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梅雨入り。土茶濁り増水パターンの攻略(ナイトゲーム編)

  • ジャンル:日記/一般
あっ、ども。イワジーです。


鹿児島も梅雨入りし、去年よりも雨が降ってくれそうないいシーズンになりそうですね。


梅雨と言えば、雑炊


いや、増水。

増水と言えばカフェオレのような土茶濁り


この時期は秋並みにシーバスの活性が高いと思います。(ぼくの行くフィールドでは。)


宮崎にいた頃も土茶濁り増水パターンで釣れなかった事はないですが多少地域性やフィールドによるところがあるかもしれない事を踏まえて読んで頂ければと思います。



ぼくがホームにしている河川は雨で土茶濁りが入るとかなりの確率でいい釣りになります。


ただし、増水具合によっては身の危険があるので、安全第一は忘れずに


今回はナイトゲームでの増水パターンについて


ナイトゲームでの増水パターンは普段よりも明暗でかなりの本数が出ます。

そして、めちゃくちゃ出る明暗、出にくい明暗があります

出る明暗は、光量が強い事
側線が発達してるとは言え、目視もするはず。
濁っているうえにナイトだと光量がある方がベイトを捕食しやすいのではないかと



橋脚が低く、かつ光量の強い明暗はかなり高確率でシーバスが溜まってます。


しかもヨレのできる橋脚裏や、流れの緩む壁際、水中ストラクチャーの裏など、濁っていない時でもシーバスがいる場所に数が増えた状態

濁っているので目視で確認できず、考察なので釣果でしか判断できていないですが。




増水すれば流れもかなりキツくなるのでそういうストラクチャーの裏でベイトを待ち構えているのかなと


明るい明暗の下にストラクチャーが多いポイントはかなり高確率でいいシーバスに出会えます。

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こちらは昨年の増水パターンで橋脚の裏から出てくれたヒラスズキ

もう一つは流れが緩むタイミング

増水して流れがキツい時より上げ潮で流れがかなり緩んでるタイミング


そういうときは流されたベイトも安全地帯へ戻ろうとし、動き回っているのを目にします。


シーバスのボイルもそういう時に多発

ですが、明るい明暗とは言え濁っているため視界不良


なので波動が重要なのでは無いかと

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こちらは橋脚からグリグリ巻いて出たヒラスズキ


鹿児島といえばやっぱりヒラスズキですよね

増水していたらヒラスズキが出やすいのも事実
地域柄かもしれませんが

波動といえばビッグベイト
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ただでさえサイズのでかいルアーなのでベイトサイズの小さいこの時期使う人は少ないですが、泥濁りだと効果大


なので、ビッグベイトで釣りたいという方は増水して泥濁りの時に試してみてください。

そして、増水濁りでも濁りが薄くなってきたら強波動のルアーでも見切られやすいのも事実



そういう時は、普段の釣りとあまり変わらないです。

ですが、クリアウォーターな鹿児島湾奥では少しでも濁りがあれば出やすいのでレクターなどのルアーで橋脚際、ストラクチャー周りをピンで通して目の前に流してやれば食ってくる可能性大

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増水してる時は冒頭でも述べましたが、危険が伴うので安全第一で。





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