プロフィール

鎌田智輝

秋田県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/3 >>

1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

検索

:

タグ

ジャンル

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:175
  • 昨日のアクセス:209
  • 総アクセス数:214012

QRコード

[22]雄物川6月度所感




どうも〜〜〜APIAの鎌田です。









今回のブログのタイトルは
「雄物川6月度所感」としました。











ブログにできていない
(サラリーマンモード多忙により)
釣行が溜まりすぎているので、6月度所感としてまとめてドカーーンと報告させて頂きます。
月末ですし。











それでは6月度所感!!











藻場に後ろ髪をひかれつつ川へ移ったのが、6月第1周のころ。








f8hsdraa553mwohj8ohu_480_360-802a1126.jpg

sohpytye82t2meov2z8r_480_360-e36029c5.jpg

wo6zobi3dsfjskzbpghj_480_360-7cb602a4.jpg



スタートはゴーストの数釣りからでした。










自分の中での雄物川開幕ゲームだったこの日の釣りは、いわゆる「今年の状況」を把握するべくポイントの地形やエントリールートの劣化状況、魚の入り方等を確認していく作業的な釣り。











日の明るいうちの釣りのスタートはbit-V12のブレードチューン。


上を通して反応が無ければ、次は中層、次はボトムを通す。









ここで反応があるか無いかでその日の状況を自分の中で良いか悪いか、とりあえず仮定的にイメージする。






それからアップライジングでチャカチャカほじくるか、ゴーストで口元までタイトに運ぶかを決める。






で、バイブで探ったあと日が暮れてからの夕まずめからがメイン!!
流芯をどう通すかはバイブの反応次第!!!






こんな感じで探るパターンが多いですね。
毎度のルーティーンです。













明るいうちにバイブで状況を把握して、日が暮れてからが本番、さぁ〜色んなルアーを使って腕の見せ所ですよぉぉ〜〜っ。
っといったところ。










鎌田的な基本です。
1番いいところは、1番いい瞬間まで触らない。









t82p2r3jtr229bof67rf_480_360-98418220.jpg

695h3gmidsbcwb9gwpai_480_360-54dc8a4d.jpg

kchn37d4o4bkctpxua6r_480_360-6ab27f85.jpg

5ehu8vg2vey4e8wx4bxx_480_360-a114da1e.jpg

o4gtonxg5kt5wckjxvn8_480_360-9986dfd4.jpg





川に変化が現れるほどの雨が無かった6月。










雨パワー無しの平水に近い状態が続き、魚の活性は特別上がることもなく、「いる魚を抜けばその日は終わり」な雰囲気たっぷり。












干満の影響がほぼ出ない雄物川。













魚が動く、密度が変わる、デカい魚が口を開ける、活性のリセット等々の変化は雨頼みなところが大きい。













その変化が無い時点で、魚の活性が上がるわけもなく。
魚はスレている、これからスレていくと仮定して釣りをした方がいいですね。

釣り人にスレるのではなく、変化しない川の状況にスレていきます。マンネリ化です。














そんな時に強くなるのが、「小型」「スリム」「微波動」というキーワード。




秋田運河の釣りを、大河川に持ち込むイメージ。








fidbkkuufunu5wxebxf2_480_360-abf79f4a.jpg

x67r9jzx36kxxuvbrwmc_480_360-98a5769e.jpg





いわゆる渋い、反応が薄い状況の中で、
見逃してはいけないのが岸際の魚。









岸際の魚は流芯の魚とは目線が違います。
反転流と、マイクロベイトを見ています。








メインの流れが弱く、流速の変化もない。




ほぼ川が機能していない状況でも実は、
目立たずに魚をストックしているのが、地形でできる岸際を流れる反転流。




その奥のシャローにいるマイクロベイトを、あなたの足元から見ています。


















川に入るとき、岸際にマイクロベイトが群れていませんか?

人が立つということは、そこはシャローですよね?

その数メートル先にかけ下がりになるブレイクがありますよね?














そこにいる魚を小型、細身、微波動で拾うという考え方。

大河川のマイクロゲーム、大場所の中にある小場所の岸際の釣りです




















ただこの目線の釣りはサイズが出にくいのがもどかしいところ。




ランカーサイズはやはり、メインの流れでドシッと一等地を抑えています。






y6w7krac2wiy5xphfsch_480_360-9dbb7ed3.jpg

7tnccbgmrjd6ny7whujz_480_360-87ac4105.jpg

cjz8smkvnnurbxd7o2o7_480_360-b5cfe4bf.jpg






渋い状況ほど川の少しな変化が、魚には大きな変化となります。
そんな時、流芯まで飛ばして弱く見せるのが青龍ハイパー20g。




この釣りは確実に外せないですね、これでしか獲れない魚があまりにも多い。





細かい魚が多い中、流芯の小難しい魚の口を使わせています。




80cmには届きませんが…残念!!






xui8y9j5d935zxpab7jz_480_360-380e58bf.jpg

8zjdrmdjfwz7cxs8m6ud_480_360-f89a515e.jpg




あと、いい味を出しているのが。
「秘密のパンチラ」なんて書いている、㊙︎チューンを施したコチラ。笑笑



勝手にやっているだけなので、コレがどうにかなるとかは一切ありませんが、自分の中のイメージが詰まったチューニングです。



秋田運河のような流れの緩い場所ではかなりヤバそうなので、後で試します。そして1人で楽しみます笑笑






そんなこんなで、
この1ヶ月の釣りをまとめてみました。







まとめとしては「魚はあちこちいます。例年通り普通にいます。ただテンションは低いので、変化の無い状況であれこれやって釣ってました。さぁ〜〜今回の雨でどうなるかな!?」





と言った感じでございます。笑

頑張って行きましょう✌︎✌︎




-------------------------------------------------------------



☆TACKLE DATA☆

ROD:APIA foojinRS DESIRE 95MH

REEL:DAIWA 16certate3012H

LINE:SUNLINE careerhigh6 1.0

LEADER:SUNLINE cut in 25lb

LURE:APIA  etc…




------------------------------------------------------------


コメントを見る