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RATA1984
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▼ 再三再四。
今日も今日とて
釣りの事ばかり考えている
RATAです。
どうも。
もう何年同じ事を考えてるんだろうと
ふと思ってしまった今日この頃。
タックルやポイントと
どんな魚をどんなシチュエーションでとか
玄人じみた事言いたい所なのですが、
頭が弱いので、ひたすらに試し続けた数年間。
わかった事と気付いた事を書いておこうかと。
※先にことわっておくと、ベイトシーバスとスピニングタックルの話しです!
めっちゃ長いので、お時間ある方はお付き合い下さい。読むの面倒なの方はスルーでお願いします。笑。
自分としては何年も何年も同じポイントに通い詰め季節を通して、釣れたり釣れなかったりと、わかったつもりになっていたり、初心にかえってみたり。
そんな中、四国遠征を通して、"濱さん"こと濱本国彦プロ、"イナザーさん"ことケンちゃんに改めて喝を入れられ、"自分のシーバス釣り"に関して気づいた事がありました。
それは、、、
昨年より続けていた"ベイトシーバス"の利点と言うか、わかった事というか。
昨年9月辺りから、ベイトシーバスのそのスタイルにひたすらに拘って投げ続けてきました。
なので、四国遠征の際もベイトタックルのみで挑んでいたのです。カッコよさはもとより、"何故ベイトシーバスへ"拘ったのか?
その一つとして、かなり前にブログでも書いていたのですが、"シンペンの釣り"に関して自分が耳川というフィールドで釣ったなと思われるシーバスは、それまで2本のみでした。
とにかく"シンペンが苦手"で。
※ここではパンチライン80で釣れたシーバスの事をさしています。
ハッキリ言って何をしているのかさっぱりわからず、年に何度か真剣に向き合っていたのですが、アジャストさせるまでには至らず幾度も諦めていました。
そんな中、今思い返せば同じチームのkasiくんが『年間通してベイトシーバスをやると嫌でもプラグを理解できると思うよ』と言ってくれた事がキッカケで完全ベイトシーバスへ移行。
それまで片手間でやっていたベイトシーバスを、メインへと切り替えスピニングの釣りを封印する事に。
最初は"利点探し"でひたすらスピニングとの比較をしてみたり、"飛距離への追及"をはじめては絶望的に諦めたりwww、"地獄の真冬"に指の感覚と戦い心折れかけたりと。笑。
しかしその間、目標としていた"ベイトタックルでのランカーキャッチ"や、"メーターアカメとのファイト"から見えたタックルの強さだったりと、道具に対する強度や考え方は、少しづつ変化していきました。
そして、スピニングタックルの代用程度から始めた自分のベイトシーバスは、"飛距離とビックベイトを捨てたベイトスタイル"へと変貌を遂げたのでした。
まず、主に投げていたのは所謂ビックミノー。
コレに関しては、単純に"よく飛ぶ事とトラブルが少ない事"、そしてプラグの挙動が良くわかる事が最優先でした。
※ベイトタックルでのナイトゲームは着水からピックアップまで本当に手元から伝わる情報量が豊富だと感じます。
そのかわりに捨てたというか、諦めたのがビックベイトという種類のプラグと、小さめのプラグでの釣り。
これは、先に書いた事の真逆で考えると簡単にわかる事ですが、"トラブルの原因"、ラインシステムと道具を選ぶ事があげられます。
要は小さくも無く(軽くも無く)、大き過ぎでも無い(重すぎず)のプラグで、やはりシンペン系は苦手だったので、フローティングないし、スローシンキング辺りまでのプラグを主にベイトタックルで投げに投げ続けていた訳です。
⬛︎よその釣りを見て感じた事⬛︎
地元河川を集中的にやってきた自分からすると、他所の釣りを見るのは初めてに近く、ましてや手取り足取り状態でのボートゲームや小場所撃ちは、本当に新鮮なモノでした。
そんな中でもより強く感じた事は、"凝り固まった考え方を一度崩すべきだ"という事でした。
今回の遠征自体、ヌタイさんと一緒だった為色んな意見を交わす事が出来た事もかなり大きかったのですが、目の前にある釣果を無下にしてまで貫くスタイルの道理とはなんだろう?と思えた事。
それは"濱さん"との会話の中から自分なりに導き出した答えでもあったのですが、サイズを狙うのも大事だし、サイズ関係無く一尾を狙う釣りも大事だという事。
長い事同じポイントに通い詰めると、アノ場所で、アレを投げれば釣れるだろうな。とか、こうすれば釣れてたんじゃないか。と言う気持ちは少なからず自分の中に幾つかありました。
しかし、今はコレに拘ってるんだから。と言い聞かせながら試す事も無く、見て見ぬふりをしていたとうか。ソレらに全身全霊で向き合えていなかった気がしてなりません。
⬛︎やってみなければわからない事⬛︎
話が戻りますが、ベイトシーバスに拘ってきた11ヶ月間。追い求めたのは、悲しいかな釣果よりもスタイルの方だったのかもしれません。
四国から帰ってきてすぐ、試したい事が山のように思い付きました。
今まで見様見真似でやってきたメソッドの数々。
ソレらを自分の思考で考え結果を出してみたいと。
YouTubeや雑誌の情報だったり、誰だってはじめは見様見真似とは思うのですが、ひたすらにソレらを続けていても釣果には巡り合うと思います。
自分も何年もやってきて、そんなツモリになっていたりもするので、きっとそうのはず。笑。
まぁ、自分の場合は耳川というフィールドに恵まれた事もあって釣果はそれなりについてきてくれました。
そんな事をやり続けていると、人間は本当に身勝手というか、傲慢というか。
フィールドやタックルに対して、もしくはシーバス釣りに対して"慣れてしまっていた"のかもしれません。
悪い意味で。
※コレは自分だけかもしれませんので、誰にでもは当てはまらないかもしれないですけど。
マンネリと言うか、流石に同じ場所に何年も通っていると、タックルやプラグに新しさを求めていた様なそんな感じの表現であっているのかすらわからないですが、
簡単に言うと、、、、
釣り自体が、
かなり
"雑になっていた"事に他なりません。
これは、四国に行かなければ気付かなかった。
というより、気づけなかった。
では"丁寧な釣り"とは何か?
