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▼ アマゾン遠征14-16th フロリダ編→Fin
- ジャンル:釣行記
- (ピラルク, カショーロ, アロワナ, Piraiba, amazon , レッドテールキャットフィッシュ, ピライーバ, Laulau, フロリダ, Guyana, アマゾン, ニューヨーク, ガイアナ, ピーコック)
そしてキャンプ最終日。

この思い入れのあるガイアナの最終日でもある。
みんなやりきった感と漁師たちと別れを告げる。

このサーフから何回ピラニアとピーコックの切り身を投げたことか。

510の自作ロッドもブローウィンも頑張った。

朝食を作ってくれたテルマと娘と記念撮影。もう本当に感慨深い。。


この食堂とも今日でお別れ。



簡易トイレと簡易シャワーとも今日でお別れ。寂しいもんだ。
まぁ、大抵が野グ◯だったけど。翌日にポイントに入ったメンバーが
くせーなと言いながら釣りしてたらしいけどそれはおれのク◯だwww
サーフに戻ると網にプレコ。これ喰うのかな(笑)

そして小人症で言葉が喋れないミニマムと記念撮影。


ピラルクよりも軽いかも(笑)
毎日釣ってきた魚を捌いてた。
最後はみんなで記念撮影をする。

本当に思い思いの魚をみんな手にしてきた。
完全に釣りきらなかったメンバーはまた来るって言ってるけど、
よくお金が持つなと。。まぁ、正直うらやましいだけなんだけどね。
最後は行きと同じようにボートに分乗していざセスナ発着場へ。


顔の色がヤバイ。左二人は日焼け止め。右のアホは日焼け止めなし。

到着するもセスナが時間通りにくるわけはない。。

まっている間にウエマンが国立公園内のコンベンションセンターに
連れて行ってくれた。




そこにはレストランやお土産屋もあった。
あとは色んな動物の頭骨標本。色んな魚がいるんだなぁと。


そしてセスナが到着。帰り際にオーストラリア組がキャンプへエントリ。
ようやくジョージタウンに戻る。本当に短かった。




セスナも怖いかと思ったが大したことない。すごく快適な乗り物だ。
夜は少しいいホテルへ。

で、このホテルにはカジノが併設されている。
ブラックジャックが大好きな僕としては行かないという選択肢はない(笑)
で、結果として20,000円ほど勝てた。ガイアナ最高♪
翌朝、僕とけいちゃん、さぶちゃんはフロリダへ。






IGFA博物館とBASSPROSHOPを見学して夜のパトロール♪
実はフロリダには一度来ていて、おかっぱりでピーコック、アミア、
ガーを捕獲出来る場所を把握していた。
ライトを持った怪しい日本人3人でポイントを調査。
いるいる!!
ブラックバス、ピーコック、ガー、照らせば照らすだけ魚。
そして対岸には光る目、ワニ(アリゲーター)だ。
翌朝はさぶちゃんが帰国のため飛行場に送らなければいけないので
調査をほどほどにしてホテルに戻る。
サブちゃんを空港に送り届けて僕とけいちゃんはエバーグレイス
国立公園内を開拓する。
が、基本的には釣りが出来る場合はカヤックかプライベートボートが
ないとアクセス出来ない。。




釣りが出来そうだった港も、結局は昼の時間は港からの釣り禁止。
だいぶ走ったが、前回の遠征で開拓した場所が一番無難そうなので
夜はそこで釣りをすることに。
その前にルアーで調査。
けいちゃんがピーコックを自作のビックベイトでコンスタントに
釣っていく。


すげー、ビックベイト。。カルチャーショックだ(笑)
前回はここでアミアカルヴァが釣れた。かれこれ
10年前の話だけど。。

夕方には聖也君がフロリダ入りするので、マイアミ近郊の水路という
水路をけいちゃんと撃ちまくるも、今回はバイトすらなく不発。。
そんなこんなしてる間に聖也君到着。
ピックアップして夕飯を食べに行って腹ごしらえをして出撃♪
釣具屋でイワシみたいなベイトを調達してゴミ袋にいれていざ現場へ。



一発目はガー。スゴイ可愛いのが釣れた。


中々エサでも釣れないので
、汽水まで移動すると聖也くんが手にフグをもってる(笑)



この中に2匹いる。
このフグ全然逃げないし、岩の間に挟まって擬態してるつもりらしい
。
他にも色んな生き物が居たけど、アミアカルヴァは釣れず、前回デ
カイピーコックを捕獲した前回の場所に移動。
プレコ、ピーコックがサイトで結構確認出来る。で、アミアも確認。
ベイトのブッコミでけいちゃんにガーのアタリ。
じっくりと食い込ませる。
このぶっこみは食い込ませるのが一番のポイント。90秒くらい
食い込ませてごっつりあわせると掛かった!


結構いいサイズのガーだ。喉元までしっかり飲み込ませている。
ナイスフッキング。うらやましい限り。
今回このブッコミにはまりそうだ。。
ガーを捕獲して最初のサイトで魚が見えるエリアに戻ってピーコック
を狙ってネチネチ攻めてると、
聖也くん「アリゲーターがいる!!」
俺&けい「マジ?!」
ってことでアリゲーターを捕獲。かれこれ20分位ファイトして
二人でどうにか釣り上げた。
僕は自作の510で聖也君はBRIST510。
めちゃくちゃ走られたが、ロッドは両方とも強い。良いテストになった。
最後は聖也君がハンドランディングwwwww
もうね、この人には敵わないと思ったよ。心底。
おれには少しの勇気と覚悟がこの人よりも少ないんだなと(笑)




これもそれぞれで記念撮影。
が、最後にアリゲーターに帰って貰おうとしたその刹那。本当に0.5秒
も無かったと思う。僕の手と聖也君の手に風圧だけを感じるアリゲー
ターのエアバイト!!
ガフッ!!
という音とともに感じた風圧。
そのあとアリゲーターは川に飛び込んでいった。。。
あと10cmも近づいていたら間違いなく喰われてた。
やっぱり野生の生きものは格が違う。。
このアリゲーター。
ガイアナの釣りの楽しさを忘れさせるくらいのインパクトがあった。
本当に感無量だ。
今までの人生の中で一番思い出深く、インパクトのある旅だった。
もう一度この素敵な旅に今年も行こう。
読んで下さった方、長々とありがとうございました。
そして今回の企画から色々とお世話になった
聖也くんそしてしげる氏。
この場を借りて、ありがとう! 最高でした。











- 2015年1月15日
- コメント(2)
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