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▼ 釣り文化振興モデル港
お晩でございます~
ATX840 でございます!
朗報である。
約10年閉鎖されていた苫小牧東港区内防波堤、通称「1本防波堤」が釣り場として開放される。
管轄する国土交通省によれば・・・
SOLASの影響で、釣りができる場が少なくなってしまったが、そのニーズは依然高い状態にある。
一方、平成19年に制定された海洋基本法(知らなかったった・・・)によれば、国は国民が海に親しむ機会を増進するため、地域それぞれが有する海洋資源を生かした地域振興のための取り組みやレクリエーションの普及を推進するものとされている。
※国土交通省 防波堤等の多目的使用に関する ガイドライ(第2版)より
で、昨年度から始まったのが標題にある「釣り文化振興モデル港」の制度である。
簡単にいうと、港湾における釣り施設や既存の防波堤の利活用によって地域の関係者による地方創成を目時とした釣り文化振興の取り組みを行うこと。
昨年度は13港がモデル港として指定され、今年度の2次募集で北海道では初めて苫小牧東港区が指定され、全部で16港となった。

こんなのが釣れるといいなぁ・・・
さて、1本防波堤は、僕がロックを始めたころに友人に教えてもらい、夜によくソイを狙いに行ったポイントだ。
それほど沢山釣れた覚えはないが、西側に高い今日胸壁があるので、風向きによっては快適なポイントだった覚えがある。
ところが、2009年の12月に、ちょうど西の向かい側にある防波堤で遭難事故があり、それが契機だったのかはわからないが、ほどなくして1本防波堤もフェンスが設置されテトラが無い先端部は立ち入りができなくなった。
苫小牧の港は港湾法における国際拠点港とされており、貿易や物流において重要な港だ。
釣りと港湾は、その仕事を邪魔しないという暗黙のルールの中、黙認してもらっていた、と僕は認識している。
そこに、国が釣りに積極的に施設を開放できるようにした、ということは画期的なことだと思う。
この制度に関わるのは地元の団体ということになっており、施設の管理や安全やマナーの啓蒙も行うという。
大変だとは思うけど、これがきっかけで「釣り人は・・・」は、と眉をひそめられることが無くなればいいな、と僕は思っている。

オカッパリでは久しくお会いしていない。
1本防波堤で釣れるといいなぁ・・・
ここで、タイムリーな話が目に入ってきた。
菅原正志さん(釣りビジョン・参るぞ狼MC)のフェイスブックによれば、50年ぶりに解放される「秋田北防波堤」について取材に行くという。
まししく、標題の釣り文化振興モデル港に昨年度指定された港だ。
この制度を所管する国土交通省港湾局・海洋環境課の担当官も出演するそうなので、制度のいきさつなど、詳しく聞くことができると思う。
今週が秋田ロケらしいので、放送は多分再来週かな?
どんなお話が聞けるか、次回の「参るぞ狼」が楽しみだ。
1本防波堤に関しては、試験解放をしながら令和3年に正式解放を目指しているという。
釣りができるポイントが増える、それだけで楽しみだ。
※参考 釣り文化振興モデル港 関連WEBサイト
国土交通省
https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_tk6_000032.html
北海道開発局
https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/kk/kou_kei/splaat000001y72m.html
ATX840 でございます!
朗報である。
約10年閉鎖されていた苫小牧東港区内防波堤、通称「1本防波堤」が釣り場として開放される。
管轄する国土交通省によれば・・・
SOLASの影響で、釣りができる場が少なくなってしまったが、そのニーズは依然高い状態にある。
一方、平成19年に制定された海洋基本法(知らなかったった・・・)によれば、国は国民が海に親しむ機会を増進するため、地域それぞれが有する海洋資源を生かした地域振興のための取り組みやレクリエーションの普及を推進するものとされている。
※国土交通省 防波堤等の多目的使用に関する ガイドライ(第2版)より
で、昨年度から始まったのが標題にある「釣り文化振興モデル港」の制度である。
簡単にいうと、港湾における釣り施設や既存の防波堤の利活用によって地域の関係者による地方創成を目時とした釣り文化振興の取り組みを行うこと。
昨年度は13港がモデル港として指定され、今年度の2次募集で北海道では初めて苫小牧東港区が指定され、全部で16港となった。

こんなのが釣れるといいなぁ・・・
さて、1本防波堤は、僕がロックを始めたころに友人に教えてもらい、夜によくソイを狙いに行ったポイントだ。
それほど沢山釣れた覚えはないが、西側に高い今日胸壁があるので、風向きによっては快適なポイントだった覚えがある。
ところが、2009年の12月に、ちょうど西の向かい側にある防波堤で遭難事故があり、それが契機だったのかはわからないが、ほどなくして1本防波堤もフェンスが設置されテトラが無い先端部は立ち入りができなくなった。
苫小牧の港は港湾法における国際拠点港とされており、貿易や物流において重要な港だ。
釣りと港湾は、その仕事を邪魔しないという暗黙のルールの中、黙認してもらっていた、と僕は認識している。
そこに、国が釣りに積極的に施設を開放できるようにした、ということは画期的なことだと思う。
この制度に関わるのは地元の団体ということになっており、施設の管理や安全やマナーの啓蒙も行うという。
大変だとは思うけど、これがきっかけで「釣り人は・・・」は、と眉をひそめられることが無くなればいいな、と僕は思っている。

オカッパリでは久しくお会いしていない。
1本防波堤で釣れるといいなぁ・・・
ここで、タイムリーな話が目に入ってきた。
菅原正志さん(釣りビジョン・参るぞ狼MC)のフェイスブックによれば、50年ぶりに解放される「秋田北防波堤」について取材に行くという。
まししく、標題の釣り文化振興モデル港に昨年度指定された港だ。
この制度を所管する国土交通省港湾局・海洋環境課の担当官も出演するそうなので、制度のいきさつなど、詳しく聞くことができると思う。
今週が秋田ロケらしいので、放送は多分再来週かな?
どんなお話が聞けるか、次回の「参るぞ狼」が楽しみだ。
1本防波堤に関しては、試験解放をしながら令和3年に正式解放を目指しているという。
釣りができるポイントが増える、それだけで楽しみだ。

※参考 釣り文化振興モデル港 関連WEBサイト
国土交通省
https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_tk6_000032.html
北海道開発局
https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/kk/kou_kei/splaat000001y72m.html
- 2020年9月12日
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