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▼ 秋の遠征シーズン開幕戦~対馬遠征201710
昨年10月の対馬遠征で良い思いをしたことから先週の連休を利用して、今年も対馬遠征に行ってきた。
去年知り合い、すっかり仲良くさせていただいているならもん(ppp)さんに今年もがっつり、お世話になる。
さて初日。
ほぼ移動のみで夕方のみちょこっと竿を出す。
去年は早速同じシチュエーションで釣れたのだが、今年は1回だけ開始早々にペンシルに出たような気がしたが、ヒットはなし。
夜はならもんさん邸(亭?)で途中から三楽さんもいらして、楽しい宅飲み!
深夜2時くらいまで、延々と釣りの話しで盛り上がる、楽しいひとときを過ごした。
ちなみに今回も遠征中ずっと、ならもんさん邸でお世話になる。
夕食はもちろん、朝も昼も手料理を振舞っていただき感謝のしようもない。
(ならもんさん 本当にありがとうございました。)
2日目。
目覚ましで起きると、ならもんさんは幸せそうに笑顔で熟睡中。
ということで起こすのをあきらめ、とりあえずその朝は単独釣行へ出る。
場所は去年と同じお気に入りのマイポイント。
(まあメジャーポイントですが)
だがしかし、去年あれほど反応があったそのポイントも渋いのか魚が薄いのか、ダイビングペンシルもポッパーも全く反応なし。
見えベイトも超マイクロがちょぼちょぼ居るだけ。
ひょっとしてベイトが小さい?と、オシアペンシルの一番小さい115mmのヘビーシンキングのクリアカラーでてろてろ流すと、推定ヒラマサが足元1mの瀬際でバシュッと出たがそれっきり全く反応がない。
トップはあきらめ、ジグに変える。
すると数投でゴチンとヒット!
絶対潜らさん!と、めいいっぱいゴリ巻きすると、最初は引いていた魚が重たいだけになる。
そして浮き上がった茶色い魚体と大きな口。

ご当地魚、クエの子供でした。
子供とはいえ47cm。
高級魚だしだいぶ迷ったが、帰るまでまだ日数があるので結局リリース。
(持って帰った方がよかったかな?)
その後反応全くなく、すっかり日も高くなったので一旦終了し車にもどると、ちょうどならもんさん登場!
重役出勤ですね(笑)
でも重役さん手作りのおにぎりを持ってきてくださいました!
その後、私の知らないポイントに2箇所案内いただくも1度だけペンシルに出ただけで、結局なにもなくその日は終了。
対馬に行けばヒラマサは釣れるんでしょ、なんて想像するふうには簡単にいかないもの。
遠征はあと2日。
がんばらないと。
3日目。
この日はならもんさん、きちんと起きてくれた。
そして手作り朝食まで!(感激)
朝マヅメからならもんさんポイントをご案内いただく。
ポイントの入り口は知っていたが、まさかあそこを通るとは、といった感じでエントリーする。
地形的に岬の先端というわけでもない。
むしろゆるやかなワンド状の所。
そして浅く、底の岩が見えている。
さらにその日はベタ凪。
水質は超クリア。
唯一の好条件はベイトが居るということろ。
「こんな所で釣れるんですか?」と思わず漏らしてしまった。
ところが開始早々、ならもんさんにバイトがあったらしい。
自分も急いで開始すると、ダイビングペンシルに早速バイト!
も、乗らない。
するとならもんさん、ヒットするもラインブレイクしてしまった模様。
後に判明だが、トップガイドが割れていたためだ。
そして自分にもう一度誤爆。
こんな所?と思ったのに、ポテンシャルの高さにびっくり!
ベタ凪で水質が超クリアのせいか乗り切らないものの、魚影が濃いようでバイトが頻発する。
こんなポイントは自分では見つけきらなかっただろう。
本当に勉強になる。
とはいえペンシルに乗り切らないし、見えベイトも小さいのでオシペンのクリアに変えてみる。
するとようやくヒット!
結構手前でのヒットだったが、強引にゴリ巻きしてものの10秒くらいでキャッチ。

