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▼ 夏は川に限る・・・
お晩でございます~
ATX840 でございます!
さて、題名にあるとおり、暑い夏は渓流の冷たい水に癒されたい。
そんな一心で、2時間くらい車を走らせて目指す川に向かう。
ただ、この日はとてもお天気が良く、川に浸かっている膝下は冷たいのだが、上半身は汗だく・・・
フトモモのあたりも、汗でムレて痒くなってくる(笑)。
こんな時は喉が渇く前に水分を補給しないとヤバい。
脱水症状になってしまう。
気が付いたら、おしっこがしたくならない、これは危険なサインだ。
なので、水分は多めに持参していくようにしている。
バッグが重たくなるのだが、リスクは避けたいので。
さて、最初の入渓点は足跡がたくさん。
渋そうだなぁ・・・
と思ったら、やっぱり渋かった(笑)。
とりあえずミノーでイワナ。
半額で買ったザウルス、ヘヴィシンキングだけど、泳ぎのキレが良くてなまら釣れるお気に入り。
また、重量があるミノーなので、ベイトタックル(トラウティンマーキスnanoの512L)でも投げやすいし、飛距離も結構出る。
ただ、前段で書いたように、イマイチ反応が悪く1回で食わせないと駄目な感じ。
いつもは流れの早い瀬で見かけるヤマメも釣れない。
まあ、腕の問題ってのもあるのだが・・・
いい加減上ったので、引き返しながらスピナーでもう一度探ってみる。
イワナも釣れたのだが(さすがスピナーは強い!)、お腹パンパンのいいヤマメが釣れた。
ヤマメを連れてきてくれたのは、定番のアグリアTW(コパー)。
ケースには必ず入っているルアーだ。
次は小移動して、少し林道を歩く。
まだ午前中なので、木陰はそれほど暑くはないのだが、上り坂で日が当たるとやっぱり厳しい。
20分くらい歩いたところで入渓ポイントに到着。
河原を歩いていると、なにやら地面を歩く動物を発見!
形はこの辺でよく見かけるカナヘビなのだが、尻尾の色が・・・
メタリックブルー!
ほんとにきれいなブルーで、しばし見とれていたが、止まっているところを何とか写真に収めた。
あとから写真でよく観察して判ったのだが、カナヘビとはかなり違う。
尻尾の色はもとより、体に艶があって縞模様になっている。
カナヘビの場合はマットで茶色の単色だ。
帰ってから図鑑で調べてみると「ヒガシニホントカゲ」だという。
尻尾が青いのは、子供の印だそうだ。
以前はニホントカゲと呼ばれたいたのだが、東日本やロシア極東にに生息する種はDNAが違う姉妹種だそうで、このような名前になったという(wikiより)。
この手の生き物は全部カナヘビだと思っていた。
勉強になりました。
さて、釣りの方はというと、こちらは魚の反応も良く、瀬にも淵にもたくさんのイワナが居た。
ミノーでもよく釣れるのだが、流れの早い瀬や淵、どちらでも使いやすいのが小型のスプーンだ。
僕が愛用しているスプルトは、シルエットが小さいので、流れの早いところでも良く泳ぐうえ、淵に沈めたいときでもバッチリ対応できる。
まあ、ルアーを変える手間が省けるとも言う・・・
この日に良く活躍したカラーがナスヤマメ。
ちなみに、裏側は黄色マジックで塗装、ゴールド仕様になっている。
水深の浅いところでは、イワナが水面を意識していたのでジョイクロも活躍したのだが、バラシが多くて写真を撮れなった。
残念・・・
ひとしきり楽しむこと、5時間、そろそろ膝が痛くなってくる頃なので、その前に脱渓、林道を歩いて車に向かう。
ああ、車が見えてきたなぁ。
???
あれっ、あんな置き方したかなぁ・・・ 車がこっち向いている。
と、思ったら同じ色のT31(エクストレイル)だった。
確かにたくさん見かける車種なのだが、わざわざこんなピンポイントで出会うとは。
そんな楽しいオチがあった週末の釣行。
もう1回くらい行けるかなぁ。
ATX840 でございます!
