱり飛ばしウキがいいのかな…
ハイフロートの飛ばしウキにして、そこから太いナイロンで絡み防止+太いpeで浮力確保+長いハリスとかどうかな…
うーーーーん、ふぁさー、が大事だから、リーダー部分はナイロン単体だと浮力がとりづらいし、PE単体だとふぁさーのための張りが足りない。
ダブルラインにする?
あ、それかナイロンを芯にしてPE巻き付ける?それならフロロの方がいいかな?
いや、フロロは高比重だし、それはダメでしょ。
ナイロン50lbとか使えば張りも確保できる気がする…
始まりました。あーでもないこーでもない脳内会議。
結局、普通の中通しウキを装着した15cmほどのナイロン40lbにPE12号を巻き付けまくって(オリジナルフライシステム)、その先にナイロン16lbを15cmほど、さらにその先にリーダーとしてナイロン3lbを50cmほど、その先がフライになるように仕掛けを作りました。
PE12号を巻き付けまくってるおかげで張りがあり、絡まなそうな雰囲気です。浮力もあります。
リーダーとオリジナルフライシステムの間にナイロン16lbを介することでこちらも絡み防止になりそうな気がします。
早速試投します。
投げられます。(予想通り)
絡みません。(予想通り)
浮きます。(予想通り)
さらに、着水より早めにサミングして糸をピンとさせるとなお絡みません。
しかもちゃんと、ふぁさ〜って落ちてる…!!!!
ドライフライが沈まず浮いてる…泣泣泣
これは本番の渓流釣りが楽しみでならない…
投げることはできました。ふぁさ〜もできました。
あとは魚が実際に釣れるシステムなのかどうかを試すのみ…
検証結果
・ルアータックルでフライを投げるにはウキを使えば良い。
・投げるのは案外できるが、ふぁさ〜って落とすためにかなり工夫が必要。
・特に意地とかこだわりがなければ、普通にフライタックル持ち込んだ方が早い。笑





- 5月25日 22:11
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