ヒラマサ 67cm。
サイズはイマイチだが、本命キャッチでホッとする。
その後、バイトも遠のき、何も起こらない時間が続く。
ならもんさんはガイド割れが判明して家にロッドのチェンジしに帰られた。
私はキャッチした魚を一旦車のクーラーへ持っていく。
その後釣り場に独り戻り再開。
一投目ですぐヒット!
やった!と思ったが途中から引かなくなる。
正体は30cmくらいの極小カンパチ。(写真なし)
カンパチの群れが回ってきたらしく、目の前でばしゃばしゃとボイル発生。
そして同サイズを2匹追加。(写真なし、全てリリース)
その後、ならもんさん帰還し開始するも、ならもんさんには何度か誤爆があったようだが、徐々に反応なくなり終了。
夕方は別場所に行ってみたが、これまたならもんさんだけに1度ヒットがあるもバラシで終了。
流石ならもんさん。
バイトの数が私の2~3倍はとられている。
自分ではヒットしきれない魚が沢山居るんだなと、改めて気付かされると共に、まだまだ上達が必要とあらためて感じる。
頑張らないと。
この日は最後の夜ということで、いつもの三楽寿しで宴会。
いつも食べきらないほどの美味しい料理を出してくれる。
楽しい最後の夜となった。


最終日。
ならもんさん、ゆっくり寝ていても構わないのに、私の出発にあわせて起きてくれて朝食まで作ってくださる。(大感謝!)
そしてならもんさんとお別れ。
5時前には出発し、迷わず前日のポイントへ向かう。
ならもんさんシークレットポイントだし、平日だし誰も来ないかと思ったら、私が着いて直ぐに軽トラが到着。
70歳を超えてる?とお見受けする方がいらっしゃった。
その方、そのお歳でなんとヒラマサ狙いのルアーマン。
8月中ごろからずっとヒラマサが釣れているとのこと。
そして驚いたことに、さらにもう一組2名到着。
だが釣り場広く、入る場所はまったくカチ合わず、ひと安心。
海は少し風が出て、うねりはないもののざわざわして良い感じ。
地元の人が来たということは、ひょっとして良い条件?と、期待が高まる。
そして開始。
最初はダイビングペンシルから。
早速2投目くらいで出た!が乗らず。
前日ならもんさんがポッパーで調子良かったので、ポッパーに変える。
その2投目くらいの回収中の早引きの時に、本当に足元3mくらいの目の前でゴチンと出たが、フッキングせずにはじいてしまった。
開始早々の反応の良さに、これはもらったでしょ、と思うも、なんとその後はぱったりで全く反応のない時間が続く。
反応のあったポッパーやペンシルを中心に、いろいろ引くスピードを変えて試すも全く出ない。
立ち位置も移動していろいろと1時間以上はやっただろうか。
かなり手を尽くしたが、やっていないことがあった。
手持ちで一番小さくて、さらにシルエットが出にくいクリアのオシアペンシル115HS。
これを表層で猛烈に早引きしてスキッピングさせると、バコン!
やっぱり魚、居たじゃん!

ヒラマサ 63cm。
サイズ的にはかなり物足りなかったが、いろいろ工夫して獲れたので満足感高い1本。
結局この日は、ポッパーや小さいシルエットのペンシルの表層早巻き、いわゆるルアーを極力見せないパターンだったのかも。
思えば2回目のバイトの回収中のポッパーは、バイトが出た足元近くはスキッピングの状態になっていたし。
しかし、その後はペンシル早巻き他、いろんなパターンを試すも出ることはなく遠征終了となった。
最後に改めまして、三楽さんはじめ、対馬の皆様、そして今回も手厚くもてなしてくれたならもんさんに深く御礼申し上げます。
ありがとうございました!
今回の釣果
ヒラマサ×2(67cm、63cm)
カンパチ×3(30cm前後)
クエ×1(47cm)
タックル1
ロッド:MCワークス RB104XF-2
リール:キャタリナ4500H
ライン:PE4号+リーダー90LB(ナイロン)
タックル2
ロッド:MCワークス WB113R
リール:キャタリナ3500H
ライン:PE3号+リーダー60LB(フロロ)
ヒットルアー
ヒラマサ:オシアペンシル150F
オシアペンシル115HS
カンパチ:スポウター120F、オシアペンシル115HS
クエ:撃投ジグ65g
---------------
おまけですが、その後の話し。
持って帰った2匹のヒラマサは冷蔵のまま熟成させたら、週末の2件の宅飲み会にベストタイミングでした(*^^*)。
ヒラマサ的には小さめなサイズですが、キッチンで捌くには調度よし。
味の方も旨味が乗ってかなりの美味しさ(^^)v
会社の方々も味の分かる人ほど好評で、釣りの後も満足感高しな遠征でありました。(^^)v


