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寺岡 寿人

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自分で咀嚼して美味しい所だけ食ってください

夜のサーフエリア。

時間帯としては8時過ぎで、夕まずめから日没直後のタイミング。

こんなタイミングって実は青物が良く釣れる。

だいたい薄暗くなってきたら納竿する方が多いが、ベイト次第ではそこからが締めの時合いになる事が多い。

そのベイトとは…サヨリ。

これは鱸を狙うにしてもそうだし、真鯛やヒラメを狙うにしてもそう。

青物だって例外ではなくて、何を釣るにしてもサヨリパターンは絶対に日没直前直後は時合い。

これは絶対。

今回の釣りもそうだった。

ただアプローチとしては意外かもしれない。

そのアプローチはメタルジグでボトムをとってから、3回速く巻いてストップの繰り返し。

巻くスピードはできる限り速く。

これを水面付近まで繰り返して、またボトムをとってを繰り返す。

サヨリパターンのアプローチとしてはイレギュラーで「それサヨリパターンじゃなくね?」なんて言われたりするけど、今回の青物の胃袋からは大きなサヨリ。

けっこう昔から【サヨリパターンはゆっくり動かさず誘うしかない】ってのが情報として先行しがち。

実際はそんな事ないのに紙媒体だろうがネットなどの電子媒体だろうがサヨリパターンに調べるとそれしか出てこない。

だからサヨリパターンに悩んでる人はそれしか実行しない。

だから釣れにくいままだったりするし、だから難攻不落なパターンなんて言われたりする。

実際には色々なアプローチで釣れるし、サヨリがいても必ずサヨリ食ってる訳でもないから色々とやってみてほしい。

皆さんは雑誌だろうがネットだろうが私の記事だろうが全ての情報を鵜呑みにするんじゃなくて、自分なりに咀嚼して美味しいトコだけ飲み込んだらいい。

情報も自分でしっかり選ぶ事が、釣り人が個として成長する為には必要。

今回はサヨリパターンでメタルジグを使って良型青物。

そんなお話。
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ROD  ミッドナイトモンスター982SR
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