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▼ ボートロック 其の弐
無駄に語りますヨ・・・
今日は道具なんかについて。
ココ最近のことだが、ボートに乗る時はロッドを四本。
弁慶みたいだ・・・
そんなに使うか?と言うとそうでもなく、予備ロッドという扱いが正しいのかもしれない。
内容はと言うと、ロックスイーパーのスピニングLとM、ベイトの702MBFと692の4本。
ただ・・・
メインで使うのは702になる。
使いやすい&面白いってコトもあるのだが、仕様するラインの太さとシンカーの重さの関係でこうなると言ってもいい。
以前なら、ベイトのライトなロッドは無かったから、殆どスピニングLのみで対応していた。
ここで、前述したラインのハナシ。
通常、スピニングなら5lbフロロでOK。
この太さだと、潮流の影響を受けにくいので、10mのポイントでも11gのシンカーでボトムがとれる。
それと、壁際(縦スト)を攻めようとしたときに、ラインが太いと其の抵抗でリグが引っ張られて、フォールしていくうちに壁からリグが離れていってしまう。
流石に穴やテトラの隙間をピン打ちする時は太いラインに敵わないが、ボートの場合、一度ボトムから引き剥がせば、ドラグを有効に使って対処できるのだ。

釣りガールが使用しているのはソルティステージRFの732L。
50アブラコと格闘中の写真だ。
ラインは確か6か8lb、初心者なのでちょっと太くした記憶がある。
ある程度経験があれば、5lbでもダイジョウブだ。
ただ、釣った魚の歯や、何かの要因でラインに瑕があるかもしれないので、1回釣ったら必ず結び目とその上1m位の確認が必要。
さて、こうなるとロッドって4本必要なの?
ソルティやロックスイーパーのLが1本あればいいじゃん・・・
全くその通りで、「ベイトロッド無いので、ボートは無理」とはならないのだ。
100%とはいかないけど、ちゃんとしたロック用のスピニングロッドが1本あれば釣りにはなるのだ。
どうです? ハードルが下がった気がするでしょ?
その上でベイトロッドのハナシ。
ロックスイーパーで言えば。702MBFなんかはLと使用範囲がかなりかぶる。
じゃあ、スピニングの方がいいじゃん?てことになるのだが、ベイトの良さってものあるのだ。
まずは、キャストが楽しいコト。
カッコイイ(これ、重要!!)
自分のポジションが、潮下になった時(キャストしたリグが自分から離れて行く)。
この時、ボートが流れる速さにもよるのだが、棚をキープするのが楽でいい。 クラッチを切るだけでいいので、片手でできる。
で、ドラグ性能がスピニングほど期待できないので、ラインはちょっと太めに、大体7から8lb。

これは702に7gのシンカー、イール10”(笑)で釣ったシマソイ。
水深は8mくらいだったかな?
ホントはもう少しシンカーが重い方が楽に底がとれたのだが・・・
ベイトの自重がそれなりにあったので7gにしたんだと思う、確か。
そして、もうひとつベイトの使い道。
それは穴とテトラの隙間撃ち。
この時は根ズレ対策で、16~20lbのラインが必要になる。
そうなると当然水の抵抗も大きくなるので、シンカーは21g以上となる。
でなければ、ボトムがとれなくなる。
なので、ロッドもそれなりのパワーが必要だ。
ただ、まあ、これらのコトはしなくてもいい訳で・・・
冒頭のスピニングだけ、ってハナシに戻るのだ。
ただ、いままで書いたのは苫小牧港内でのボートロック話。

こんなトコロで・・・
ちなみに、室蘭のチキウ岬。

こんなアブラコを狙うには、やっぱヘヴィなベイトタックが必須である。
まあ、ボートゲームにも色々あるってコトで・・・
とどのつまり・・・
ボートゲームも、やり方によっては敷居は低いから、皆さんも楽しんでみませんか?って事を言いたかった訳。
オカッパリとは違った世界がありますから。

