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あきんど@仕置屋
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▼ ハンドメシンペン:シェイプ完了と狙い♪
前回のハンドメイドルアーネタで、ホイル貼りをやりましたが・・・
あのルアーは、マルスズキもヒラスズキも自己記録魚を連れて来てくれた、言わば私のフェイバリッドルアーです♪
このシンキングペンシルに関しては、狙いは磯のヒラスズキ(あわよくば磯マルも)のみ。
こいつは、Category-N105をベースに単純ウエイトアップ。

全長105ミリで、重さは現段階で23グラムあります。
この先コーティングして、ホイル貼って、トップコートを吹いたら、28グラムぐらいかなぁ・・・(希望的観測)
こいつは、全く新しい設計。

全長95ミリで、重さは現段階で26グラムあります。
最終的には30グラムあたりかなぁ・・・(これも希望的観測)
こいつも、全く新しい設計。
アイの位置をちょっとだけ遊んでみました♪

全長85ミリで、重さは現段階で18グラムあります。
最終的には22グラムあたりかなぁ・・・(これも希望的観測)(笑)
正直、2本目3本目のルアーは、ちゃんと泳ぐか全然自信ありません
シンキングペンシル・・・
干潟や河川を主戦場に釣りしていた時代は、あまり力を入れてませんでした。
・・・って言うかあまり好きではなかったのが本音。
何故かと言えば、飛ぶし難しいことを考えなくても、無難に魚を連れてきてくれるから。
でも・・・
これを荒れた磯場で使うとなると話は別で、これほど扱い難いルアーはないんじゃないのかと(汗)
まず引き抵抗が小さいから、何処をどう泳いでいるのかが、把握しにくい。
把握しにくいから、使ってて不安になるし根掛りも多発する。
それに水を受ける部分がないから、波や風に足を取られて狙ったラインを通しにくいし、ラインスラックも出やすい。
ラインスラックが出やすいから、魚が喰ってもフッキングがしにくい。
でも、そこを上手くコントロール出来れば、磯でこれほど武器になるルアーはないんじゃないかとも思うんです。
まず、風がボーボーでも飛距離が出しやすい。
そして何より・・・
本物のベイト(無防備な状態の)に一番近い波動を出せるのは、シンキングペンシルだと思うんです♪
単純に・・・
世の中リップの付いた魚は居ませんからね(笑)
因みに、対極的なのはバイブレーション。
バイブレーションは、リアクションのルアーだと言う考えもありますが・・・
私が思うに、パニック状態のベイトに一番近い波動が出せるのは、バイブレーションだと思うんです。
ある意味ナチュラルなわけです。
例えば、金魚が水槽に居ます。
普通のときは、ブリブリ泳ぎませんよね?(これがシンキンペンシル状態)
でも水槽を手で・・・
『ドンッ』
と叩いたら・・・
バイブレーションプラグのように逃げるじゃないですか♪
まぁ、フィッシュイーターは、食性だけでルアーを追っているわけではないと思うので、難しい部分だと思うんですけどね(笑)
話がそれました(笑)
あとは、シンキングペンシルの構造上の話ですが・・・
ミノーは基本的に、引かれる力とルアーが潜ろうとする力でアクションを発生します。
しかしシンキングペンシルは、引かれる力と浮こうとする力でアクションを発生します。
その差はとても大きいです♪
上昇軌道の動きに弱いのは、フィッシュイーターの共通点ですからね(笑)
まぁ、理屈を色々書きましたが・・・
早い話・・・
めっさ扱いにくいけど、扱えたら、釣れない釣りが少しは釣れるようになっちゃうんじゃないの?
・・・って思ったわけです(笑)
なので、なんとか週末までにスイムテスト出来るぐらいまで、下地のセルロースを乗せたいんだけどなぁ~
出勤している間のドブ漬け・・・
嫁にお願いしちゃおうかな(笑)
春ヒラシーズン終わるまでに、セッティングの方向性だけでも見出したいけど・・・
微妙かなぁ(汗)
とにかく、『睡眠無用』で頑張ってみようと思います♪
あのルアーは、マルスズキもヒラスズキも自己記録魚を連れて来てくれた、言わば私のフェイバリッドルアーです♪
このシンキングペンシルに関しては、狙いは磯のヒラスズキ(あわよくば磯マルも)のみ。
こいつは、Category-N105をベースに単純ウエイトアップ。

