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▼ 【BRIST】まだまだ続く今年のキジハタは激熱!【MARINO】
新潟のロックフィッシュで人気のターゲット、
キジハタ。

基本は寒流が当たる新潟の海も、
5~9月頃は水温が上がり、
それに伴って、産卵の為に接岸するんだ。
普段は暗~いカラーの魚を狙ってるから、
こんな派手な魚が釣れると、すげー嬉しいのw
なんだが、今季は様相が違った。
普段の年だと、新潟の下の方から
キジハタのお便りが届き始め、
よし、ゴロタサーフに行くか!
となるんだけど、冬のどか雪が半端なく、
その辺りの地方の山は、6月を過ぎても冠雪してた。
その影響で長く雪代が続き、
シーズンインが遅れ、
そうしてサーフは海水浴場になり、
釣りが不可能になっちまったw
そこで今年は、地元の地磯を跳び跳ねる、
ガチのロックショアスタイルで、
ランカーキジハタを狙う事に。
さて、Fishmanは結構とロッドの番手が増え、
色んなシチュエーションに対応出来るようになったねー。
その中で、俺がロックショアのキジハタに選んだのは、
ブリストマリノ80Mだ。
意外とソフトなティップで、
捕食の下手くそなキジハタの多段バイトを弾かず、
強く長めなバットを生かして瞬時にボトムの根から引き剥がす。
磯ってフィールドで取り回ししやすい8ftってのも、
ランガンには丁度良いね。
んで、リグは基本的にゼロダンだ。
通常のテキサスやビーフリーテキサス、
いわゆるビフテキでも良いけど、
ワーム交換の差し直しで素材が痛むし、
根掛かりした時の再リグが面倒だ。
キジハタには明確な時合いってのがあって、
そのタイミングを逃したくはない。
ゼロダンにワームを各色セットして、
スナップで交換すれば、
カラーチェンジもすぐ終わるし、
万が一根掛かりロストしても、
すぐにスナップから結び直せば良い。
あと、ラインシステムは、
『スナップやリグ直上で切れる事』。
これ重要で、ここに気を使わないアングラーが多いと、
海底にラインが残りまくる。
PEラインを手元で切るようなバカチンは、
根掛かるような釣りはしない方が良いよー。
てな訳で、
ブリストマリノ80Mにシマノで一番海水に強い、
ベイゲーム301HGを乗せ、
PE2号、リーダー25lb、
根掛かりはスナップ切れかフック伸ばしで回収、
というバランスのタックル構築だ。

30前後がアベレージだ。
こんくらいのキジハタは、
正直引かねぇwww
キジハタに激しいファイトを期待してる方には悪いが、
こやつらは根から引き剥がすと、
いきなり諦めて口ポカーンで硬直する癖があるw
だからバキバキなロックロッドなんて使ったら、
瞬殺なんてもんじゃないw
バキバキロックロッドはアカハタとかオオモンハタとかで使えば良いw
んで、ボトムを取ってリフト&フォールして、
フォール中にバイトが出たり、
底に置いたりしてると、
ゴ・ゴ・ゴ
と持っていくのがキジハタが多いね。
一発でゴッツン!と来ると…

yes!キタタロウ!とか、

ムラソイの場合が多いねw
キジハタは実は底ベタではないのよ。
少し浮いてたり、岩壁に張り付いて、
ようはサスペンドしてる事が多い。
(昼間は穴ぐらだねw)
なんで、リフト&フォールの『フォール中』が大事だ。
持ち上げてロッドを停め、カーブフォール、
スティックシンカーが着底したら即リフト、
この繰り返しで、
リフト中に喰ってきた!

今季初の40オーバー!

うむ、やっぱグルーパーはカッコいいぜ!
更に日を変え、

磯を飛び回り、

出た!45オーバー!
オカッパリならかなりなランカーキジハタだぜ!
さすがにこのサイズになると、
中々暴れるのを諦めない。
ガツガツとボトムに引き込む奴を、
マリノのバットでオラオラー!とリフトする。
これがすげー楽しいのよ( =ω=)
さてそんなキジハタだけど、
ハイシーズンはあと少し。
お盆に入り、雨が増えた。
この雨が今度はベイトフィッシュを呼び込み、
奴らはカニ食いから魚食いに移行する。
また一味違ったグルーパーフィッシングが楽しめるのだ!
- 2018年8月16日
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