さて、題名にあるとおり、暑い夏は渓流の冷たい水に癒されたい。
そんな一心で、2時間くらい車を走らせて目指す川に向かう。
ただ、この日はとてもお天気が良く、川に浸かっている膝下は冷たいのだが、上半身は汗だく・・・
フトモモのあたりも、汗でムレて痒くなってくる(笑)。
こんな時は喉が渇く前に水分を補給しないとヤバい。
脱水症状になってしまう。
気が付いたら、おしっこがしたくならない、これは危険なサインだ。
なので、水分は多めに持参していくようにしている。
バッグが重たくなるのだが、リスクは避けたいので。
さて、最初の入渓点は足跡がたくさん。
渋そうだなぁ・・・
と思ったら、やっぱり渋かった(笑)。
とりあえずミノーでイワナ。
半額で買ったザウルス、ヘヴィシンキングだけど、泳ぎのキレが良くてなまら釣れるお気に入り。
また、重量があるミノーなので、ベイトタックル(トラウティンマーキスnanoの512L)でも投げやすいし、飛距離も結構出る。
ただ、前段で書いたように、イマイチ反応が悪く1回で食わせないと駄目な感じ。
いつもは流れの早い瀬で見かけるヤマメも釣れない。
まあ、腕の問題ってのもあるのだが・・・
いい加減上ったので、引き返しながらスピナーでもう一度探ってみる。
イワナも釣れたのだが(さすがスピナーは強い!)、お腹パンパンのいいヤマメが釣れた。
ヤマメを連れてきてくれたのは、定番のアグリアTW(コパー)。
ケースには必ず入っているルアーだ。
次は小移動して、少し林道を歩く。
まだ午前中なので、木陰はそれほど暑くはないのだが、上り坂で日が当たるとやっぱり厳しい。
20分くらい歩いたところで入渓ポイントに到着。
河原を歩いていると、なにやら地面を歩く動物を発見!
形はこの辺でよく見かけるカナヘビなのだが、尻尾の色が・・・
メタリックブルー!
ほんとにきれいなブルーで、しばし見とれていたが、止まっているところを何とか写真に収めた。
あとから写真でよく観察して判ったのだが、カナヘビとはかなり違う。
尻尾の色はもとより、体に艶があって縞模様になっている。
カナヘビの場合はマットで茶色の単色だ。
帰ってから図鑑で調べてみると「ヒガシニホントカゲ」だという。
尻尾が青いのは、子供の印だそうだ。
以前はニホントカゲと呼ばれたいたのだが、東日本やロシア極東にに生息する種はDNAが違う姉妹種だそうで、このような名前になったという(wikiより)。
この手の生き物は全部カナヘビだと思っていた。
勉強になりました。
さて、釣りの方はというと、こちらは魚の反応も良く、瀬にも淵にもたくさんのイワナが居た。
ミノーでもよく釣れるのだが、流れの早い瀬や淵、どちらでも使いやすいのが小型のスプーンだ。
僕が愛用しているスプルトは、シルエットが小さいので、流れの早いところでも良く泳ぐうえ、淵に沈めたいときでもバッチリ対応できる。
まあ、ルアーを変える手間が省けるとも言う・・・
この日に良く活躍したカラーがナスヤマメ。
ちなみに、裏側は黄色マジックで塗装、ゴールド仕様になっている。
水深の浅いところでは、イワナが水面を意識していたのでジョイクロも活躍したのだが、バラシが多くて写真を撮れなった。
残念・・・
ひとしきり楽しむこと、5時間、そろそろ膝が痛くなってくる頃なので、その前に脱渓、林道を歩いて車に向かう。
ああ、車が見えてきたなぁ。
???
あれっ、あんな置き方したかなぁ・・・ 車がこっち向いている。
と、思ったら同じ色のT31(エクストレイル)だった。
確かにたくさん見かける車種なのだが、わざわざこんなピンポイントで出会うとは。
そんな楽しいオチがあった週末の釣行。
もう1回くらい行けるかなぁ。
- 2020年8月26日
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