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去年知り合い、すっかり仲良くさせていただいているならもん(ppp)さんに今年もがっつり、お世話になる。
さて初日。
ほぼ移動のみで夕方のみちょこっと竿を出す。
去年は早速同じシチュエーションで釣れたのだが、今年は1回だけ開始早々にペンシルに出たような気がしたが、ヒットはなし。
夜はならもんさん邸(亭?)で途中から三楽さんもいらして、楽しい宅飲み!
深夜2時くらいまで、延々と釣りの話しで盛り上がる、楽しいひとときを過ごした。
ちなみに今回も遠征中ずっと、ならもんさん邸でお世話になる。
夕食はもちろん、朝も昼も手料理を振舞っていただき感謝のしようもない。
(ならもんさん 本当にありがとうございました。)
2日目。
目覚ましで起きると、ならもんさんは幸せそうに笑顔で熟睡中。
ということで起こすのをあきらめ、とりあえずその朝は単独釣行へ出る。
場所は去年と同じお気に入りのマイポイント。
(まあメジャーポイントですが)
だがしかし、去年あれほど反応があったそのポイントも渋いのか魚が薄いのか、ダイビングペンシルもポッパーも全く反応なし。
見えベイトも超マイクロがちょぼちょぼ居るだけ。
ひょっとしてベイトが小さい?と、オシアペンシルの一番小さい115mmのヘビーシンキングのクリアカラーでてろてろ流すと、推定ヒラマサが足元1mの瀬際でバシュッと出たがそれっきり全く反応がない。
トップはあきらめ、ジグに変える。
すると数投でゴチンとヒット!
絶対潜らさん!と、めいいっぱいゴリ巻きすると、最初は引いていた魚が重たいだけになる。
そして浮き上がった茶色い魚体と大きな口。

ご当地魚、クエの子供でした。
子供とはいえ47cm。
高級魚だしだいぶ迷ったが、帰るまでまだ日数があるので結局リリース。
(持って帰った方がよかったかな?)
その後反応全くなく、すっかり日も高くなったので一旦終了し車にもどると、ちょうどならもんさん登場!
重役出勤ですね(笑)
でも重役さん手作りのおにぎりを持ってきてくださいました!
その後、私の知らないポイントに2箇所案内いただくも1度だけペンシルに出ただけで、結局なにもなくその日は終了。
対馬に行けばヒラマサは釣れるんでしょ、なんて想像するふうには簡単にいかないもの。
遠征はあと2日。
がんばらないと。
3日目。
この日はならもんさん、きちんと起きてくれた。
そして手作り朝食まで!(感激)
朝マヅメからならもんさんポイントをご案内いただく。
ポイントの入り口は知っていたが、まさかあそこを通るとは、といった感じでエントリーする。
地形的に岬の先端というわけでもない。
むしろゆるやかなワンド状の所。
そして浅く、底の岩が見えている。
さらにその日はベタ凪。
水質は超クリア。
唯一の好条件はベイトが居るということろ。
「こんな所で釣れるんですか?」と思わず漏らしてしまった。
ところが開始早々、ならもんさんにバイトがあったらしい。
自分も急いで開始すると、ダイビングペンシルに早速バイト!
も、乗らない。
するとならもんさん、ヒットするもラインブレイクしてしまった模様。
後に判明だが、トップガイドが割れていたためだ。
そして自分にもう一度誤爆。
こんな所?と思ったのに、ポテンシャルの高さにびっくり!
ベタ凪で水質が超クリアのせいか乗り切らないものの、魚影が濃いようでバイトが頻発する。
こんなポイントは自分では見つけきらなかっただろう。
本当に勉強になる。
とはいえペンシルに乗り切らないし、見えベイトも小さいのでオシペンのクリアに変えてみる。
するとようやくヒット!
結構手前でのヒットだったが、強引にゴリ巻きしてものの10秒くらいでキャッチ。