レンジを探る?
キャストを上手くやる?
ポイントまでのアプローチに拘る?
今は、ソレ全てだと思います。
自分が思いつく最大限の"丁寧"。
ソレ全てが出来て、丁寧な釣り。
針をチェックして、ラインシステムを丁寧に組み上げ、キャストを丁寧に行い、丁寧に水中の情報を拾い上げる。
たった1匹の魚に辿り着くまでに、どれだけ"丁寧"が詰まっているか。
丁度今、オリンピック2020があっていますが全種目、選手はみんな必ず"真剣"に挑んでいます。その姿勢はモニター越しでも十分伝わりますよね。
流石に趣味の釣りで、そんなにはなれないと思う人もいるとは思いますけど。
仕事も遊びも真剣にやった方が楽しいのは、大人な人なら必ずわかると思います。
YouTubeでシーバスの動画なんかを沢山見ると、イイ魚が釣れるその瞬間アングラーは真剣です。
ふざけた事を口にしたりしていたとしても、必ず真剣にやり取りしているし、そんな顔してます。
今回のブルーブルーのバトル動画とかもそう思ったのですが、やはり真剣だから面白い。
ちょっと話しがソレました。笑。
⬛︎驚いた事⬛︎
四国から帰ってから試したかったというか、やりたかった事の1つに、今までやってきた釣りをもう一度真剣にやるという中の一つ、遠くのポイントを今一度真剣に叩くという事がやってみたく、再びスピニングタックルを握る事に。
飛距離的な部分から言って、ベイトタックルとは比にならないくらい飛ぶだろうなぁくらいは思っていたのですが、
コレがとんでもない結果に。
意識的に丁寧にプラグを引く事。
そして、今までよりも小型のプラグや軽いプラグを投げたい。
それくらいのことしか考えていなかったのに、スピニングタックル用にルアーボックスを整えている時に、何故かパンチライン80を入れたのがキッカケになりました。
いつも通り、
いつものポイントでキャスト。
やはり飛ぶ。
※その前の晩に飛距離的な比較がしておきたかったので、ベイトタックルで同じプラグを投げておきました。
一目瞭然の結果を目の前にワクワクしながら、とにかく丁寧にとスピニングの感覚を取り戻すべく色々なプラグを投げていた最中
パンチライン80を投げた時、
アレ!?
え!!??
着水からピックアップまで、
自分が、というよりプラグが
何をしているかが、よくわかる!
正直、めちゃくちゃ驚きました。
そして、すぐ気がついたのですが
コレは、ベイトシーバスを11ヶ月間やった事による産物だと。
難しい事は、もはやかなり省きますが、
自分は数年間やってこの感覚に陥った事は一度もありませんでした。
本当いい過ぎかもしれませんが、シンペンの感覚を掴む事は今後一生無いだろうくらい諦めていたので。
巻いていてS字軌道を動くモノなんかであれば、デイで投げて、感覚を覚えればナイトでもそれなりに使う事は可能でしたが、水中でフラフラする様な、いったいどのくらいのレンジをどんなスピードで、フォールしてる?真っ直ぐ引けてる?ルアー頭上がりになってない?みたいな感覚のプラグは絶望的に感覚が掴めなかったので。笑。
ソレが今や、なんだこのプラグ!!!
めっちゃレンジキープできて、超ゆっくり丁寧に攻めれる!ってイメージに劇的変化を遂げてしまったのです。笑。
そこからはもう、全てのプラグが面白くて仕方無い。
ミノーもバイブも、特に小さなプラグを大遠投した先で拾う感覚はベイトタックルよりも何倍も凄い。
もちろん、適材適所という言葉通りにベイトタックルが面白い場面も自分が行くフィールドでは今はよくわかっているので、今後も使い込んでいくつもりですが、今までやってきた中で耳川でも狙えていなかった場所と攻め方が沢山思いついてしまい、日々ワクワクが止まらない状態です。
⬛︎何が言いたいのか?⬛︎
つまり何が言いたかったかというと、自分はシーバス釣りを始めた頃(今でもそうですが)ルアーの箱の裏に書いてある事を理解しようと必死に投げ続けてきました。もちろん近くにいる人に聞いたりもしましたが、結局感覚的に覚えるのには魚とやりとりするしか無いと思っています。
そんな中でも、人にもよるとは思いますがスピニングでやり続けると自分ではそう思っていなくても、色んな部分が雑になっていく気がします。
※コレは本当人によると思うので、自分の様にプラグの感覚が掴めないと思う方、納得出来ない方は特に、ベイトシーバスをオススメします。
その利点どーたらとか、飛距離がとかは自分は見つけられなかったので、わかりませんがプラグの挙動を把握するのには本当もってこいです。
11ヶ月間やって改めてスピニングを持って気づいた事でしたが、早い人ならもっと早く分かると思いますし、絶対やるべき事です。
自分が同じチームのkasiくんにすすめられた時と同じ事を今は思えますが、『年間通してベイトシーバスをやれば、いやでもプラグが理解できると思う』は本当にそうだと思います。
長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
耳川からは以上です。
- 2021年7月30日
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