何年か前にやったボート教室での一こま。
りょうすけ君のアブの方が微妙にデカイですが何か?
こういう企画をまたやりたいなぁ。
おしまい!
今日は道具なんかについて。
ココ最近のことだが、ボートに乗る時はロッドを四本。
弁慶みたいだ・・・
そんなに使うか?と言うとそうでもなく、予備ロッドという扱いが正しいのかもしれない。
内容はと言うと、ロックスイーパーのスピニングLとM、ベイトの702MBFと692の4本。
ただ・・・
メインで使うのは702になる。
使いやすい&面白いってコトもあるのだが、仕様するラインの太さとシンカーの重さの関係でこうなると言ってもいい。
以前なら、ベイトのライトなロッドは無かったから、殆どスピニングLのみで対応していた。
ここで、前述したラインのハナシ。
通常、スピニングなら5lbフロロでOK。
この太さだと、潮流の影響を受けにくいので、10mのポイントでも11gのシンカーでボトムがとれる。
それと、壁際(縦スト)を攻めようとしたときに、ラインが太いと其の抵抗でリグが引っ張られて、フォールしていくうちに壁からリグが離れていってしまう。
流石に穴やテトラの隙間をピン打ちする時は太いラインに敵わないが、ボートの場合、一度ボトムから引き剥がせば、ドラグを有効に使って対処できるのだ。

釣りガールが使用しているのはソルティステージRFの732L。
50アブラコと格闘中の写真だ。
ラインは確か6か8lb、初心者なのでちょっと太くした記憶がある。
ある程度経験があれば、5lbでもダイジョウブだ。
ただ、釣った魚の歯や、何かの要因でラインに瑕があるかもしれないので、1回釣ったら必ず結び目とその上1m位の確認が必要。
さて、こうなるとロッドって4本必要なの?
ソルティやロックスイーパーのLが1本あればいいじゃん・・・
全くその通りで、「ベイトロッド無いので、ボートは無理」とはならないのだ。
100%とはいかないけど、ちゃんとしたロック用のスピニングロッドが1本あれば釣りにはなるのだ。
どうです? ハードルが下がった気がするでしょ?
その上でベイトロッドのハナシ。
ロックスイーパーで言えば。702MBFなんかはLと使用範囲がかなりかぶる。
じゃあ、スピニングの方がいいじゃん?てことになるのだが、ベイトの良さってものあるのだ。
まずは、キャストが楽しいコト。
カッコイイ(これ、重要!!)
自分のポジションが、潮下になった時(キャストしたリグが自分から離れて行く)。
この時、ボートが流れる速さにもよるのだが、棚をキープするのが楽でいい。 クラッチを切るだけでいいので、片手でできる。
で、ドラグ性能がスピニングほど期待できないので、ラインはちょっと太めに、大体7から8lb。

これは702に7gのシンカー、イール10”(笑)で釣ったシマソイ。
水深は8mくらいだったかな?
ホントはもう少しシンカーが重い方が楽に底がとれたのだが・・・
ベイトの自重がそれなりにあったので7gにしたんだと思う、確か。
そして、もうひとつベイトの使い道。
それは穴とテトラの隙間撃ち。
この時は根ズレ対策で、16~20lbのラインが必要になる。
そうなると当然水の抵抗も大きくなるので、シンカーは21g以上となる。
でなければ、ボトムがとれなくなる。
なので、ロッドもそれなりのパワーが必要だ。
ただ、まあ、これらのコトはしなくてもいい訳で・・・
冒頭のスピニングだけ、ってハナシに戻るのだ。
ただ、いままで書いたのは苫小牧港内でのボートロック話。

こんなトコロで・・・
ちなみに、室蘭のチキウ岬。

こんなアブラコを狙うには、やっぱヘヴィなベイトタックが必須である。
まあ、ボートゲームにも色々あるってコトで・・・
とどのつまり・・・
ボートゲームも、やり方によっては敷居は低いから、皆さんも楽しんでみませんか?って事を言いたかった訳。
オカッパリとは違った世界がありますから。

何年か前にやったボート教室での一こま。
りょうすけ君のアブの方が微妙にデカイですが何か?
こういう企画をまたやりたいなぁ。
おしまい!
- 2012年12月24日
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