ヒラマサ 67cm。
サイズはイマイチだが、本命キャッチでホッとする。
その後、バイトも遠のき、何も起こらない時間が続く。
ならもんさんはガイド割れが判明して家にロッドのチェンジしに帰られた。
私はキャッチした魚を一旦車のクーラーへ持っていく。
その後釣り場に独り戻り再開。
一投目ですぐヒット!
やった!と思ったが途中から引かなくなる。
正体は30cmくらいの極小カンパチ。(写真なし)
カンパチの群れが回ってきたらしく、目の前でばしゃばしゃとボイル発生。
そして同サイズを2匹追加。(写真なし、全てリリース)
その後、ならもんさん帰還し開始するも、ならもんさんには何度か誤爆があったようだが、徐々に反応なくなり終了。
夕方は別場所に行ってみたが、これまたならもんさんだけに1度ヒットがあるもバラシで終了。
流石ならもんさん。
バイトの数が私の2~3倍はとられている。
自分ではヒットしきれない魚が沢山居るんだなと、改めて気付かされると共に、まだまだ上達が必要とあらためて感じる。
頑張らないと。
この日は最後の夜ということで、いつもの三楽寿しで宴会。
いつも食べきらないほどの美味しい料理を出してくれる。
楽しい最後の夜となった。


最終日。
ならもんさん、ゆっくり寝ていても構わないのに、私の出発にあわせて起きてくれて朝食まで作ってくださる。(大感謝!)
そしてならもんさんとお別れ。
5時前には出発し、迷わず前日のポイントへ向かう。
ならもんさんシークレットポイントだし、平日だし誰も来ないかと思ったら、私が着いて直ぐに軽トラが到着。
70歳を超えてる?とお見受けする方がいらっしゃった。
その方、そのお歳でなんとヒラマサ狙いのルアーマン。
8月中ごろからずっとヒラマサが釣れているとのこと。
そして驚いたことに、さらにもう一組2名到着。
だが釣り場広く、入る場所はまったくカチ合わず、ひと安心。
海は少し風が出て、うねりはないもののざわざわして良い感じ。
地元の人が来たということは、ひょっとして良い条件?と、期待が高まる。
そして開始。
最初はダイビングペンシルから。
早速2投目くらいで出た!が乗らず。
前日ならもんさんがポッパーで調子良かったので、ポッパーに変える。
その2投目くらいの回収中の早引きの時に、本当に足元3mくらいの目の前でゴチンと出たが、フッキングせずにはじいてしまった。
開始早々の反応の良さに、これはもらったでしょ、と思うも、なんとその後はぱったりで全く反応のない時間が続く。
反応のあったポッパーやペンシルを中心に、いろいろ引くスピードを変えて試すも全く出ない。
立ち位置も移動していろいろと1時間以上はやっただろうか。
かなり手を尽くしたが、やっていないことがあった。
手持ちで一番小さくて、さらにシルエットが出にくいクリアのオシアペンシル115HS。
これを表層で猛烈に早引きしてスキッピングさせると、バコン!
やっぱり魚、居たじゃん!

ヒラマサ 63cm。
サイズ的にはかなり物足りなかったが、いろいろ工夫して獲れたので満足感高い1本。
結局この日は、ポッパーや小さいシルエットのペンシルの表層早巻き、いわゆるルアーを極力見せないパターンだったのかも。
思えば2回目のバイトの回収中のポッパーは、バイトが出た足元近くはスキッピングの状態になっていたし。
しかし、その後はペンシル早巻き他、いろんなパターンを試すも出ることはなく遠征終了となった。
最後に改めまして、三楽さんはじめ、対馬の皆様、そして今回も手厚くもてなしてくれたならもんさんに深く御礼申し上げます。
ありがとうございました!
今回の釣果
ヒラマサ×2(67cm、63cm)
カンパチ×3(30cm前後)
クエ×1(47cm)
タックル1
ロッド:MCワークス RB104XF-2
リール:キャタリナ4500H
ライン:PE4号+リーダー90LB(ナイロン)
タックル2
ロッド:MCワークス WB113R
リール:キャタリナ3500H
ライン:PE3号+リーダー60LB(フロロ)
ヒットルアー
ヒラマサ:オシアペンシル150F
オシアペンシル115HS
カンパチ:スポウター120F、オシアペンシル115HS
クエ:撃投ジグ65g
---------------
おまけですが、その後の話し。
持って帰った2匹のヒラマサは冷蔵のまま熟成させたら、週末の2件の宅飲み会にベストタイミングでした(*^^*)。
ヒラマサ的には小さめなサイズですが、キッチンで捌くには調度よし。
味の方も旨味が乗ってかなりの美味しさ(^^)v
会社の方々も味の分かる人ほど好評で、釣りの後も満足感高しな遠征でありました。(^^)v


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- 2017年10月17日
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