全長105ミリで、重さは現段階で23グラムあります。
この先コーティングして、ホイル貼って、トップコートを吹いたら、28グラムぐらいかなぁ・・・(希望的観測)
こいつは、全く新しい設計。

全長95ミリで、重さは現段階で26グラムあります。
最終的には30グラムあたりかなぁ・・・(これも希望的観測)
こいつも、全く新しい設計。
アイの位置をちょっとだけ遊んでみました♪

全長85ミリで、重さは現段階で18グラムあります。
最終的には22グラムあたりかなぁ・・・(これも希望的観測)(笑)
正直、2本目3本目のルアーは、ちゃんと泳ぐか全然自信ありません
シンキングペンシル・・・
干潟や河川を主戦場に釣りしていた時代は、あまり力を入れてませんでした。
・・・って言うかあまり好きではなかったのが本音。
何故かと言えば、飛ぶし難しいことを考えなくても、無難に魚を連れてきてくれるから。
でも・・・
これを荒れた磯場で使うとなると話は別で、これほど扱い難いルアーはないんじゃないのかと(汗)
まず引き抵抗が小さいから、何処をどう泳いでいるのかが、把握しにくい。
把握しにくいから、使ってて不安になるし根掛りも多発する。
それに水を受ける部分がないから、波や風に足を取られて狙ったラインを通しにくいし、ラインスラックも出やすい。
ラインスラックが出やすいから、魚が喰ってもフッキングがしにくい。
でも、そこを上手くコントロール出来れば、磯でこれほど武器になるルアーはないんじゃないかとも思うんです。
まず、風がボーボーでも飛距離が出しやすい。
そして何より・・・
本物のベイト(無防備な状態の)に一番近い波動を出せるのは、シンキングペンシルだと思うんです♪
単純に・・・
世の中リップの付いた魚は居ませんからね(笑)
因みに、対極的なのはバイブレーション。
バイブレーションは、リアクションのルアーだと言う考えもありますが・・・
私が思うに、パニック状態のベイトに一番近い波動が出せるのは、バイブレーションだと思うんです。
ある意味ナチュラルなわけです。
例えば、金魚が水槽に居ます。
普通のときは、ブリブリ泳ぎませんよね?(これがシンキンペンシル状態)
でも水槽を手で・・・
『ドンッ』
と叩いたら・・・
バイブレーションプラグのように逃げるじゃないですか♪
まぁ、フィッシュイーターは、食性だけでルアーを追っているわけではないと思うので、難しい部分だと思うんですけどね(笑)
話がそれました(笑)
あとは、シンキングペンシルの構造上の話ですが・・・
ミノーは基本的に、引かれる力とルアーが潜ろうとする力でアクションを発生します。
しかしシンキングペンシルは、引かれる力と浮こうとする力でアクションを発生します。
その差はとても大きいです♪
上昇軌道の動きに弱いのは、フィッシュイーターの共通点ですからね(笑)
まぁ、理屈を色々書きましたが・・・
早い話・・・
めっさ扱いにくいけど、扱えたら、釣れない釣りが少しは釣れるようになっちゃうんじゃないの?
・・・って思ったわけです(笑)
なので、なんとか週末までにスイムテスト出来るぐらいまで、下地のセルロースを乗せたいんだけどなぁ~
出勤している間のドブ漬け・・・
嫁にお願いしちゃおうかな(笑)
春ヒラシーズン終わるまでに、セッティングの方向性だけでも見出したいけど・・・
微妙かなぁ(汗)
とにかく、『睡眠無用』で頑張ってみようと思います♪
- 2013年4月18日
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登録ライター
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