プロフィール

RATA1984

宮崎県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/5 >>

1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

検索

:

タグ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:26
  • 昨日のアクセス:100
  • 総アクセス数:256006

QRコード

リールの話。

しばらくぶりに書いてるのですが、

しばらくぶりぶりすぎて

何から書けば良いのか悩んだ結果、


リールの話。


まぁここ数年、様々なメーカーの

様々なリールを使ってきました。

DAIWA、Shimano、Abuと所謂三代メーカーさん。

思ったのは、

完全に好み。だなと。

実際には、細かい事言えば色々あるとは思います。
※それもまた釣りの醍醐味ですよね。

完全に個人的なお話しです。

ちょうど一年ほど前の話。

ここから今の自分のリールの基準が決まる事がありまして。

fimoで知り合って、仲良くさせていただいている

お地蔵さん。ヌタイさん。

この二人と竿を振る夜が何夜かあったんです。

そんな時に、リーリングスピードの話になった事がありました。

お二人は覚えて無いかもしれませんが、

自分にとっては結構重要ポイントだったので

忘れる事は無いんです。

その何日間かは、完全にシーバスのパターンが決まっていて

バイブの釣りをハメ込んでいた時期でした。

3人横並びで投げるも、

僕以外の二人は、アタルは釣るはのオンパレード。

どうにかこうにか必死にやってはみるものの、

なかなか思う様にはいかず、

しびれを切らせて、

「教えてください!」と言ったのは言うまでもなく。

あの状況は味わった人にしかわからないと思いますが

本当に、手品を見てる様な気分になります。

立ち位置を変わってもらっても、

自分のいた場所でもボコボコ抜かれる状況。

胃に悪いです!

お地蔵さんも、ヌタイさんも丁寧に教えてくれるのですが、

どうしたって、うまくいかない自分。。。。

何が違うのか?

投げているプラグもほぼほぼ同じで、

翌日にはラインの太さや、ショックリーダーも

同じ様に合わせてきたのに、、、、、

竿か?リールか?

そんなことを考え出した時の話。

二人とも言っていた事は、

「ゆっくり巻く事」

この、よく聞く”ゆっくり巻く”

デッドスロー。ですよね。

この表現って凄く難しいと思うんです。

ヌタイさんはアジングの釣りで説明してもくれたんですが、

僕がまたアジングをやらないもんだから、

からっきし頭に入らない。

それでも毎晩ひらく釣果の差はえげつなく。。。笑。

何か方法は無いものかと

しつこくお地蔵さんに聞きまくっていたのを

今も覚えています。

お地蔵さんは、ロッドの長さや、キャストの方法

人によって癖や、腕のリーチが違う事などを教えてくれました。

そんな話をしている時に、

とにかく魚をかけて感覚を掴むしか無いよと。

道具は使いやすいのが一番。

スペックももちろん重要だけど、

自分の釣りに合ってる道具を選ぶ事。

あ。なるほど。。

となったのには少し訳があって。

この数日間で、

リールのギア比を変えて持って行っていたんです。

その頃、主に使っていたリールが

19セルテートLT4000cxh

oh247ch5fu9wjwr8chge_480_480-e1da5631.jpg



19セルテートLT3000
19セルテートLT4000c

gdm8z9cau9829vgywofn_480_480-c564b006.jpg



この三機種を同じルアー同じ竿で使い込んで

何が違うのかを探していた時だったんです。
※ラインの話はまた今度。


なぜその三機種だったのか、、、、


yi6j7ns8465ju9b5nxrj_480_480-888170bf.jpg
2eahksv3kme4aiekzhxs_480_480-3288ccfb.jpg

それは、LT4000cxhを基準にこの頃使っていたので、

ヌタイさんの言っていたアジングの様な巻き取り量で考えた時の

巻き取りの少なさLT3000と、その間をとったLT4000C。

LT3000が77cm、LT4000cが82cm、LT4000Cxhが99cm。

もちろんリーリングしていて、お。今何センチ巻いてるな。

とかはわかりません。


ただ、シンペンやバイブなんかを使うとその差は

恐ろしく手に伝わる。

しかし、これは

使っている人の巻きの癖と関係している様に思います。

ハイギアでも、ゆっくり巻ける人はそれでいいんです。

自分の場合だと、ゆっくり巻く事が難しい。

しかも均等にゆっくりとなれば、なおのこと。

自分の場合だと良く使うシンキングのルアーに対して

同じレンジでゆっくり巻くことにストレスを感じなかったのが

LT4000c。つまり82cmだったのです。

この時、このリールのギア比と自分の巻き癖の関係性を知ってから

LT4000cが基準になりました。

もちろん全ての釣り人がそうとは限りませんが

そこからアタリを今までより多く

取る事が出来る様になったのは確かです。

それでもお二方に近ずく事は一年そこらじゃ無理な話ですけど。笑

そしてその後1年を通して、さらに色々試して見たのですが、

逆に早く巻く事に対してのストレスは無いのか?

ロッドワークを取り入れた釣りにも対応出来るのか?

などなど、

結果として

シーバス釣りに関しては

今はリールの巻量は揃えて80cmだいに統一しています。

hsd7cavafkasew6j2ua8_480_480-d4bcef2e.jpg

これも、お隣の街のチームaddictの

ケータさんにアドバイス頂いたのですが。。。笑。

ベイトもスピニングも巻量を合わせた方が、

「よりベイトリールの釣りの面白さがわかると思いますよ」と。

確かにそうだなと今は痛感している次第です。

コメントを見る